冬に向けた投資は【総額４億円】！！「人工降雪機」や「圧雪車」の導入。「日本最大級のキッズパーク」を整備した「グランスノー奥伊吹」は「１２月１８日」(土) オープン！！

奥伊吹観光株式会社

2021年11月18日 10時03分

【冬に向けた投資は【総額４億円】！「人工降雪機」や「圧雪車」の導入。「日本最大級のキッズパーク」を整備した「グランスノー奥伊吹」は「１２月１８日」(土) オープン！】
関西最大級の規模を持つ滋賀県米原市のグランスノー奥伊吹（旧称：奥伊吹スキー場）（https://www.okuibuki.co.jp/）の２０２２シーズンのスキー場オープンは「１２月１８日」(土) を予定。（雪が早く降れば早めにオープンする予定です。）
　今シーズンは総額「２億７５００万円」をかけた「人工降雪機」増設や、２台で総額「１億円」のドイツ製の最新モデルのゲレンデ整備車両「圧雪車」の導入。レストランのテラスエリアに新しい「個室の貸切り食事スペース」を新設。子供たちの雪遊び、そり遊びエリアをさらに拡張して「日本最大級のキッズパーク」を誕生させるなど、「総額４億円」の設備投資を行いウィンターシーズンのお客様の受け入れに備えています。

【総額「２億７５００万円」をかけ「人工降雪機」９基を増設！「全２７基」で雪造りを行い「４ヵ月のロングシーズン」を目指す！】
　冬シーズンに向けて総額「２億７５００万円」をかけて「人工降雪機」９基を増設。既存の１８基と合わせて「全２７基」の最新のスノーマシンを稼働させて雪造りを行い、営業の長期化を図り「４ヵ月のロングシーズン」を目指します。
　人工降雪機を増設するエリアはゲレンデ上部のチャンピオントリプルリフトを降りてから左右に滑れる「ダイナミックコース」及び「アルペンコース」で、「初級者コース～中級者以上のコース」まで、降雪機による雪造りで安定したゲレンデコンディションを保ちます。
　現在、人工降雪機の増設に合わせ、総延長「１７００ｍ」の給水配管の大規模工事を実施中。９月からゲレンデの地面を掘削し給水配管を埋設する工事をスタートし、今後は埋戻し、人工降雪機のタワー建て込みを含めて「１２月上旬の完成」を見込んでいます。

【人工降雪機とは】
人工降雪機とは、低温の大気中に水を噴霧することで人工的に雪を作り、積雪を生じさせるための装置。大きく分けて、圧縮空気の噴射で散雪を行うガンタイプ、大型のファンを用いるファンタイプがある。

総額「２億７５００万円」「人工降雪機」増設　詳細記事へ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000109.000025847.html

【２台で【１億円】！ドイツ製の最新モデルのゲレンデ整備車両「圧雪車」を導入！全１２コース総滑走距離「６８００ｍ」のゲレンデ整備を行います。】
２台で「１億円」。ドイツ製の最新モデルのゲレンデ整備車両「圧雪車」をグランスノー奥伊吹に導入。「世界のトップメーカー」ケースボーラー社の「ピステンブーリー 600Park V」「ピステンブーリー 400Park」の新車２台を使いゲレンデ整備を行います。
　グランスノー奥伊吹のスキー場ゲレンデは、全１２コースで総滑走距離「６８００ｍ」。世界最高峰の圧雪車を導入して、マシンをフル稼働させることで最高のゲレンデコンディションを造り、利用者が快適に滑れるゲレンデ環境を整えます。また、整備の精度や頻度を上げ、シーズンの長期化へも繋げていきます。

２台で「１億円」ゲレンデ整備車両「圧雪車」導入　詳細記事へ

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000025847.html

【レストランの「テラス」エリアに新しい「個室の貸切り食事スペース」が誕生！】
レストハウス「テラス」エリアに新しい「個室の貸切り食事スペース」を新設。
グループやファミリー、カップルでもお使いいただける「プライベート空間」をご用意しました。
全てにウッドの屋根や壁がついて、「どんな天候の時にも快適」に使えるテラススペースです。
テーブルやイスはもちろん、暖房も完備され「バーベキュー」までお楽しみいただけます。

【「日本最大級のキッズパーク」が誕生！そり遊び、雪遊び、山遊び…「何でも出来る子供たちの遊び場」へ！】
ゲレンデベースにあるキッズパークはさらに拡張され「日本最大級のキッズパーク」(https://www.okuibuki.co.jp/gelande/kids/)が誕生。「トンネル付きの動く歩道」が２基、「ふわふわ遊具」も設置されている、広大なパーク内に３つのエリアがあり「そり遊び、雪遊び、山遊び」が思う存分にお楽しみいただけるようになりました。小さなお子様連れのファミリーでもまる１日遊べるキッズパークです。

【グランスノー奥伊吹の概要】
滋賀県の北部に位置し、関西最大級の規模と積雪量を誇るスキー場。京阪神・中京圏からのアクセスの良さと、標高が高く雪質も良いことで知られ、自然の地形を活かした全１２コースで、日帰りのスキーヤー・スノーボーダーを中心にシーズン２２万人の来場者を集める。自社経営のスキー場という強みを活かし、スキー場に関わる全ての施設（索道施設、レストラン、レンタル、スクール等）を自社で運営する。また、近年は日本最速の高速リフトの新設、新コースの造成（最大斜度４６度）、人工降雪機の導入、自動改札システム（ＡＣＳ）の導入を行い、スキー不況が叫ばれているスキー場産業の現状を打開し更なる発展へと繋げていく為に、先進技術を取り入れた積極的な設備投資を行っている。

【施設概要】
施設名　　グランスノー奥伊吹（旧称：奥伊吹スキー場）
運営会社　　奥伊吹観光株式会社
住　　所　　滋賀県米原市甲津原奥伊吹
電　　話　　0749-59-0322