JIS12項目中9項目で浄水性能アップ新世代浄水カートリッジ「MAXTRA+(マクストラプラス)」2017年8月24日(木)発売~性能アップでBRITAのおいしさパワーアップ!~
ドイツ生まれの家庭用浄水器メーカーBRITA Japan株式会社(東京都中央区、代表者:マイケル・マギー)は、従来の浄水カートリッジ「MAXTRA(マクストラ)」の性能をパワーアップしてリニューアルした「MAXTRA+(マクストラプラス)」を2017年8月24日(木)より発売します。
「MAXTRA+」は、主要ろ材の活性炭を新開発、活性炭粒子(マイクロカーボンパールと呼ぶ)を微細化することで、従来のろ過カートリッジとの比較で約20%の表面積アップを実現、浄水性能アップを図りました。また、内部構造に革新的なマイクロフローテクノロジーを採用しており、マイクロカーボンパール(活性炭粒子)内の無数の細孔(活性炭粒子表面にある非常に微細な穴)とイオン交換樹脂の働きで、塩素や鉛、水垢といった、味や、匂い、健康に影響を与える物質を強力に除去します。JIS基準では12項目もの物質を除去可能で、今回の改良では、その12項目中9項目での大幅な性能アップを達成(*1 自社調査)。
また、事前に実施した味覚テスト(*2自社調査)では、約70%の味覚判定士が、「MAXTRA+は、従来のMAXTRAより一層おいしくなった」と判定しています。
新世代の「MAXTRA+」は、従来の全てのBRITAポット型浄水器製品(*クラシックカートリッジ対応製品を除く)にも対応するため、すでにBRITA製品をお持ちの方はそのままお使いいただけます。従来通り、カートリッジ1個で200Lの水を浄水することができ、約8週間(1日3.5L使用の場合)ご使用いただけます。また、外形デザインは、シャープなラインや角を減らし、日常的に使いやすく親しみやすいカタチを実現しました。
BRITAは今後も、より多くのお客様に手軽においしい水を提供出来るよう、製品改良を進めてまいります。
*1 JIS S3201試験に基き、300L浄水時の従来MAXTRA(マクストラ)とMAXTRA+(マクストラプラス)の除去率を比較。テスト項目12項目中下記9項目で性能アップ。(BRITA Japan調査)
(総トリハロメタン、2-MIB、CAT、テトラクロロエチレン、1.1.1-トリクロロエタン、クロロホルム、ブロモジクロロメタン、ジブロモクロロメタン、ブロモホルム)
*2 DIN EN ISO 5495基準に基づき、ジオスミン(土臭さ等の原因物質)の対比テストを実施。(BRITA GmbH調査)
【MAXTRA+(マクストラプラス)カートリッジ概要】
■製品名 :MAXTRA+(マクストラプラス)
■販売開始時期 :2017年8月24日(木)
■参考価格 :1個入り、2個入り、3個入り 全てオープン価格
■ろ過流量 :0.17L/分
■ろ材の種類 :活性炭、イオン交換樹脂
■浄水能力(除去物質):遊離残留塩素/溶解性鉛/総トリハロメタン/2-MIB/CAT(農薬)
/テトラクロロエチレン/トリクロロエチレン/1.1.1-トリクロロエタン/クロロホルム
/ブロモジクロロメタン/ジブロモクロロメタン/ブロモホルム
■交換の目安 :8週間に1回(1日3.5ℓ使用の場合)
■取り扱い店舗 :全国の主要スーパー、主要ホームセンター、専門店、家電量販店など
【お客様からのお問い合わせ先】
ブリタカスタマーセンター 0570-001179
(平日10:00~17:00、土日祝日、年末年始を除く)
【BRITAについて】
ブリタは、1966年ドイツで誕生。
現在では、25の子会社、45以上のパートナーシップのもと、
世界66カ国で広く親しまれている浄水器のリーディングブランドです。
欧州では家庭用浄水器だけでなく、
業務用ろ過システムの開発、製造、販売も展開しています。
会社名: BRITA Japan株式会社(ブリタ・ジャパン株式会社)
本社: 東京都中央区銀座3-15-10 菱進銀座イーストミラービル7F
ウェブサイト: www.brita.co.jp
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