One人事、新サービス『One人事 [労務]・One人事 [勤怠]・One人事 [給与]』をリリース

One人事株式会社

2024年1月4日 10時00分

組織の”人”にかかわる業務を一気通貫で支える人材プラットフォームの「One人事」を提供するOne人事株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：唐沢雄三郎、以下「当社」）は、3つの新たなサービス『One人事 [労務]・One人事 [勤怠]・One人事 [給与]』をリリースいたします。

新サービス

1、One人事 [労務]

従業員情報を収集し、手続申請から年末調整までのデータを一元管理します。

2、One人事 [勤怠]

従業員の出退勤情報や勤務データをペーパーレス化します。様々な働き方に合わせた勤務シフトを提供することで、柔軟な勤怠管理の実現が可能です。

3、One人事 [給与]

給与計算を自動化します。労務・勤怠・給与データを自動連携し、複雑な給与規定にも対応可能です。

各種新サービスの詳細はこちら：https://onehr.jp/

■サービスの導入について

・単独サービスだけでも、導入可能です。

・必要なタイミングで機能追加もできます。

・お得なフルパッケージもご用意しています。

新サービス開発の背景

近年、多くのお客様から人事DXにおいて、労務、勤怠、給与計算、人材育成、スキル管理、タレントマネジメントなど、多岐にわたる情報を管理するために複数のシステムを導入し管理に苦慮しているというご相談をいただいておりました。

例えば、

「複数のシステムは画面も使い勝手もバラバラで、現場への展開と教育が大変」

「社員・組織のデータを複数のシステムに登録・連携する必要があり、管理に手間がかかる」

「パスワードポリシー・SSO設定・２要素認証・IPアドレス制限などのセキュリティ要求を複数のシステムで統一することに苦労している」...など。

お客様の声を真摯に受け止め、これらの課題に対する一つの答えとして、「組織の”人”にかかわる業務を一気通貫で支える人材プラットフォーム」を当社で提供できるようになろうと考え開発に至りました。

開発責任者からのコメント

「お客様のニーズを理解した上で、更に一歩先を目指す」という志のもと、日々システム開発をおこなっております。タレントマネジメントのサービスで好評だったノーコード※の考えを、「労務」「勤怠」「給与」の３つの新サービスにも応用しました。「労務」では各種人事労務手続きのテンプレートのカスタマイズ性、「勤怠」では柔軟な承認フロー・勤務データの独自項目、「給与」では自由度の高い計算式など、それぞれにこだわりを持って開発しました。お客様の現場にできるだけ負担をかけずに、スムーズに製品を導入いただけることを目指しています。

※プログラミング言語を使わずアプリやソフトウェアの開発/操作ができること。