新型コロナウイルス感染拡大を受けた新施策 2020年下期よりスタート カンロ、「キャンディエール」を発表~メッセージを付して贈れる新商品や、中高生への商品寄贈・動物園への寄付等のCSR活動も実施~
カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 三須 和泰、以下 カンロ)は、昨今の新型コロナウイルス感染拡大や大規模な自然災害での被害を受けて、「キャンディエール」プロジェクトを2020年下期よりスタートすることをお知らせいたします。
カンロは、 「糖から未来をつくる。」というコーポレートスローガンのもと、糖という素材をベースに様々な商品・サービスを展開し、「世界中の人を笑顔にするキャンディ No.1企業になる」ことを目指してきました。昨今の新型コロナウイルスという、人々の命や生活を脅かす世界的なパンデミックの発生に加えて、令和2年7月豪雨といった大規模な自然災害といった出来事を受けて、当社として今こそ、キャンディを通して社会にエールを贈る「キャンディエール」プロジェクトを重点施策として位置づけ、2020年下期よりスタートすることにいたしました。
「キャンディエール」プロジェクトは、当社を取り巻くステークホルダーである
①お客様へのエール ②社会へのエール ③カンロ社員へのエール の3軸で行います。
お客様へのエールは直営店の「ヒトツブカンロ」からスタートし、準備が整い次第、一般流通商品からもエールを届けていきます。
2020年下期はキャンディが入った缶にメッセージを書いて贈れる「キャンディエール缶」と、ポストインしてそのまま送れる「ポストイングミッツェル」の2つの新商品の発売を予定いたします。
「キャンディエール缶」は、9月18日発売です。(税込500円)自由にメッセージやイラストを書き足し、ご親族やご友人等に商品を贈ることができます。「ポストイングミッツェル」は、グリーティングカードの需要が高まる年末に向けて発売予定です。商品を買って、メッセージを書いてそのままポストに投函すると送り主に商品を発送することができる商品です。いずれの商品も、カンロ直営店「ヒトツブカンロ」(東京・新宿・大阪の3店舗)で購入することができます。その他、ヒトツブカンロ店内でもキャンディエールプロジェクトのメッセージを装飾する他、キャンディエール仕様のエコバックもご用意予定。商品を召し上がっていただいたあともエールが続く仕掛けをご用意いたしました。
また、上記の「キャンディエール缶」を全国約5,000人の中高生に寄贈。甲子園やインターハイ、コンクールといった部活動の集大成となる大会や、修学旅行といった行事等がこぞって中止になったり、夏休みが短縮になったりと、新型コロナウイルスで大きな影響を受けている中高生に、カンロ社員から応援メッセージと共にエールを贈る取り組みも実施いたします。
②社会へのエール:親子向け知育グミ「あそぼん!グミ」の売上100万円を動物園へ寄付
今回は動物園アプリである「one zoo」を通し、その提携先の動物園に対し寄付を行います。また、8月15日には「おうちで動物園」と称し、「あそぼん!グミ」ブランドサイトのコンテンツとして、「one zoo」主催の天王寺動物園ナイトZOOイベントのライブ配信を行います。
one zoo オフィシャルサイト https://onezoo.jp/
<「one zoo」提携先動物園一覧>
旭山動物園(北海道旭川市)
ズーラシア(神奈川県横浜市)
金沢動物園(神奈川県横浜市)
野毛山動物園(神奈川県横浜市)
福岡市動物園(福岡県福岡市)
天王寺動物園(大阪府大阪市)
のんほいパーク(愛知県豊橋市)
愛媛県立とべ動物園(愛媛県伊予郡)
日本平動物園(静岡県静岡市)
③カンロ社員へのエール:社員の健康と安全安心を第一に、「新しい働き方」の具現化に向けた取り組み
今後も一人ひとりが働きやすい環境の中で自律的かつ効率的に成果を生み出している未来を目指し、段階的に改革を進めてまいります。
【会社概要】
社名 : カンロ株式会社
代表 : 代表取締役社長 三須和泰
所在地 : 東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティビル37階
創業 : 1912年(大正元年)11月10日
事業内容 : 菓子、食品の製造および販売
URL : https://www.kanro.co.jp/
当社は創業から百余年、「糖と歩む企業」として、社名になっている「カンロ飴」を始め、ミルクフレーバーキャンディ市場売上No.1ブランド※「金のミルク」、菓子食品業界で初ののど飴となる「健康のど飴」、大人の女性に向けたグミ市場を創り上げた「ピュレグミ」など、常に消費者の皆様から愛され続ける商品を創り続けてまいりました。2012年からは直営店「ヒトツブカンロ」を運営し、「ヒトからヒトへ つながる ヒトツブ」をコンセプトにキャンディの魅力を発信しています。
※株式会社インテージSRI ミルクフレーバーキャンディ市場
2018年9月~2019年8月累計販売金額ブランドランキング
カンロ キャンディエール www.kanro.jp/candyyell/
カンロは、 「糖から未来をつくる。」というコーポレートスローガンのもと、糖という素材をベースに様々な商品・サービスを展開し、「世界中の人を笑顔にするキャンディ No.1企業になる」ことを目指してきました。昨今の新型コロナウイルスという、人々の命や生活を脅かす世界的なパンデミックの発生に加えて、令和2年7月豪雨といった大規模な自然災害といった出来事を受けて、当社として今こそ、キャンディを通して社会にエールを贈る「キャンディエール」プロジェクトを重点施策として位置づけ、2020年下期よりスタートすることにいたしました。
「キャンディエール」プロジェクトは、当社を取り巻くステークホルダーである
①お客様へのエール ②社会へのエール ③カンロ社員へのエール の3軸で行います。
①お客様へのエール:メッセージを付して贈れる”キャンディエール缶”等の新商品や中高生への商品寄贈
お客様へのエールは直営店の「ヒトツブカンロ」からスタートし、準備が整い次第、一般流通商品からもエールを届けていきます。
2020年下期はキャンディが入った缶にメッセージを書いて贈れる「キャンディエール缶」と、ポストインしてそのまま送れる「ポストイングミッツェル」の2つの新商品の発売を予定いたします。
「キャンディエール缶」は、9月18日発売です。(税込500円)自由にメッセージやイラストを書き足し、ご親族やご友人等に商品を贈ることができます。「ポストイングミッツェル」は、グリーティングカードの需要が高まる年末に向けて発売予定です。商品を買って、メッセージを書いてそのままポストに投函すると送り主に商品を発送することができる商品です。いずれの商品も、カンロ直営店「ヒトツブカンロ」(東京・新宿・大阪の3店舗)で購入することができます。その他、ヒトツブカンロ店内でもキャンディエールプロジェクトのメッセージを装飾する他、キャンディエール仕様のエコバックもご用意予定。商品を召し上がっていただいたあともエールが続く仕掛けをご用意いたしました。
また、上記の「キャンディエール缶」を全国約5,000人の中高生に寄贈。甲子園やインターハイ、コンクールといった部活動の集大成となる大会や、修学旅行といった行事等がこぞって中止になったり、夏休みが短縮になったりと、新型コロナウイルスで大きな影響を受けている中高生に、カンロ社員から応援メッセージと共にエールを贈る取り組みも実施いたします。
②社会へのエール:親子向け知育グミ「あそぼん!グミ」の売上100万円を動物園へ寄付
社会へのエールを送る取り組みとして、動物の形を象った「あそぼん!グミ」の売上のうち100万円を、動物園アプリ「one zoo」を通し、全国の提携動物園へ寄付いたします。新型コロナウイルスにより、動物園は営業自粛による休園や、入場者の減少によりエサ代などの運営費が足りなくなっています。本支援を、動物並びに職員の方々の一助にしていただくとともに、子どもや親子の学び・好奇心を育てる場でもある動物園の運営を、親子向け知育グミを展開する企業としてサポートしていきたいと考えています。
今回は動物園アプリである「one zoo」を通し、その提携先の動物園に対し寄付を行います。また、8月15日には「おうちで動物園」と称し、「あそぼん!グミ」ブランドサイトのコンテンツとして、「one zoo」主催の天王寺動物園ナイトZOOイベントのライブ配信を行います。
one zoo オフィシャルサイト https://onezoo.jp/
<「one zoo」提携先動物園一覧>
旭山動物園(北海道旭川市)
ズーラシア(神奈川県横浜市)
金沢動物園(神奈川県横浜市)
野毛山動物園(神奈川県横浜市)
福岡市動物園(福岡県福岡市)
天王寺動物園(大阪府大阪市)
のんほいパーク(愛知県豊橋市)
愛媛県立とべ動物園(愛媛県伊予郡)
日本平動物園(静岡県静岡市)
③カンロ社員へのエール:社員の健康と安全安心を第一に、「新しい働き方」の具現化に向けた取り組み
カンロで働く社員へのエールとして、社員がより働きやすい働き方へのシフトを強化していきます。新型コロナウイルス感染拡大から、カンロは本社、研究所、支店において原則在宅勤務を実施。緊急事態宣言解除後も、食を取り扱う企業として、社員の健康を第一に原則在宅勤務を継続しています。今後もまだまだ続きそうなコロナ禍において、本社出社率30%以下を目標にする他、在宅勤務により目が行き届きにくくなっている社員の健康状態をチェック・サポートする取り組みも実施します。在宅勤務をはじめとしたテレワークの推奨に加え、成果を重視した評価制度の構築や、IT戦略によるスピード化・可視化なども推し進め、効率化を図ることでも社員へのエールにつなげていきます。
今後も一人ひとりが働きやすい環境の中で自律的かつ効率的に成果を生み出している未来を目指し、段階的に改革を進めてまいります。
【会社概要】
社名 : カンロ株式会社
代表 : 代表取締役社長 三須和泰
所在地 : 東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティビル37階
創業 : 1912年(大正元年)11月10日
事業内容 : 菓子、食品の製造および販売
URL : https://www.kanro.co.jp/
当社は創業から百余年、「糖と歩む企業」として、社名になっている「カンロ飴」を始め、ミルクフレーバーキャンディ市場売上No.1ブランド※「金のミルク」、菓子食品業界で初ののど飴となる「健康のど飴」、大人の女性に向けたグミ市場を創り上げた「ピュレグミ」など、常に消費者の皆様から愛され続ける商品を創り続けてまいりました。2012年からは直営店「ヒトツブカンロ」を運営し、「ヒトからヒトへ つながる ヒトツブ」をコンセプトにキャンディの魅力を発信しています。
※株式会社インテージSRI ミルクフレーバーキャンディ市場
2018年9月~2019年8月累計販売金額ブランドランキング
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