THINK OF THINGSの新プロダクトシリーズ「EX-」を発売
-コクヨの定番品をアップデートし、新しい道具のあり方を提案-
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)が運営する東京・千駄ヶ谷のショップ&カフェ「THINK OF THINGS」は、コクヨの定番品をアップデートし、新しい道具のあり方を提案する新シリーズ「EX-(エクス)」を9月29日(火)から発売します。
「元〇〇」を意味する「EX-」シリーズは、領収書、測量野帳、事務用ファイルボックスなど業務用途で親しまれるコクヨ商品の、用途を導くグラフィックやマテリアルをなくすことで、普段当たり前で気に留めることのなかった道具の本質が浮かび上がると共に、使い手が新たな使い方を自由に創造することを促すシリーズです。また、カスタマイズメニュー(近日公開予定)を用意し、使い手自身がアレンジを楽しみながら、自分なりの一品を仕上げることが可能になります。
当シリーズは、同日にオープンするTHINK OF THINGS 公式オンラインショップ(https://online-shop.think-of-things.com )での先行販売を経て、10月15日(木)よりTHINK OF THINGSの実店舗でも販売を開始する予定です。まず第1弾として6カテゴリー9品番を展開。今後、カスタマイズメニューを含め、順次ラインナップを追加していきます。
なお、公式オンラインショップについての詳細は、こちらのプレスリリースをご確認ください。
https://www.kokuyo.co.jp/newsroom/news/category/2020/09/25/001014.html
〇「EX-」特設ページ(公式オンラインショップ内)
URL: https://online-shop.think-of-things.com/collections/ex
<参考>
〇コンセプト
「NAMELESS is USEFUL」
情報も用途も脱ぎ去った道具たち。
すべてが消えると浮かびあがる機能、かたち、色。
自由になった元-〇〇。
もっと使い手が創造する道具へ。
EXPOSE 浮かびあがる本質
業務用途で親しまれるコクヨの定番製品。用途を導く表面のグラフィックを取り払うことで、造形の美しさ、細部の丹念な設計、新鮮なカラーリングなど、普段当たり前で気に留めることのなかった、道具の本質が浮かびあがりました。
EXPAND 広がる可能性
「元」領収書、「元」事務用ファイルボックス、「元」測量野帳。本来の用途から離れることで、使い方の可能性が広がります。あらわになった普遍的なかたちや機能を前に、自由な想像力で新たな使い方を探ってみてください。
EXPERIMENT 新しい工業生産
コクヨの定番製品の生産方法を活用しています。質が高く気軽に買える工業生産の思想を元にした、新しい道具のあり方を考える試みです。
EXPERIENCE 使い手による創造
道具の素の姿を見せる、”半製品”状態のEX-シリーズ。カスタマイズメニューを通じて、皆さん自身の手でアレンジを楽しみながら、自分なりの一品へと仕上げてください。
〇第1弾プロダクトラインアップ
上段左から、EX-GUEST CHECK BOOK(お会計票)¥300~、EX-FIELD NOTEBOOK(測量野帳)¥210、EX-TIDBIT(カットオフメモ)¥500
下段左から、EX-RECEIPT BOOK(領収書)¥200~、EX-FILE BOX(ファイルボックス)¥400、EX-CLIP BOARD(クリップボード)¥470
※EX-GUEST CHECK BOOKのみ10月中旬発売を予定
※販売価格は税抜表記
〇カスタマイズメニュー(近日公開予定)
店頭、オンラインショップ双方にて、箔押しによるネーム入やデザイン入れ、ナンバリングスタンプによるネーム入れ、オプションパーツの取り付けなどのメニューを用意する予定です。
【お問い合わせ先】
コクヨお客様相談室:0120-201-594
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