住宅ローン利用者の34.7%がボーナス返済を選択。40代、50代では夏に比べて「借り入れ先金融機関への相談」や「借り換え」などボーナス返済の対策を検討・実行した人が増加傾向
「新型コロナウイルスによる、住宅ローンボーナス返済への影響」に関するアンケート調査結果公開
オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」を運営する株式会社MFS(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:中山田 明、以下「MFS」)は、「新型コロナウイルスによる、住宅ローンボーナス返済への影響」に関するアンケート調査を、現在住宅ローン返済中の30代〜50代の男女481名に対して実施しました。
<調査結果概要>
●ボーナス払いを選択している人は34.7%
●「この冬のボーナスは減る」と予想した人が多い業種は、公務員と医療・介護業
6割以上の減額を予想する人が多い業種は、不動産とサービス業
「新型コロナウイルスの影響で、この冬のボーナスは昨年より減る」と予想している方が多い業種は、公務員(56.5%)、医療・介護業(48.8%)、製造業(47.0%)の順となりました。具体的な減額幅を聞いたところ、「昨年より6割以上減る」もしくは「ボーナス自体がなくなる」と大きな減額を答えた方が多い業種は、不動産業(21.4%)、サービス業(15.7%)、飲食業(11.1%)の順でした。公務員は「ボーナスが減る」と予想した方はどの業種よりも多かったですが、「昨年より6割以上減る」「なくなる」と答えた方は0%であり、減額幅を予想する声では「1割程度」に留まりました。国家公務員のボーナスが10年ぶりに引き下げられることが改正給与法で成立しており、地方公務員も国家公務員に準じて減額する動きが予想されますが、減額幅については民間企業のほうが影響を受けることが伺えます。
●若い世代ほど「昨年に比べて冬のボーナスは減る」と予想
●40代、50代では、夏に比べて「借り入れ先金融機関への相談」や「借り換え」などボーナス払いの対策について検討・実行した人が5%以上アップ
「対策を検討・実行した」と回答した方のうち、多かった対策は「借り入れ先の金融機関への相談」(43.3%)、「他金融機関への借り換え」(32.8%)でした。
●ボーナス払いを選択したことを後悔している人は13.2%、夏より10%減
一方で、40代、50代では夏に比べて不安が顕在化している層も
●毎月の住宅ローン返済が負担になっている人は57.5%、夏より10%減
※「借り換え」とは、新たな金融機関から住宅ローンを借り入れて、現在借り入れ中のローンを繰り上げ返済で完済することです。今よりも金利が低い金融機関に借り換えることにより、返済額の削減が見込めます。
<非対面で借り換えができる住宅ローンサービス「モゲチェック」>
「モゲチェック」はスマホでご自身のローン情報を入力するだけで、全国の金融機関から最適な条件の金融機関をマッチングするサービスです。
【アンケート調査概要】
・対象:現在ご家庭で住宅ローン返済中の30〜50代男女481名
(男性247名、女性234名、30代:156名、40代:163名、50代:162名)
・インターネット調査
・期間:2020年11月24日~2020年11月29日
<株式会社MFS概要>
代表者:代表取締役CEO 中山田 明
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB
事業:オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック(https://mogecheck.jp/)」の運営
オンライン不動産投資サービス「モゲチェック不動産投資(https://investment.mogecheck.jp/)」の運営
現在、日本の住宅ローン貸出残高は約950万件(国土交通省調べ)ありますが、住宅ローン選びは、「家を購入する不動産会社の提携金融機関の中から選ぶ」か「自分で条件の良い金融機関を探して選ぶ」の2択であり、まだまだ消費者にとってベストな条件の住宅ローンが簡単に導き出せる環境ではないのが現状です。MFSでは住宅ローンサービス「モゲチェック」を通して、オンライン上で簡単に、消費者にとって「審査に通る可能性が高くて最適な条件の住宅ローン」を導きだします。2015年8月のサービス開始から、36,000名以上のお客様にご利用いただいています。
- ボーナス払いを選択している人は34.7%
- 「この冬のボーナスは減る」と予想した人が多い業種は、公務員と医療・介護業。6割以上の減額を予想する人が多い業種は、不動産とサービス業
- 若い世代ほど「昨年に比べて冬のボーナスは減る」と予想
- 40代、50代では、夏に比べて「借り入れ先金融機関への相談」や「借り換え」などボーナス払いの対策について検討・実行した人が5%以上アップ
- ボーナス払いを選択したことを後悔している人は13.2%、夏より10%減。一方で、40代、50代では夏に比べて不安が顕在化している層も
- 毎月の住宅ローン返済が負担になっている人は57.5%、夏より10%減
●ボーナス払いを選択している人は34.7%
●「この冬のボーナスは減る」と予想した人が多い業種は、公務員と医療・介護業
6割以上の減額を予想する人が多い業種は、不動産とサービス業
「新型コロナウイルスの影響で、この冬のボーナスは昨年より減る」と予想している方が多い業種は、公務員(56.5%)、医療・介護業(48.8%)、製造業(47.0%)の順となりました。具体的な減額幅を聞いたところ、「昨年より6割以上減る」もしくは「ボーナス自体がなくなる」と大きな減額を答えた方が多い業種は、不動産業(21.4%)、サービス業(15.7%)、飲食業(11.1%)の順でした。公務員は「ボーナスが減る」と予想した方はどの業種よりも多かったですが、「昨年より6割以上減る」「なくなる」と答えた方は0%であり、減額幅を予想する声では「1割程度」に留まりました。国家公務員のボーナスが10年ぶりに引き下げられることが改正給与法で成立しており、地方公務員も国家公務員に準じて減額する動きが予想されますが、減額幅については民間企業のほうが影響を受けることが伺えます。
●若い世代ほど「昨年に比べて冬のボーナスは減る」と予想
●40代、50代では、夏に比べて「借り入れ先金融機関への相談」や「借り換え」などボーナス払いの対策について検討・実行した人が5%以上アップ
「対策を検討・実行した」と回答した方のうち、多かった対策は「借り入れ先の金融機関への相談」(43.3%)、「他金融機関への借り換え」(32.8%)でした。
●ボーナス払いを選択したことを後悔している人は13.2%、夏より10%減
一方で、40代、50代では夏に比べて不安が顕在化している層も
●毎月の住宅ローン返済が負担になっている人は57.5%、夏より10%減
※「借り換え」とは、新たな金融機関から住宅ローンを借り入れて、現在借り入れ中のローンを繰り上げ返済で完済することです。今よりも金利が低い金融機関に借り換えることにより、返済額の削減が見込めます。
<非対面で借り換えができる住宅ローンサービス「モゲチェック」>
「モゲチェック」はスマホでご自身のローン情報を入力するだけで、全国の金融機関から最適な条件の金融機関をマッチングするサービスです。
【アンケート調査概要】
・対象:現在ご家庭で住宅ローン返済中の30〜50代男女481名
(男性247名、女性234名、30代:156名、40代:163名、50代:162名)
・インターネット調査
・期間:2020年11月24日~2020年11月29日
<株式会社MFS概要>
代表者:代表取締役CEO 中山田 明
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB
事業:オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック(https://mogecheck.jp/)」の運営
オンライン不動産投資サービス「モゲチェック不動産投資(https://investment.mogecheck.jp/)」の運営
現在、日本の住宅ローン貸出残高は約950万件(国土交通省調べ)ありますが、住宅ローン選びは、「家を購入する不動産会社の提携金融機関の中から選ぶ」か「自分で条件の良い金融機関を探して選ぶ」の2択であり、まだまだ消費者にとってベストな条件の住宅ローンが簡単に導き出せる環境ではないのが現状です。MFSでは住宅ローンサービス「モゲチェック」を通して、オンライン上で簡単に、消費者にとって「審査に通る可能性が高くて最適な条件の住宅ローン」を導きだします。2015年8月のサービス開始から、36,000名以上のお客様にご利用いただいています。
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