クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」全国の行政機関への導入が累計100団体を突破!
~窓口業務のキャッシュレス化や、POSデータを活用した売上の確認や集計作業の効率化を実現~
行政機関への「POS+」導入によるキャッシュレス決済の実現により、これまで多かった現金受け渡しの機会が減るため、非接触対応によって市民の安心・安全を確保し、感染症対策や感染拡大防止に貢献します。また、決済端末への金額の二度打ちが不要となり、会計ミスの低減にもつながっています。
利用している団体は警視庁、福岡市をはじめ、北は北海道から南は沖縄県まで100を超える行政機関に導入が進んでいます。2023年3月31日時点での導入団体数は103件です。
「POS+」は、オールインワン決済端末「stera terminal(ステラターミナル)」(*1)や「JT-VT10/JT-VC10」(*2)を決済端末として金額連携し活用したり、ポスタスが提供しているアプリケーション「POS+ retail(ポスタス リテイル)」を決済端末自体へインストールし活用することで、キャッシュレス決済や、POSレジ機能の利用、全拠点の一括管理を実現しています。
今後も当社は、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+」の地方自治体への導入を推進することで、地方創生の推進と日本の労働者不足解消を目指してまいります。
■POS+が提供しているマルチ決済端末を活用したサービス内容
■行政機関に導入されたソリューション例
<警視庁様> https://www.postas.co.jp/news/2021/4083/
・2021年7月1日~利用開始。警察署、免許センターなどに導入。
・今まで現金支払いのみだった自動車運転免許の更新や情報公開の手数料などもキャッシュレス決済が可能に。
<福岡市様> https://www.postas.co.jp/news/2021/4680/
・2021年9月1日~利用開始。福岡市の7区役所や出先機関などの計20拠点に導入。
・福岡市のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進の一環で、公共施設でのキャッシュレス決済拡大による市民の利便性の向上と会計業務及び売上管理業務の効率化を目指し導入が決定。
・7区役所・出先機関でキャッシュレス決済比率が230%向上。
■「POS+」および「POS+ retail」について
「POS+」は、店舗運営における「ヒト・モノ・カネ・情報」のすべてを一元化し、店長や店舗運営担当者の業務負担の軽減はもちろんのこと現場ではたらくすべての人々の労働生産性を向上することで、日本が世界に誇る「おもてなし」の実現を目指す店舗向けソリューションです。
「POS+ retail」は、小売業向けに特化したクラウド型モバイルPOSレジです。在庫変動や多様な販売処理の詳細管理で、人的ミス防止や閉店作業にいたる店舗オペレーションを改善し、業務効率化・利益向上を実現します。
今後もポスタスは、業界特化のクラウド型モバイルPOSレジやセルフレジ/券売機などの非接触・省人化サービスの提供を通じて、サービス事業者様(飲食店・小売店・理美容店)の人材不足解消と生産性向上を支援してまいります。
■(*1)「stera」について
「stera」は、三井住友カードが、GMOペイメントゲートウェイ株式会社、GMOフィナンシャルゲート株式会社、ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社と共同で構築した事業者向け次世代決済プラットフォームであり、キャッシュレス決済の過程で事業者サイドが必要とする機能を一気通貫でカバーしています。「stera」を構成するオールインワン決済端末「stera terminal」は、一台でクレジットカード、電子マネー、コード決済等、さまざまな決済 手段への対応が可能となり、さらには端末上で利用できるアプリを取り揃えたアプリマーケットプレイス「stera market」が展開され、「POS+」も展開しています。(https://www.smbc-card.com/kamei/stera/index.jsp)
■(*2)「JT-VT10/JT-VC10」について
「JT-VT10/JT-VC10」は、マルチ決済が 1 台で対応可能にするオールインワン決済端末です。tance株式会社( https://www.tance.co.jp/ )が提供するサービスプラットフォーム「tance mall(タンスモール)」を通じて、「JT-VT10/JT-VC10」の端末上に「POS+」が提供するアプリケーション「POS+ retail(ポスタス リテイル)」をインストールすることができます。
■ポスタス株式会社および「POS+」について <https://www.postas.co.jp/>
ポスタス株式会社は、2013年5月のサービス提供から、有償モバイルPOSレジで国内トップクラスのシェアを誇るまで成長したクラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」の事業を、パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社より承継する形で、2019年12月2日に設立いたしました。
「POS+」は、店舗の売上向上や店舗運営担当者の業務負担軽減による生産性向上を実現し、また従業員にとって 利便性の高い機能を搭載する店舗向けソリューションです。飲食店向け「POS+ food」や小売業向け「POS+ retail」、理美容向け「POS+ beauty」のクラウド型モバイルPOSレジをはじめ、セルフレジ・券売機「POS+ selfregi」、モバイルセルフオーダーサービス「POS+ self order」、テーブルトップオーダーサービス「POS+ TTO」などの様々なソリューションで、効率的な店舗運営を支援いたします。
■「PERSOL(パーソル)」について <https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。
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