『からだシフト』で理想のからだに！「糖質コントロール」「Happiness腸活」シリーズ（常温）から新たに5品発売

三菱食品株式会社(東京都文京区）は、健康ブランド「食べるをかえる　からだシフト」から、 「糖質コントロール」シリーズ（常温）の新商品2品、「Happiness腸活」シリーズの新商品3品の計5品を、スーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストアをはじめとした全国の店舗で発売します。
今回の新商品発売により、からだシフトは合計64品のラインナップになります。

＜ 商品概要 ＞

1．“糖質コントロール”シリーズ　常温食品

■発売日            ：   2023年9月11日(月)

■販売エリア      ：   全国

■ラインナップ    ：   2SKU

①

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■商品特長

伸長するスプレッドカテゴリー（2019年比115.6％※出典：日経POS情報）のアイテム拡充として、既存のピーナッツクリームのリニューアル（規格変更）に加え、セカンドフレーバーとしてチョコナッツクリームを発売。

 

①糖質コントロール　チョコナッツクリーム

　アーモンドとピーナッツの2種類のザクザク食感とカカオの風味が楽しめるチョコクリームです。

　糖質35％オフ（販売者商品比較）。

②糖質コントロール　ピーナッツクリーム

   ピーナッツのカリッと食感と香ばしい風味が楽しめる、甘みを控えたピーナッツクリームです。

　糖質40％オフ（販売者商品比較）。

≪ジャム・スプレッド市場状況≫

市場データ出典：日経POSデータ

市場データ出典：富士経済2023スプレッド類（市販用）

2. “Happiness腸活”シリーズ　常温食品

■発売日            ：   2023年9月11日(月)

■販売エリア      ：   全国

■ラインナップ    ：  3SKU

①

②

③

■商品特長

ターゲットである20～40代女性に人気の韓国フレーバーに着目したレトルトスープ2品に加え、菓子では3月に発売したレーズンサンドの好調を受け、チョコサンドを発売。

 

①Happiness腸活　ユッケジャン

コチュジャン・豆板醤で煮込んだ、牛肉と野菜の具沢山旨辛スープです。

旨みがきき、食べやすい辛さのユッケジャンに仕上げました。4種の野菜と卵を配合しています。

 

②Happiness腸活　ソルロンタン

牛肉と香味野菜の旨み感じる、はるさめ入りの味わい深いスープです。

本場のソルロンタンに合わせ、旨みがききつつも、シンプルな味付けのスープに仕上げました。スープには牛肉とはるさめが入っております。カクテキやキムチをお好みで加えてアレンジも可能です。

※ソルロンタンとは：牛の肉と骨を煮込んだ、コラーゲン豊富な韓国スープ料理。

 

③Happiness腸活　チョコサンド

食物繊維、乳酸菌を配合したチョコレート生地でチョコレートクリームをサンドしました。

糖質を抑えたロカボマーク対応商品です。個包装しており、食べきり、持ち歩きに便利なサイズです。

調査方法：WEBアンケート 期間：2023年4月17日～2023年4月24日 対象者：全国・20歳以上男女（n＝2197）

腸活経験者の57％が腸活目的で食べたいのが韓国料理と回答

＜ レッドカップキャンペーン参加について ＞

三菱食品株式会社は、2022年2月から国連WFP協会の「レッドカップキャンペーン」に参加し、WFP 国連世界食糧計画の「学校給食支援」を応援することで、SDGs目標2の「飢餓をゼロに」につながるだけではなく、世界の子どもたちに食と笑顔を届けてまいります。からだシフトも参加ブランドの一つとして「学校給食支援」を通じて、世界の子どもたちに食と笑顔を届けます。

＜ からだシフトについて ＞

国が食事改善による健康寿命の延伸を提唱している中、生活習慣病に対しては“治療”から“予防”へシフトし、健康は自身で管理する時代に変わりつつあります。そこで、当社は食を通じた社会貢献を念頭に、健康をテーマとしたマスターブランド「からだシフト」を2017年9月に立ち上げました。

“おいしさ”、“バラエティ感”、“簡便性”、“継続性”を主軸に考え、心もからだもよろこぶバランスの良い食生活支援をブランドコンセプトとしています。

「健康食品」＝「おいしくない」というイメージを払拭し、「おいしさ」＝「続けられる」を前提に、現代人に必要とされる健康テーマでシリーズ化を図り、当社がもつフルカテゴリーの機能を活かし、“カテゴリー”や“温度帯”の枠を超えたバラエティ豊かな商品を取り揃えてまいります。そして、この幅広い商品ラインナップで生活者が抱える個々の健康課題に対応できればと考えており、エリアや小売業態を問わず、いつでも・どこでもお買い求めいただける健康ブランドを目指してまいります。

 

＜ 糖質コントロールシリーズについて ＞

本ブランドのシリーズ第1弾テーマが、“糖質”です。普段の食事で健康を気遣う生活者が増加する中で糖質オフ・糖質ゼロへの関心が高まっており、当社調べにおいて、約3割の方※1が普段の食事で糖質を気にすることがわかっています。当社は「一般社団法人 食・楽・健康協会」に加盟し、同協会が推奨する1食で摂取する糖質量を20～40gにするという、適正糖質の考え方に基づき商品開発を行っています。ゆるやかな糖質コントロールで無理なく続けられる商品を提供し、生活者の食生活をサポートしてまいります。

 

＜ PROTEIN PLUSシリーズについて ＞

本ブランドのシリーズ第2弾テーマが、“たんぱく質”です。急激なたんぱく質の市場の広がりによって、「プロテイン＝健康的なからだづくりに必要なもの」のイメージが浸透 してきました。「PROTEIN PLUSシリーズ」は、より本格的に美容・健康・からだづくりを意識した方に向け、ライフスタイルにあわせてプロテインを手軽にプラスし、1日を通してバランス良く摂取することで、健やかなからだ作りをサポートします。普段の食事で健康を気遣う生活者が増加する中でたんぱく質への関心が高まっており、当社調べにおいて、約2割の方※1が普段の食事でたんぱく質を気にすることがわかっています。当社は立命館大学スポーツ健康科学部藤田聡教授の学説に基づき、1食当たりのたんぱく質量を20～30gとして、3食バランスよく摂取することで、健やかな食生活をサポート出来るような商品の開発を行っております。

【出典】　※1　当社調べ　2022年11月 N= 3, 276 （全国 夕食自宅喫食頻度 月2回以上の20～60 代男女）

 

＜ Happiness腸活シリーズについて ＞

本ブランドのシリーズ第3弾テーマが、“こころ“と“からだ”の相関関係です。からだと脳の相関関係についての研究に着目、その中でも「脳がストレスを感じ続けると、腸内環境の乱れを引き起す可能性がある」という“腸脳相関”に着目し、開発を開始いたしました。Happiness腸活シリーズアドバイザーである医師／tenrai株式会社 代表取締役の桐村里紗氏にアドバイスをいただき、食物繊維(水溶性、不溶性)は1食当たり7g以上 ＋はぴねす乳酸菌®※2（10億個以上/1日）を配合しています。食物繊維で“からだ”を、はぴねす乳酸菌®で“こころ”をサポートし、生活の質を豊かにすることを目指します。

※2はぴねす乳酸菌は森永乳業㈱の登録商標です。