ウォルト・フレイジャーのシグネチャーモデルとして誕生した名作モデル、今年50周年を迎える「PUMA CLYDE(プーマ クライド)」を復刻
「CLYDE OG(クライド オージー)」を3月6日(月)から予約開始/3月11日(土)より発売
プーマ ジャパン株式会社(本社所在地:東京都品川区)は、誕生から50周年を迎えるブランドを象徴するシューズモデル「PUMA CLYDE(プーマ クライド)」を復刻し、「CLYDE OG(クライド オージー)」としてあらたなカラーを採用した3モデルを2023年3月6日(月)より予約開始、3月11日(土)より発売します。
「PUMA CLYDE」は、1968年にメキシコで行われた国際大会にて、男子200mのゴールドメダリストのTommie Smith(トミー・スミス)が着用していたスウェード製のトレーニングシューズ「CRACK(クラック)」がベースとなっています。1973年当時、バスケット界で後に殿堂入りも果たすWalt Clyde Frazier(ウォルト・クライド・フレイジャー)のリクエストを受け、「CRACK」をベースに従来のプーマのシューズよりもワイズを広げ、バスケットボールに対応した新型ソールを採用し、バスケットボール界史上初のシグネチャーモデルとして「PUMA CLYDE」が誕生しました。
モデル名の“CLYDE”とは、Walt Frazierのニックネームで、相手からボールを奪い、得点を決めるというWalt Frazierのプレースタイルと当時流行した映画の主人公のようなファッションスタイルを好んでいたことから、彼の履くシューズも“CLYDE”の愛称で親しまれるようになりました。その後、「CLYDE」は、多くのカラーバリエーションを発表することで他のバスケット選手にも着用されるようになり、また、コート外のストリートカルチャーやヒップホップシーンでも人気を博していきました。
誕生から50周年の節目に復刻する「CLYDE OG」は、フルスウェードアッパーに、美しい曲線美を描いたサイドの“フォームストリップ”が特徴的なモデルです。さらに、サイドにはゴールドで刻印された 「PUMA CLYDE」のブランドロゴが施されています。また、環境に配慮した製造工程で作られたLeather Working Group認定のレザーを採用しています。
「CLYDE OG」は、プーマストア 原宿キャットストリート、プーマストア大阪、プーマストアお台場、プーマストア富士見、プーマストア京都、プーマストアサッポロファクトリー、プーマストア福岡、プーマ公式オンラインストア、PUMA APP、一部取扱店舗にて発売します。なお、プーマ製品の取扱い店舗につきましては、各取扱い店舗のウェブサイトにてご確認ください。
〈商品詳細〉
商品名:クライドOG
希望小売価格:14,300円(税込)
商品番号:391962
カラー:01/02/03
【PUMAについて】
プーマは、フットウェア、アパレル、アクセサリーのデザイン、開発、販売、マーケティングを行う、世界有数のスポーツブランドです。“最速 ”を求めるアスリートに向けた製品開発を通し、75年にわたり、スポーツとカルチャーの発展を加速させてきました。現在は、フットボール、ランニング、トレーニング、バスケットボール、ゴルフ、モータースポーツなどのカテゴリーにおいて、各競技に向けた製品とともに、それぞれのスポーツにインスパイアされたライフスタイル製品を提供しています。また、著名なデザイナーやブランドとのコラボレーションを通して、スポーツの持つ素晴らしさをファッションやストリートカルチャーのシーンにも広げる取り組みを進めています。プーマグループは、プーマ、コブラゴルフ、Stichdの各ブランドを有し、ドイツのヘルツォゲンアウラッハに本社を置いています。120カ国以上でビジネスを展開し、世界中に約18,300人の従業員がいます。詳細は、https://jp.puma.comをご覧ください。
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