【2023年最新】iPhone/iPadスクリーンタイムの「制限を無視」を非表示する方法【PassFab iPhone Unlock】

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株式会社PassFab

【PassFab iPhone Unlock】は新バージョンに更新しました。このバージョンではいくつかのバグが修復されました。
iPhoneやiPadにはスクリーンタイムという特定のアプリ等の使用時間を制限する機能があります。これは、親が子供の時間を管理するうえで行うこともあれば、作業がはかどるよう、端末のユーザーが自分で制限をかけることもあるかと思います。他社にこの設定をされてしまった場合は別ですが、自分で設定したものの解除の仕方がわからないということも可能性としてあるのではないでしょうか。設定されているスクリーンタイムの制限を無視することもできますが、それはスクリーンタイムの設定によるところがあります。今回はiPhone/iPadスクリーンタイムの「制限を無視」を非表示する方法の対処法をご紹介します。

 
  • 目次
  • iPhone/iPadスクリーンタイムの制限を無視/非表示する方法は?
  • 対処法1:専門ツールで初期化せずにスクリーンタイムパスワードを解析する
  • 対処法2:iPhone本体でパスコードを変更する
  • 対処法3:iCloudでiPhone/iPadを初期化する
  •  対処法4:iTunesを使って初期化する
  • スクリーンタイム「今日は制限を無視」をすればどうなる?
  • まとめ
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  • iPhone/ipadのスクリーンタイムの制限を無視非表示する方法は?
「今日は制限を無視」が表示されない場合はどうなるのか。その場合は以下のように「時間延長の許可を求める」というメッセージが表示されます。ここでこの項目をクリックすると「スクリーンタイム・パスコード」という4桁のパスコードの入力を求められます。では、このパスコードがわからない場合はどうしたらよいのでしょうか。以下から4つの対処法をご紹介します。

 
  • 対処法1:専門ツールで初期化せずにスクリーンタイムパスワードを解析する

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専門ツールPassFab iPhone Unlockを使用するとデバイスのデータを失わずにスクリーンタイムパスコードを解除・解析できます。

手順は以下の通りです。

Step1:お使いのパソコンにPassFab iPhone Unlockをダウンロードし、「スクリーンタイム·パスコードを解除」を選択。

Step2:正常に接続がされるとiPhoneまたはiPad側に「このコンピューターを信頼しますか?」というメッセージが表示されるので、画面ロックを解除し、「信頼」をタップ。

Step3: iPhone等の「(デバイス)を探す」設定がオンの場合は画面の指示に従いデバイスを操作して「(デバイス)を探す」をオフ。

Step4: 「解除開始」をクリック。


Step5:最後に画面の指示に従ってデバイすぅを初期設定し完了。



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詳しい操作方法は次の動画をご参考ください:

 

 
  • 対処法2:iPhone本体でパスコードを変更する
解除したい端末のiOS 13.4以降であれば、Apple IDとパスワードを入力することで本体からスクリーンタイム・パスコードをリセットすることも可能です。

手順は以下の通りです。

Step1: 「設定」から「スクリーンタイム」を選択。



Step2:「スクリーンタイム・パスコードを変更」を選択し、「パスコードをお忘れですか」をタップ。



Step3:続く画面でApple IDとパスワードを入力することで、スクリーンタイム・パスコードの再設定が可能。
 
  •  対処法3:iCloudでiPhone/ipadを初期化する

この方法ではiPhone/iPadが手元になくとも初期化することが可能です。ただし、こちらはiPhone/iPadの「設定」にて、「(デバイス名)を探す」が「オン」になっていないと使用できません。この設定がオンであれば、パソコンからの操作のみでiPhone/iPadを初期化できます。

Step1:まずはiCloudへログイン後、以下のアイコンにある「(デバイス名)を探す」をクリックしてiPhone/iPadの場所を特定します。

 

 




Step2:特定できると、iPhone/iPadの場所がマップに表示されるので、該当のiPhone/iPadをクリックします。するとiPhone/iPadの名称と合わせて、以下のアイコンが表示されるので、ここで「(デバイス)の消去」を選択します。これで初期化が完了します。



 
  • 対処法4:iTunesを使って初期化する

この方法ではお使いのiTunesが入っているパソコンとiPhoneを接続する必要があります。まず、お使いのiPhoneの電源を切り、リカバリーモードにします。

●iPhone SE (第 1 世代)、iPhone 5s 及びそれ以前の機種について
本体上部のボタンを長押しします。電源オフスライダが表示されるので、表示されたらボタンから指を離してください。リカバリーモードにするには、本体下部にある丸いホームボタンを長押ししながら、パソコンに接続します。

●Phone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 6s、iPhone 6について
本体横のスリープボタンを長押しします。電源オフスライダが表示されるので、表示されたらボタンから指を離してください。リカバリーモードにするには、iPhoneの音量を下げるボタン長押ししながらパソコンに接続します。

●iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone X 以降 (iPhone SE (第 2 および第 3 世代) を含む)の機種について
スリープボタンと音量を下げるボタンを同時に長押しします。電源オフスライダが表示されるので、表示されたらボタンから指を離してください。リカバリーモードにするには、スリープボタンを長押ししながらパソコンに接続します。

それぞれ、以下のリカバリーモード画面が表示されたら、押しているボタンから指を離してください。


iTunesへ接続出来たら、iTunesウィンドウの左上にiPhoneのマークをが表示されます。そこからiPhoneの画面へ進むと以下のように「アップデート」と「iPhone復元」の選択肢が表示されます。



ここで「復元」を選択することにより初期化ができます。

 
  • スクリーンタイム「今日は制限を無視」をすればどうなる?
以下の画面の通り、スクリーンタイムが設定されており、設定された使用時間を超過したとしても、即時に使用ができなくなるわけではなく、「今日は制限を無視」というメッセージの表示があれば、ここをクリックすることで無制限での使用に切り替えることができます。



ただ、この選択肢が出てくるためには、「設定」のアプリケーションにて、スクリーンタイムの設定の「休止時間」が以下のようになっている必要があります。



この「スケジュール」と「休止時間中にブロック」がオンになっていなければならないというのが「今日は制限を無視」が表示される条件です。

 
  • まとめ
今回はiPhone/iPadスクリーンタイムの「制限を無視」を非表示する方法をご紹介しましたが、iPhoneやiPadの初期化が含まれてしまうと手間の面で不便であるかと思います。その点、専門ツールPassFab iPhone Unlockerは初期化をする手間がかからず、データが失われる心配ものないので大変安心な対処ツールです。スクリーンタイムの制限の解除方法でお困りの方は是非こちらのツールをお試しください。
 
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設立
2010年06月