手元にペンとメモがなくて、すぐ書きとめられない。そんな経験ありませんか?ボールペンをはじめ4つの機能を持つIDカードホルダー『ペモ アイディー』2月21日(水)発売

ゼブラ株式会社

ゼブラ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:石川 真一)は、オフィスで働く会社員に向けた新たなIDカードホルダー型筆記具セット「ペモ アイディー」を2018年2月21日(水)より全国の文具取扱店にて発売します。

『ペモ アイディー』価格:1個¥1,000+税(税込¥1,080) 【ホルダー色】黒、赤、青、白
【付属品】薄型油性ボールペン2本(芯径:0.7mm インク色:黒、赤)、
名刺ホルダー、付箋2種(大10枚、小25枚)
ネックストラップ 【サイズ】縦67.8×横99.0×厚み10.3mm 重さ49.5g
【別売】替ボールペン(黒・赤)価格:¥180+税(税込¥194)
◇ペモ=「ペン」と「メモ」の一文字ずつをとった造語

「ペモ アイディー」は、薄型ボールペン2本、付箋2種、名刺入れをセットしたIDカードホルダー型筆記具セットです。首から下げて社員証などと一緒に携帯できるので、急な来客や打ち合わせなどの際にもボールペンを使ってメモをとることができます。
約4割の会社員が、「上司に急に呼ばれて筆記具がなく、大事な指示をメモできなかった…」など急にボールペンとメモが必要になり困った経験があると回答しました。
ビジネスシーンのいざというときに、いつでもどこでも対応できる商品です。(※1調査結果は下記参照)

■ペモ アイディーの特長​
 


1.  IDカードホルダーに黒と赤の薄型油性ボールペン2本がセットされており、スライドして取り出すことができます。

2.  カードホルダーを開くと、大小2種類の付箋がついており、首から下げたまま、カードホルダーを台座にして直接付箋に書き込むことができます。

3.  大きな付箋の裏に、インデックスがついた仕切りがあり、そこに名刺などを2~3枚収納できます。

 4.  ホルダーは丈夫なプラスチック製なので、社員証や交通系ICカードを入れ、そのまま読み取り機に
タッチして使用できます。

■(※1)デジタル化が進むビジネスシーンに、意外と残る“手書き需要”

ペーパーレス、オンライン会議など、デジタル化が進み効率的な働き方に変化しているビジネスシーンですが、その一方、ビジネスシーンによってはボールペンを使いたいという“手書き需要”が残ることがわかりました。
今回ゼブラが、IT関連企業で働くビジネスマン100名に調査したところ、
『ビジネスシーンでデジタルツールを使う頻度が増える傾向がある』としながらも、
『ビジネスシーンで筆記具を毎日使用する』と66%の人が回答し、
中でも『手元に筆記具が無くて困った経験がある』と42%の人が回答しました。
その具体的なシーンは『上司に呼ばれてメモをするとき』など素早く書き取りたいときに、手書き需要が残っていることがわかりました。
『社員証を常に携帯する』と回答した人は77%にのぼりました。ゼブラが社員証と筆記具を携帯できる商品を開発することで、「あっ、ボールペンがない!」というシーンを防ぎ、細分化されたビジネスシーンのニーズにこたえています。

<ビジネスシーンにおける筆記具使用状況についての調査>
調査対象:IT関連企業で働くビジネスマン男女 
調査人数:100名 
調査方法:ウェブアンケート(選択式・自由回答)
調査実施日:2018年1月
 

 

 

 

 

 

 

 

 


<具体的なエピソード>
・上司と話してるときにアイディアが浮かんだがすぐに書き留められなかった(40代女性)
・上司の説明内容を、図示したいときに紙とペンがなくて困った(40代男性)
・資料をモニターで映す会議で、特に重要な事項を自分でメモしておきたいと思った(20代女性)
・お客様との打ち合わせで紙資料が配布され、配布された資料に直接書き込みたいとき(30代女性)

■厚さ10ミリの中に4つの機能が詰まった新しいIDカードケース

          1:ICカード社員証やIC交通カードを入れられるスペース
          2:名刺などを入れておける仕切り
          3:ちょっとしたメモが書ける大小2種類の付せん紙
          4:さっとメモができる2本の薄型油性ボールペン

■【開発秘話】薄型ボールペンの元になった「カーディー」の存在

ゼブラは約30年前の1986年にカード型筆記具「カーディー」を発売いたしました。時代背景として、当時クレジットカードなど電子化されたカードが一般的になり、カーディーも持ち歩ける筆記具として人気が出ました
当時カーディーは、スーツのポケットや財布に忍ばせるなど、携帯性に優れた機能をもつ新しい文房具として、人気が高まりましたが、その後時代が変わり、現在のビジネスマンが携帯しやすい形で、かつ働きやすくなるアイテムになるよう開発を始めました。

 △1986年発売「カーディー」  △1986年発売「カーディー」 

 

△開発担当者 ゼブラ 中田裕二郎   △開発担当者 ゼブラ 中田裕二郎   

(ゼブラ株式会社 商品開発部 中田裕二郎)
いかに“普通に持つことができる”デザインにできるかこだわりました。ビジネスシーンに馴染むデザイン性と、便利な機能性を両立することが毎日使うものでは大事なのではないかと思います。そのため、10種類以上の試作を重ね、カードケースの薄さと軽さにこだわりました。30年前に発売されたカーディーのペンはアルミ製の金属板を使用していますが、今回発売するペモ アイディーのペンはさらに薄いステンレス製の金属板を使い、全体的な薄さを実現しました。もっと気軽に手書きの文字を書けるシーンを作り出したいですね。



 
 

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会社概要

ゼブラ株式会社

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URL
https://www.zebra.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都新宿区東五軒町2-9
電話番号
-
代表者名
石川 太郎
上場
未上場
資本金
9000万円
設立
-