コンタクトレンズのシード　新コーポレートロゴ・パーパスを発表～「まだみぬ、世界は、美しい」～

株式会社シード

2024年10月9日 09時30分

　コンタクトレンズの製造販売を行う株式会社シード（本社：東京都文京区、代表取締役社長：浦壁昌広、東証プライム市場：7743）は、当社の存在意義を明確化したパーパス『まだみぬ、世界は、美しい』を策定いたしました。これにともない、コーポレートロゴを一新し、2024年10月9日（水）より順次新ロゴへリニューアルしてまいります。当社はコーポレートブランドを再構築し、多様な「みえる」喜びを創造できる社会の実現を目指してまいります。

【新コーポレートロゴデザインコンセプト】

　当社の歴史と誇りの象徴として、コンタクトレンズを会社の旗印であるロゴのモチーフにいたしました。斜めを向いて並ぶシルエットでSEEDの“ S ” をかたちづくり、レンズが上下を向いていることで、「未来をみつめて」「足元をみつめて」という想いを込めております。上向きのレンズは未来に向けての研究開発や世界展開へのビジョン、下向きのレンズはいま現在貢献すべき社会やお客さま、仲間を見る姿勢を表現しております。ロゴタイプはしなやかかつ先進的なフォルムで、これまで大切にしてきたシルエットを引き継ぎながらアップデートいたしました。カラーは黒に近いネイビーに更新し、メインのブルーをフレッシュに映えさせる役割と共に、引き締まった印象と信頼性の向上を図っております。

【パーパス策定の背景・想い】

　当社ではこれまで商品を認知していただくブランディングやマーケティングを強化してまいりました。その結果Pureシリーズ等、商品に愛着を持っていただいているユーザーの方も多く、一定の成果をあげてきました。

　しかし、今後海外展開や幅広い領域にブランド価値を広めていくなかで、シードグループ全体でのさらなる求心力が求められていくことから、今一度当社の存在意義を見つめ直し、新しいメッセージとして「パーパス」を策定することにいたしました。

　当社の存在意義を、多様な「みえる」喜びを創造できる社会を実現することとし、パーパスである『まだみぬ、世界は、美しい』を策定いたしました。パーパスには、お客さまに当社の製品であるコンタクトレンズを通して、”まだみぬ世界”へ期待を抱き、新たな世界や景色と出会っていただきたい、また社員一人ひとりの飽くなき挑戦心やコツコツと努力することの一歩一歩が、多くの人や未来につながってほしいという想いが込められております。

【企業ビジョンサイト公開　＆　新TV‐CM放映】

　今回のコーポレートブランディングに伴い、新たに、パーパスをお伝えする企業ビジョンサイトを制作いたしました。透明感と深みのあるデザインで、未来的で美しい世界観を表現しています。

　企業ビジョンサイト:https://www.seed.co.jp/vision/

　また2024年10月9日(水)より当社イメージキャラクターの北川景子さんが出演する、新TV-CM「まだみぬ、世界は、美しい」篇を、全国にて放映いたします。同日よりTV-CM映像はシード YouTube(公式)でもご覧いただけます。

30秒：https://youtu.be/EdIgdntFuLw

15秒：https://youtu.be/FRvDNQN5e0g

【株式会社シードについて】

　当社は1951年にコンタクトレンズの研究を開始して以来、ハードコンタクトレンズ、ソフトコンタクトレンズをはじめ、使い捨てコンタクトレンズ、２週間と１ヵ月の定期交換コンタクトレンズを開発し、近視用・遠視用・乱視用・遠近両用コンタクトレンズなど、お客様の多様なニーズに対応できる製品を企画・製造しています。

　当社の主力製品であるPureシリーズ等は埼玉県鴻巣市に構えるシード鴻巣研究所にて、基礎研究から製品開発、製造をしております。「Made in Nippon」によって確立した当社製品の品質の高さを「Japan Quality」と称し、アジア、欧州を中心に50以上の国と地域のお客さまに当社の製品・サービスをお届けしています。

　今後もグループ全体で「Japan Quality」への誇りを忘れず、世界のお客さまの多様な「みえる」喜びを創造することを目指し策定したパーパス『まだみぬ、世界は、美しい』のもと、持続的な成長を目指してまいります。

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