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株式会社宣伝会議
会社概要

開講60周年!宣伝会議コピーライター養成講座専門コースの人気講師が教える「広告コピーの正しい悩み方」『最も伝わる言葉を選び抜く コピーライターの思考法』

株式会社宣伝会議

株式会社宣伝会議(本社:東京都港区 代表取締役:東 英弥)では、『最も伝わる言葉を選び抜く コピーライターの思考法』を2017年3月1日より、全国書店にて順次発売いたします。広告コピーを書くということには、言葉を「書き出す」ことと「選び抜く」ことの二つの作業があるのですが、たくさん書けても、いいコピーを選べなければ、まったく意味がありません。世の中には、伝え方や書き方に関する本は数多くありますが、「選び方」をテーマにした本はほとんどありません。本書は、言葉で物事を「伝える」ために必要なことだけでなく、伝え方を選ぶ時の「正しい悩み方」も身につける、ビジネスに求められるコミュニケーションの考え方を体得するための本です!ぜひ、貴メディアにてご紹介いただけますと幸いです。

◆献本希望、著者への取材、書籍のプレゼントキャンペーンなどのご相談も承っております。◆献本希望、著者への取材、書籍のプレゼントキャンペーンなどのご相談も承っております。

こんな本です

①書き方ではなく「選び方」をテーマにした本です。

   ②選ぶ時の考え方を具体的にまとめました。

③小見出しが、そのまま使える判断基準です。

 

編集担当より

本書の企画は、ずっと前から温めていたものでした。著者の中村禎氏は2003年からコピーライター養成講座専門コースの講師を務め、今年で14年目。私は、そのうちの8年ほどを講座担当として関わっていました。卒業生の多くが活躍するのを見ていたので、その秘訣やエッセンスをまとめたいと編集したのが本書です。小手先のテクニックではなく、根本的なところからコミュニケーション力を磨くための本になったと思います。

 

中村禎[著]

2017年3月1日より順次発売

定価 本体1,700円(+税)/四六判/

320ページ/ISBN 978-4-88335-391-0

 

著者プロフィール:

 

中村禎(なかむら・ただし) フリーエージェント・コピーライター 

1957年 福岡県北九州市門司区生まれ。1979年 成蹊大学在学中に自分の適性を判断するため、宣伝会議コピーライター養成講座へ。1980年 J・W・トンプソンに営業職として入社。1981年 サン・アド入社 仲畑チームのコピーライターとなる。1988年 電通へ移籍。2016年 電通から独立し フリーエージェント・コピーライターとして活動開始。

1982年 ソニーのコピーでTCC最高新人賞。1993年 さくら銀行企業広告シリーズでTCC賞。2001年 KDDI合併広告シリーズでTCCグランプリ。2003年 阪神タイガース優勝の星野仙一監督応援感謝広告でTCC賞など数々の広告賞を受賞。

現在、『コピー年鑑』最終審査員、宣伝会議賞最終審査員、ピンクリボンデザイン大賞審査委員長、東京コピーライターズクラブ事務局長を務める。宣伝会議コピーライター養成講座専門コース講師は2017年で14年目になる。
 

◆本書の構成・目次
●第1章 広告コピーってなんでしょう?

・企業の言いたいことを言うだけが、広告コピーじゃないよ

・売ることだけが目的か?

・広告なんて誰も見たいと思っていない

・文字の地図を書く、という課題

・本命コピーとおまけのコピー

・仲畑さんのコピーチェック

・コピーが書ける(=選べる)人になる

・隠れた飢餓に命中させる

 

●第2章 広告コピーを学ぶということは?

・学ぶとは自分が感動すること

・学ぶ時には恥をかけ

・「そんなことで騙されませんよ」

・ダイアモンド鑑定士の育て方

・ワインの違いがわかる人

・コピーを判断する目盛り

・コピーライターに向いていない人

・想像力を鍛えるために

・現場検証の刑事になる

・どんな職業もクリエィティブだ

・なぜゴジラの身長は伸びたのか?

 

●第3章 さあコピーを書くぞ、の前に

・なぜあなたはコピーを書くのですか?を考える

・コピーライターはお医者さん

・コピーライターは消費者の最前線にいる

・異論を歓迎する。脳ミソ混ぜる。

・先入観は持ち込み禁止

・オリエンで仕入れる

・数字の後ろに「人」がいる

・まず人間を観察する

・「ひとり」に向けてコピーを書く

・カタカナ語禁止→それ日本語いうと?

・制約は発明の父

 

●第4章 コピーを書く時、の話

・頂点を高くするために底辺を広げる

・書いたコピーをヒントに次のコピーを書く

・ダーウィンの進化論のような図

・手で考える

・売り場に行ってみよう

・いいコピーが書ける場所

・飽きる、という進歩

・心をつかむボディコピー

・原寸大で考える

●第5章 コピーを書いた後の話

・右目(個人的)と左目(客観的)で見る

・評論家みたいになるな

・仲畑チェックを自己分析

・どっちの声が聞こえるか(◎か×か)

・自分のコピーに意地悪なツッコミを

・ツッコミ方の具体例

・コピーを外まで持って行く

・コピーをターゲットに貼りつける

・クライアントの経営者として選んでみる

・遠くに置いてコピーを眺める

・置き去りチェック法

・コピーの熱が冷めるのを待つ

・耳ざわりのいい言葉

・「だって、そうじゃん」と言えるかどうか

 

●第6章 思い至ること

・「なぜ?」を考える

・どうしてあのコピーができたのだろう①

・どうしてあのコピーができたのだろう②

・SKATで審査の練習をする

・人の振り見て・・・

・相手の立場に立ってみる

・もしもコピーライターが飲食店の店長だったら

・留め石という想像力

・神父さんの言葉

・中村禎の座右の銘

 

●第7章 これからのコピーライターへ

・コピーは変わる。コピーは変わらない。

・コピーライターとしての軸足

・コピーライターの未来は

・会ったこともない人を泣かす仕事

・転局組はなぜ強いか

・よろこぶのはまだ早い

・コピーライターは不足している

・チカラを出せ

 

●おわりに

・独り立つコピーライターとして

・一冊の本に残すこと

 

そのほか、コピーライター・中村禎がコピーライターになり、成長する過程で得た学びや考え方、実際の行動をまとめたコラム『コピーライターへの道 ―中村禎の場合― 』全6話収録

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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区南青山3-11-13 新青山東急ビル9階
電話番号
03-3475-3010
代表者名
東 彦弥
上場
未上場
資本金
5億円
設立
1954年04月
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