MEOで売上アップ!株式会社キタムラ様のローカルミエルカ導入事例を公開しました。

~Googleマップ上での顧客アクションは前年比113%、売上9,600万円アップのローカルSEO成功事例~

株式会社Faber Company

約1,700社のWebマーケティングを支援中の株式会社Faber Company(ファベルカンパニー/本社:東京都港区、代表取締役:稲次正樹・古澤暢央)の運営するチェーン店向けデジタルマーケティング支援ツール「ローカルミエルカ」において、「カメラのキタムラ」「スタジオマリオ」などを運営する写真用品店大手の株式会社キタムラ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:浜田宏幸)様の導入事例を公開いたしました。

「ローカルSEO」や「MEO」(Map Engine Optimization/地図エンジン最適化)という概念が注目されていますが、国内での成功事例はまだ多くはありません。ローカルSEO施策を正しく進めるためのヒントとして活用できる事例となっております、

キタムラ様の導入事例インタビュー全文はこちら
https://local-mieruca.com/blog/case_kitamura_2/

  • 事例概要
株式会社キタムラは、カメラ用品店「カメラのキタムラ」や記念日スタジオ「スタジオマリオ」などを、全国に約1,060店舗(2022年8月末時点)展開する企業です。以前からGBP(Googleビジネスプロフィール)を活用したローカルSEO施策を推進するも、店舗情報の登録だけで終わってしまっていたそうです。

そこで、施策の影響を可視化(データ化)することなどを目的として、Faber Companyが運営するローカルSEO支援ツール「ローカルミエルカ」を導入いただきました。GBP経由の電話や経路検索などのアクション数が前年比で約113%増加しただけでなく、売上貢献額も1年で約9,600万円アップに成功したそうです。成果につながるローカルSEO施策についてインタビュー形式で伺っています。

キタムラ様の導入事例インタビュー全文はこちら
https://local-mieruca.com/blog/case_kitamura_2/
 
  • お客様からのコメント

株式会社キタムラ CRM/ディレクションチーム リーダー
五味敏幸氏

以前は、PDCAサイクル(計画・実行・評価・改善)のP(計画)、D(実行)だけで終わってしまい、C(評価)、A(改善)までサイクルが回っているとは言い難い状況でした。しかし、ローカルミエルカを導入したことで、データが取りやすく可視化できるようになったので、CとAまで行いやすくなりました。
また、週次の定例で、サポート担当者からいろいろご提案いただけるので、施策の幅や打ち手の数が広がっています。GBP上での最新情報の発信などこれまでできなかったことができるようになっているので、今後も手厚いサポートに期待していますし、どんどん新たな施策にも取り組んでいく予定です。

株式会社キタムラ CRM/ディレクションチーム サブリーダー
山内一篤氏

ローカルミエルカを導入したことで、様々なメリットがありました。特に効果があったと感じるのは、新たなフォト需要に対応できるようになっていることです。以前は、「マタニティ撮影」などで検索したとしても、弊社の運営するスタジオマリオが表示されることはありませんでした。しかし、こうした新たなニーズで、検索結果に露出できるようになったことで「こんな撮影もスタジオマリオでできるんだ!」とお客様に気づいて、いただけるようになりました。確実に新たなお客様との接点につながっていると感じています。

ただ、まだまだ道半ばです。各店舗のクチコミを活用した接客の改善やニーズ分析の強化など、さらに進んだGBPの活用を進めていくつもりです。
 
  • 企業情報
会社名:株式会社キタムラ
本社所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-16-6 新宿タツミビル
創業:1934(昭和9)年3月
事業内容:「カメラのキタムラ」の運営、記念日スタジオ「スタジオマリオ」の運営、Apple製品の修理サービス「アップル製品サービス」の運営、スマートフォン事業など
Webサイト:https://www.kitamura.co.jp/top.html
 
  • ローカルミエルカについて
https://local-mieruca.com/
チェーン店舗ブランド様向けに、「Googleビジネスプロフィール(旧 Gooleマイビジネス)(以下、GBP)」を中心とした店舗情報の一元管理と消費者が店舗情報を検索したときに検索画面に店舗情報を上位表示させるためのローカルSEOを支援するマーケティングツールです。GBPなどの店舗情報の一括登録・編集や商圏におけるSEO管理や順位モニタリングはもちろん、レビュー獲得を促進する機能や獲得したレビューを自社サイトに表示させる機能を有しています。GBP領域で、国内2名しかいない「ダイヤモンド プロダクト エキスパート」(2021年10月時点)である伊藤亜津佐(いとう あづさ)氏が、ローカルSEOを推進していくための顧問(Local Search Advocate)に就任しており、店舗ビジネスに携わる事業者様を力強くサポートしてまいります。
 
  •  ローカルミエルカ 機能概要
1. 複数店舗のGBPの一元管理と店舗連携
複数店舗の営業時間、メニュー、サービス、写真の登録・編集できます。また、店舗全体がどの程度消費者からアクセスされているかをレポートします。また、店舗名、営業時間、住所をGBPと店舗ページで連携。一度の更新で消費者の目に届く全てのサイトで情報が更新されます。

2. Appleマップ、フェイスブック、インスタグラムへの店舗情報反映
GoogleマップだけでなくAppleマップ、フェイスブック、インスタグラム、Bingマップへ店舗情報を反映させることができます。

3. システム連携・ブログ連携・サイト連携
ブランドが社内で構築している基幹システムから店舗情報を自動でデータ連携し、店舗ページ・GBPへ反映させることが可能です。また、公式ブログとGBPを連携させて、ブログでの発信コンテンツをGBPへ自動投稿することができます。

4. Googleマップでの検索順位の計測
指定したキーワードのGoogleマップにおける検索順位を計測します。全店舗の順位推移を一覧で確認、複数のエリアを設定することができます。

5. GBPでの最新情報の一括配信と店舗情報の改ざん防止機能
選択した店舗に最新情報を一斉配信、予約配信することができます。また、消費者からの店舗情報の変更をモニタリング、ブロックすることができます。

6. 消費者へのアンケート・口コミ獲得機能
具体的な感想が含まれた口コミを獲得するためのアンケート+口コミ依頼の機能があります。
 
  • 株式会社Faber Company(ファベルカンパニー)とは
「日本の職人技と先端テクノロジーの融合」をコンセプトに、企業のWebマーケティングを支援。2005年の創業以来、クライアント企業のSEO施策、コンテンツ制作などの事業を展開。2013年からSEOプラットフォーム「ミエルカ」の自社開発を開始し、2015年リリース。国立大学法人豊橋技術科学大学との共同研究を皮切りに、明治大学などとも産学連携でWebマーケティング分野への人工知能の応用研究に力を注いでいる。
会社名  : 株式会社Faber Company
所在地  : 〒105-6923 東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー23F(受付)
代表取締役: 稲次正樹、古澤暢央
資本金  : 1億円
設立   : 2005年10月24日
事業内容 : MIERUCA(ミエルカ)事業、コンサルティング事業、メディア事業、ミエルカコネクト(DX人材紹介)事業、DEKIRUCA(オーダーメイドDX研修事業)事業
公式サイト: https://www.fabercompany.co.jp/

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会社概要

株式会社Faber Company

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URL
https://www.fabercompany.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区虎ノ門4-1-4 神谷町トラストタワー23F(受付)
電話番号
03-5545-5230
代表者名
稲次正樹、古澤暢央
上場
東証スタンダード
資本金
1億円
設立
2005年10月