〜玄米デカフェが繋ぐ縁〜「JAあさひかわ」と「JA北びわこ」がコラボレーション!互いの農産物直売所で玄米デカフェを販売します
JAあさひかわ産玄米「ななつぼし」とJA北びわこ産玄米「みずかがみ」。それぞれの玄米で作った玄米デカフェをお互いの農産物直売所で販売します!
今回北海道の「JAあさひかわ」と滋賀県の「JA北びわこ」が声を掛け合い、相互販売が実現しました。それぞれの農産物直売所で、オリジナル玄米デカフェを販売いたします。普段手に取ることがないお米の銘柄でできた玄米デカフェをぜひお試しください。
MNHでは、玄米をお送りいただくことでオリジナルの玄米デカフェの製造が可能です。お米の新たな活用商品として「玄米デカフェ」をぜひご検討ください。
「JAあさひかわ」と「JA北びわこ」双方で互いの玄米デカフェを販売!
玄米デカフェは玄米を独自の製法でじっくり焙煎して作った、コーヒーのような苦味もありながら、お米の甘みも感じられるノンカフェインの飲みものです。お米の銘柄ごとに種類があり、銘柄によって異なるお米の甘みや香りを楽しむことができます。
今回、JAあさひかわから他のJAの取り組みについて問い合わせがありました。MNHでは、全国各地のお米を使い玄米デカフェを製造しているため、オリジナルの玄米デカフェの販売を企画していたJA北びわこを紹介したことで、両JAでの交流が始まりこのコラボレーションが実現しました。
北海道のJAあさひかわ産玄米「ななつぼし」、滋賀県のJA北びわこ産玄米「みずかがみ」。それぞれの玄米から作ったオリジナルの玄米デカフェを、JAあさひかわの農産物直売所「あさがお」(神楽店・永山店)、JA北びわこの農産物直売所「ゆめまる館」にて販売いたします。
玄米デカフェを通じて繋がった北海道と滋賀県のJAによる、お米のコラボレーションをぜひお楽しみください。
▼JAあさひかわ 農産物直売所「あさがお」
http://www.ja-asahikawa.or.jp/asagaoblog/about.html
▼JA北びわこ 農産物直売所「ゆめまる館」
https://www.jakitabiwako.jp/yumemarukan/
玄米18Kgからオリジナルの玄米デカフェが製造できます!
MNHはお米の消費量減少や価格下落など米が抱える問題解決と地域活性化のために、2012年から日本有数の米所である山形県庄内町に生産拠点を構え、玄米を使った飲み物「玄米デカフェ」を開発し普及に取り組んできました。
MNHでは、玄米18kgをお送りいただくことで、オリジナルの玄米デカフェを作ることが可能です。二等米や古米も使用することができるため、フードロスの解消にも繋がります。
「こしひかり」や「あきたこまち」「ゆめぴりか」などお米の銘柄によって味わいが違うのも魅力のひとつ。お米の価値を守りつつ、お米の新しい活用商品として新たな価値を生み出します。
また、昨今の地球温暖化による気候変動をきっかけにコーヒーの栽培地が減少し、世界的に代替コーヒーが注目を集めています。玄米デカフェはしっかりとしたコクと玄米を焙煎した苦味もあり、日本生まれの代替コーヒーになる可能性を秘めています。SDGsに貢献することにも繋がる玄米デカフェを、お米の新たな活用商品としてぜひご検討ください。
玄米デカフェとは
玄米を独自の製法でじっくり焙煎して作ったノンカフェインのお米の飲みもの、それが「玄米デカフェ」。日本一の米所の1つ・山形県庄内のアトリエで焙煎士が手間隙かけて作りました。コーヒーのような苦味もありながら、お米の甘みも感じられる全く新しい飲み物です。
【玄米デカフェ 4つの特徴】
玄米だけを使って作った飲み物
ノンカフェイン
添加物不使用
熟練の職人が独自製法でじっくりと焙煎
▼玄米デカフェ公式サイト
▼玄米デカフェプロモーションムービー
「JAあさひかわ」「JA北びわこ」について
■JAあさひかわ(あさひかわ農業共同組合)
きめ細やかな信用・共済サービス、安心安全な農畜産物の生産・販売を通じて、地域社会のニーズに応えることのできるJAを目指しています。
(引用元:JAあさひかわホームページ http://www.ja-asahikawa.or.jp/)
所在地:北海道旭川市豊岡4条1丁目1番18号
■JA北びわこ(北びわこ農業共同組合)
「次代へつなぐ共同」の実践に向け「持続可能な農業の実現」「豊かでくらしやすい地域社会の実現」「経営基盤の強化の実現」の3つの柱を基本に、役職員一体となって地域に根ざした信頼されるJAを目指し取り組んでいます。
(引用元:JA北びわこホームページ https://www.jakitabiwako.jp/)
所在地:滋賀県長浜市湖北町速水2721番地
株式会社MNHとは
私たちは「みんなで(M)日本を(N)HAPPY(H)に!」という思いを軸に、モノづくりを通したソーシャルビジネスを実践しています。誰もが喜びを感じて働ける社会の創造を目指し、HAPPYを循環させる活動に取り組んでいます。今ある資源を活かしながら、社会課題を解決するビジネスモデルや、障がい者への就労サポートなどを行う福祉作業所との連携、多様な人々が働ける場の提供など、SDGsに貢献した仕組みづくりや、商品企画・開発・食品製造を行っています。
またMNHでは、これまで培ってきたビジネスモデルのノウハウを水平展開し、同じような考え方で「一緒にこの日本をHAPPYにしよう!」という仲間を募っています。
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