ドーモ、本田圭佑氏の「全員参加型リアルサカつく」クラブチーム EDO ALL UNITEDのスポンサー契約を締結
〜データ活用による効率的なチーム運営、選手のパフォーマンス管理へ〜
ドーモは本田圭佑氏が発起人である「EDO ALL UNITED」とゴールドスポンサー契約を締結しました
クラウド型データ活用プラットフォーム「Domo」を提供するドーモ株式会社(本社:東京都渋谷区、プレジデント ジャパンカントリーマネージャー:川崎友和、以下ドーモ)は、東京都社会人サッカーリーグ1部に所属する「EDO ALL UNITED」(運営元:Edo All United株式会社、本社:東京都新宿区、代表取締役:鈴木良介)とゴールドスポンサー契約を締結しました。
■EDO ALL UNITEDについて
EDO ALL UNITEDは、2020年1月にプロサッカー選手の本田圭佑氏が「全員参加型のリアルサカつく(※)」を目指して結成した、東京都社会人サッカー連盟に所属する社会人サッカークラブ。クラブ運営は、会費を払えば誰でもなれる「オーナー」が担い、重要な決議事案の提案から決定まで、すべてオーナーの投票で決まります。これは、Web3.0のDAO(Decentralized Autonomous Organization:分散型自律組織)の実践に近しい、非中央集権的かつ自律的な組織による、今までにない新しいクラブ運営です。
本田圭佑氏が発起人であるEDO ALL UNITEDは、世界一のサッカークラブづくりを目指し意欲的に変革に取り組んでいます。その結果、東京都社会人サッカーリーグ4部からスタートしたEDO ALL UNITEDは、2022年11月27日に東京都社会人サッカーリーグ2部で優勝を決め、東京都社会人サッカーリーグ1部昇格が決定。3年連続で昇格を果たしています。今回、成長し続けるクラブチームのさらなる強化のために、ドーモとゴールドスポンサー契約を締結しました。
■ドーモがゴールドスポンサー契約を締結した背景
ドーモは、社内での情報格差をなくし、社員一人ひとりがデータに基づく意思決定が行える「データの民主化」を掲げています。EDO ALL UNITEDが重視する「オーナー」による意思決定プロセスに共感するとともに、従来のBIツールの概念を超えているDomoと、従来のスポーツマネジメントを変えていくEDO ALL UNITEDの革新的な取り組みに親和性があり、このたび、ゴールドスポンサー契約の決定に至りました。
ラグビーやバスケットボールなどのスポーツ業界におけるDomoのデータ活用の支援実績を活かし、Domo活用による効率的なクラブ運営や改革に向けた新たな施策の実施からも、EDO ALL UNITEDを支援していけると確信しています。
■ドーモ株式会社 プレジデント ジャパンカントリーマネージャー川崎友和のコメント
「スポーツマネジメントを果敢に変えていこうとする、革新的なEDO ALL UNITEDのスポンサーとして応援していけることを嬉しく思います。サッカークラブにデータ活用が浸透し、データドリブン経営がもたらすメリットをクラブ運営に活かせるように支援していきます。また、将来的には各選手のプレイスタイルのデータを収集して、選手自らがデータ分析を行い、パフォーマンス向上を図っていけるような支援も視野に入れています」
※セガから発売されているサッカークラブ経営シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!(通称・サカつく)』を現実世界で行うことを「リアルサカつく」と呼び、選手、運営者、オーナーの全員でクラブ運営を行います。
EDO ALL UNITEDの詳細についてはウェブサイトをご覧ください:https://edo.jp
Domoウェブサイトにてリリースをご覧ください:https://www.domo.com/jp/news/press/domo-is-a-gold-sponsor-of-the-edo-all-united-202301
ドーモ株式会社について
ドーモ株式会社は企業向けクラウド型データ活用プラットフォームDomoを提供しています。
Domoは、すべての人々にデータ活用をもたらし、ビジネスを変革します。Domoは、従来のBI(ビジネスインテリジェンス)やデータ分析ツールとは一線を画し、ローコード開発データアプリケーション プラットフォームにより、特別な知識がなくともすべての人々がデータアプリケーションを作成でき、データに基づきアクションを起こし、ビジネス成果を上げることができます。完全統合型プラットフォームのDomoは、データ活用に必要なすべての機能をワンストップで提供し、数カ月以上かかっていた重要なビジネスプロセスをわずか数日で最適化することができます。
ドーモ株式会社では、DX成功に導くために、データ活用を全社に展開し企業文化として根付かせる重要なポジションとして、新たな役職「データアンバサダー」を提唱しています。ドーモはこれからも企業のDX推進に寄り添い、ナレッジベース、トレーニング、コミュニティー活動を通じて、有益な情報を発信し続けると共に、企業のDX化を推進する「データアンバサダー」の活動を全面的に支援していきます。
※ドーモ株式会社が提唱するDXを成功に導くための必須人材「データアンバサダー」について
ドーモ株式会社が提唱するデータアンバサダーは、DXの推進、データドリブンなビジネス環境の実現、データ活用に向けた企業文化の醸成に責任を持ち、データ人材と言われるデータエンジニア、データサイエンティスト、データアナリストではカバーできなかった新たな職務を担います。
データアンバサダーは、あくまでも「現場側」を向き、現場におけるベストな「データ活用」のあり方を「CDO」「CIO」「データアナリスト」らと連携しながら推進していきます。
日本企業においても、早い段階で「データアンバサダー」を任命し、変化の激しい市場環境に勝ち残れる体制を構築することで、より早くDXを軌道に乗せることができます。
データアンバサダーについてはこちらをご参照ください:
https://www.domo.com/jp/learn/data-ambassador-dx-project
ウェブサイト: https://www.domo.com/jp
Twitter: https://twitter.com/domojapan
Facebook: https://www.facebook.com/DomoJapan/
DomoはDomo, Inc.の登録商標です。
本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。
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