キッザニア東京、初のこども調査員が出動!“こどものクリスマス事情”をこども自身がリサーチ
約9割のこどもが「今年クリスマスにサンタクロースが来てくれる」と回答
「クリスマスこどもアンケート調査」体験のイメージ
本イベントでは、こども達がアンケート調査員としてキッザニアの街で、来場した3歳から15歳のこどもに対してクリスマスに関するアンケートを取る仕事を体験し、イベント期間中に男女総勢2,631人から回答を得ることができました。キッザニア東京において、こども自身がこどもに対してアンケート調査を行い、“こどものクリスマス事情”として発表することは初の取り組みとなります。
アンケートでこども達は、「クリスマスの過ごし方」や「クリスマスプレゼントで一番欲しいもの」、「今年サンタクロースは来てくれると思うか」を調査しました。その結果、約9割が「今年サンタクロースが来てくれると思う」と回答し、その理由として「いい子にしていたから」が最も多いことが明らかになりました。
■こども達の調査結果 ※「わからない」「無回答」を除いた有効回答のみ抜粋して集計
①クリスマスはどう過ごす?(N=956)
約6割のこどもが「家で過ごす派」と回答しました。新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行後、初めてのクリスマスも、依然として屋内で過ごす傾向にあると言えるのかもしれません。
②クリスマスプレゼントで一番欲しいものは?(N=1,155)
年齢が低くなるほど、「おもちゃ・ゲーム」を希望する割合が増加し、未就学児では7割強が最も欲しいプレゼントとして回答しています。また、小4~小6では「スマートフォン」、中高生では「ふく・バッグ・くつ」を希望する割合が高くなる傾向が見られました。
③そのクリスマスプレゼントを欲しいと思ったきっかけは?(N=1,146)
クリスマスプレゼント選びにおいて、約4割のこどもがテレビやYouTubeなど、コンテンツから得た情報を参考にしている様子がうかがえます。
④今年、サンタクロースは来てくれると思う?(N=1,155)
約9割のこどもが「今年サンタクロースが来てくれると思う」と回答しました。中でも、小学校に入る前は「絶対に来てくれる」と答えた割合が最も高く、その他項目の割合が最も低いことから、他学年と比べてサンタクロースの来訪を最も確信している様子が浮き彫りになりました。
⑤サンタクロースはなぜあなたのところに来てくれると思う?(N=1,702)
サンタクロースが来てくれると思う理由を聞いたところ、「いい子にしていたから」が最も多く、小学校4年生以上になると「一年間勉強を頑張ったから」「算数のテストで100点をとったから」などの勉強の要素や、「コンビニの寄付箱にお金を入れたから」「弟の世話を頑張っているから」といった内容のほか、「(サンタクロースから)手紙の返事がきたから」という心が和む回答も見られるなど、サンタクロースの来訪には、日ごろの行いが影響すると考えられていることが明らかになりました。
■調査概要
調査期間: 2023年11月23日~12月9日
調査方法: アンケート調査
調査対象: 3~15歳の男女2,631人
調査エリア: キッザニア東京施設内
公式サイト: https://www.kidzania.jp/tokyo/news/15351
■期間限定イベント「クリスマスこどもアンケート調査」
職業名: アンケート調査員
定員: 4名
体験時間: 約15分
給料:3キッゾ
体験内容: アンケート調査員としてキッザニアの街に出かけ、クリスマスに関するアンケートをとります。
アンケート調査には、スマートフォンを使用します。
開催日: 2023年11月23日(木)~12月9日(土)
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