JPR、慶應大高度人材育成塾 松川 弘明教授へのインタビューを公開 物流業界の未来を担う人材とは?経験則からデータドリブンへ
日本パレットレンタル株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長 二村篤志 以下、JPR)は、「物流業界の未来を担う人材とは?経験則からデータドリブンへ」と題し、慶應義塾大学 高度人材育成塾塾長 松川弘明教授へのインタビュー記事を同社のホームページで公開しました。

物流業界は、デジタル化の進展により大きな変革期を迎えており、データを活用することができる人材の重要性が増しています。政府も高度物流人材の育成と確保を国家的重要課題と位置づけています。そこで、社会人のリカレント教育と高度人材育成を目的として昨年立ち上げられた慶應義塾大学の「高度物流人材育成塾」について、塾長の松川弘明先生にお話を伺いました。
●松川弘明
慶應義塾大学先端研究教育連携スクエア特任教授。
文部科学省大学設置審議会委員、特許庁SCM特許調査委員会委員、経済産業省RFID標準化委員会委員長、内閣府SIPスマート物流サービス審査委員・評価委員、エンジニアリング協会次世代スマート工場研究会主査、など幅広く活動。
●慶應義塾大学「高度物流人材育成塾」について
物流業界の抱える課題を解決し、デジタル化やサステナビリティといった新しい時代の変化に対応できるリーダーを育成することを目的に2024年11月に設立。アカデミックな知見をもつ大学、現場の課題を深く理解している企業、そして政策を推進する官庁が一体となって、実践的な知識やスキルを学べるカリキュラムを提供している。
慶應義塾大学 新川崎先端研究教育連携スクエア 新川崎タウンキャンパス
(神奈川県川崎市幸区新川崎7-1)

●JPRについて
JPRは、パレットを各企業に代って保有し、レンタル方式で供給。パレットは企業と企業をつないでいます。JPRはデータを活用し、より安定的で効率的なパレットの運用を図るとともに、企業をつなぐという事業の特長を活かしたソリューションの開発提供にも取り組んでいます。
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