ネットワーク可視化/自動化&マップベースマネジメント「NetworkBrain」が総合監視ソフトウェア「Zabbix」と連携
~Zabbixのネットワーク異常検知をトリガーに自動トラブルシューティング~
NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT-AT、本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:木村丈治)は、ネットワーク可視化/自動化&マップベースマネジメント「NetworkBrain(ネットワークブレイン)」と、ITインフラストラクチャの可用性・パフォーマンスを監視するオープンソースソフトウェア「Zabbix(ザビックス)」との連携ソリューションを4月1日から提供開始します。
- 連携ソリューションの概要・効果
【連携ソリューションの概念図】
- 「NetworkBrain」について
「NetworkBrain」は、自動で作成されるネットワークマップをインターフェイスとして、ドキュメンテーション・トラブルシューティング・設定変更の自動化を提供します。機能として、ルーティングの可視化、負荷状況やステータスのライブモニタリング、CLIコマンドをマップ表示する強力な自動化ツールを標準装備しています。
- 「Zabbix」について
「Zabbix」は、ITインフラストラクチャ・コンポーネントの可用性やパフォーマンスを監視するためのエンタープライズ向けオープンソースソフトウェアです。監視機能の他に、収集したデータをグラフィカルに表示する機能や、高度な閾値設定による異常検知/アラート通知機能を備えています。
※ NetworkBrainはNetBrain Technologiesの登録商標です。
※ Zabbixはラトビア共和国にあるZabbix LLCの登録商標です。
※ 記載された会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
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