ドーモ、2月16日開催「経営課題解決シンポジウムPREMIUM/製造業DX〜新時代への挑戦」に登壇

〜次の50年を見据えDXを推進する日本サニパックの経営者とデータ改革を語る〜

「データ改革が未来の扉を開く～ DX/BI 導入で儲かる会社になる？～」と題し、全社でDXに取り組む日本サニパックのトップが講演

 

 

クラウド型データ活用プラットフォーム「Domo」を提供するドーモ株式会社（本社：東京都渋谷区、プレジデント ジャパンカントリーマネージャー：川崎友和、以下ドーモ）は、日経BPが主催する「経営課題解決シンポジウムPREMIUM/製造業DX〜新時代への挑戦」に協賛します。2月16日のドーモ登壇セッションでは、伊藤忠商事株式会社のグループ会社である日本サニパック株式会社の代表取締役社長 井上充治氏が講演します。

■イベント概要
本イベントは、DXを単なるデジタル技術の導入としてではなく、経営トップから現場まで一丸となって取り組むべきものとして捉え、DX先進企業やIT/ コンサルティング企業の経営トップ、専門家、有識者の方々に、ビジョンや戦略、組織風土、推進体制、人材育成/リスキリングなど様々なテーマからDXの本質に迫り、日本の製造業の飛躍に向けて開催されます。

■ドーモ登壇セッション：日本サニパック株式会社について
日本サニパック株式会社は、ポリ袋・ゴミ袋の開発・製造のリーディングカンパニーです。2020年に創業50周年を迎え、同社の井上社長は今後50年先を見据えてDXによる次世代型ビジネスモデルへの変革を打ち出し、社長直下にマーケティンググループを創設した他、コーポレートブランドのリニューアルに際して、ビジョン、ミッション、バリュー、スローガン、ロゴを刷新しました。

さらに、社長のリーダーシップのもと、各部門の先鋭メンバーからなるサプライチェーンマネジメント（SCM）兼DX推進部が結成され、各部門で抱えていたデータをDomoで連携、一元管理、可視化、分析し、全社レベルでのデータ活用を目指しています。同社では、データ活用を全社展開し企業文化として根付かせる重要な役割として「データアンバサダー※」が活躍しており、誰でもわかるダッシュボードの構築やオリジナルの教育プログラムの実施を通じて、社内の情報格差をなくすべく、データ活用の普及や定着化を図っています。

登壇セッションでは、「データ改革が未来の扉を開く～ DX/BI 導入で儲かる会社になる？～」と題し、全社でDXに取り組む日本サニパックのトップ自らが、データ改革が会社・社員にもたらすメリット、データプラットフォーム Domoの導入における変化などDX戦略を最前線で率いた話を紹介します。

■ドーモ登壇セッション詳細
イベント名：経営課題解決シンポジウムPREMIUM「製造業DX〜新時代への挑戦」
主催：日経BP総合研究所クリーンテックラボ/イノベーションICTラボ、日経ビジネス、日経クロステック
日時：2023年2月16日（木）14：05～14：35
講演者：日本サニパック株式会社　代表取締役社長 井上充治氏
タイトル：データ改革が未来の扉を開く ～ DX/BI 導入で儲かる会社になる？～
会場：オンライン開催
費用：無料（事前申込制）
登録・詳細：https://www.domo.com/jp/company/events/nikkeibp-manufacturingdx-230215

日本サニパックのように、先進的な企業がDomoを活用して、どのようにすべての人にデータ活用をもたらしているか、詳細はお客様事例ページをご覧ください。

ドーモ株式会社について
ドーモ株式会社は企業向けクラウド型データ活用プラットフォームDomoを提供しています。
Domoは、すべての人々にデータ活用をもたらし、ビジネスを変革します。Domoは、従来のBI（ビジネスインテリジェンス）やデータ分析ツールとは一線を画し、ローコード開発データアプリケーション プラットフォームにより、特別な知識がなくともすべての人々がデータアプリケーションを作成でき、データに基づきアクションを起こし、ビジネス成果を上げることができます。完全統合型プラットフォームのDomoは、データ活用に必要なすべての機能をワンストップで提供し、数カ月以上かかっていた重要なビジネスプロセスをわずか数日で最適化することができます。

ドーモ株式会社では、DX成功に導くために、データ活用を全社に展開し企業文化として根付かせる重要なポジションとして、新たな役職「データアンバサダー」を提唱しています。ドーモはこれからも企業のDX推進に寄り添い、ナレッジベース、トレーニング、コミュニティー活動を通じて、有益な情報を発信し続けると共に、企業のDX化を推進する「データアンバサダー」の活動を全面的に支援していきます。

※ドーモ株式会社が提唱するDXを成功に導くための必須人材「データアンバサダー」について
ドーモ株式会社が提唱するデータアンバサダーは、DXの推進、データドリブンなビジネス環境の実現、データ活用に向けた企業文化の醸成に責任を持ち、データ人材と言われるデータエンジニア、データサイエンティスト、データアナリストではカバーできなかった新たな職務を担います。
データアンバサダーは、あくまでも「現場側」を向き、現場におけるベストな「データ活用」のあり方を「CDO」「CIO」「データアナリスト」らと連携しながら推進していきます。
日本企業においても、早い段階で「データアンバサダー」を任命し、変化の激しい市場環境に勝ち残れる体制を構築することで、より早くDXを軌道に乗せることができます。
データアンバサダーについてはこちらをご参照ください：
https://www.domo.com/jp/learn/data-ambassador-dx-project

ウェブサイト： https://www.domo.com/jp
Twitter： https://twitter.com/domojapan
Facebook： https://www.facebook.com/DomoJapan/

DomoはDomo, Inc.の登録商標です。
本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。