グランスノー奥伊吹「初冠雪」!標高1000m以上のスキー場のゲレンデが「雪化粧」!スキー場は12月18日(土)オープン予定!
関西最大級の規模を持つグランスノー奥伊吹(旧:奥伊吹スキー場)https://www.okuibuki.co.jp/が11月23日(火)朝、スキー場のゲレンデに「初冠雪」を記録しました。
11月23日未明から冷え込み、11月23日の早朝からグランスノー奥伊吹(旧:奥伊吹スキー場)の標高1000m~1250mの山頂付近までのスキー場のゲレンデに「初冠雪」しました。
昨年の11月4日と比べて少し遅い初冠雪となりましたが、今回の「冷込み、初冠雪」は、スキー場にとって嬉しい便りとなりました。
【スキー場は12月18日(土)オープン予定。人工降雪機の増設などで4ヵ月のロングシーズンを目指します。】
スキー場は12月18日(土)オープン予定(雪が降れば早期オープン)で、11月末までに「リフト搬器の取り付けや全ての検査」を終える予定で、現在は「リフトの試運転を行い安全運行の準備」を進めている他、今シーズンは2台で「1億円」のドイツ製の最新モデルのゲレンデ整備車両「圧雪車」導入して整備を行うことや、総額2億7500万円をかけて「人工降雪機」を9基増設して「全27基」で雪造りを行うことで、「4ヵ月のロングシーズン」を目指しています。
【グランスノー奥伊吹の概要】
滋賀県の北部に位置し、関西最大級の規模と積雪量を誇るスキー場。京阪神・中京圏からのアクセスの良さと、標高の高さからの雪質の良さ、自然の地形を活かした全12コースで、日帰りのスキーヤー・スノーボーダーを中心にシーズン22万人以上の来場者を集める。自社経営のスキー場という強みを活かし、スキー場に関わる全ての施設(索道施設、レストラン、レンタル、スクール、宿泊施設等)を自社で運営する。また、近年はリフトの新設、新コースの造成(最大斜度46度)、降雪機の導入、自動改札システム(ACS)の導入を行い、スキー不況が叫ばれているスキー場産業の現状を打開し更なる発展へと繋げていく為に、先端技術を取り入れた積極的な設備投資を行っている。
【施設概要】
施 設 名 グランスノー奥伊吹(旧称:奥伊吹スキー場)
運営会社 奥伊吹観光株式会社
住 所 滋賀県米原市甲津原奥伊吹
電 話 0749-59-0322
【グランスノー奥伊吹】
公式サイト https://www.okuibuki.co.jp/
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