リーガルテックグループJAPAN MADE社、真贋&所有権認証システム「HyperJ.ai」、鯖江商工会議所 DXと高付加価値ものづくりEXPO「MADE FROM2023」を支援
~経産省の展示会等の委託事業に鯖江商工会議所が採択、パリ展示会と同時開催~
▼”ものづくり新時代の幕開け” をテーマとしたMONOZUKURI EXPO 『MADE FROM(メイド フロム)』
URL:https://www.sabaecci.or.jp/
▼『古き良き、新しき良きジャパンをプロデュースします。』 JAPAN MADE事務局株式会社
URL:https://www.japanmade.com/info/mf2023/
■ものづくりとデジタルトランスフォーメーション(DX)を融合させた体験型展示イベント「MADE FROM(メイド フロム)2023」
鯖江商工会議所は、2022年12月1日から2023年1月31日までの期間、SABAE CREATIVE COMMUNITY 地階/1 階(同会議所内)にて、”RESOLUTION / 解像” をテーマとした MONOZUKURI EXPO『MADE FROM(メイドフロム)2023』を開催致します。眼鏡・漆器・繊維産業を担う会員企業39社が出展します。
【全体概要】
■名称:MONOZUKURI EXPO『MADE FROM(メイドフロム)2023』
■開催期間:12/1〜1/31 ※メインイベント“SANCHI”のみ 1/24〜1/31
■開催場所:各イベント内容参照
■イメージ図:
【メインイベント内容】
■名称:次世代型販路開拓支援イベント“SANCHI”
■概要:新型コロナウイルスの影響により商品・サービスの PR 機会に恵まれない地域事業者のために、XR 等の最新テクノロジーと融合させた、「次世代型販路開拓⽀援イベント“SANCHI”」を開催。リアルとオンラインのハイブリッド開催とする他、XRを活用したバーチャル展示会を構築します。また、メタバースを活用した商談機会、セミナー会場も設けることで、臨場感、特別感のある演出を実現。出展者・来場者は、バーチャル上でも、リアルと遜色ない展示会に、場所を問わず参加することができ、幅広いマーケティングを行うことができます。場所は、デジタルツールが充実し、展⽰会実績もある当所館内のマーケティング拠点「SABAE CREATIVE COMMUNITY」とし、新たなものづくりの可能性を提案します。
■開催期間:1/24(火)〜1/31(火)※1/23(月)オープニング
■開催場所:SCC 1 階メインエリア(鯖江商工会議所内)
【特設展内容】
メインイベント“SANCHI”の成果を高めるため、以下3つの特設展を同時開催(12月〜1月)。
1.デジタルツイン型展示会の開催
■名称:「MONOZUKURI AUGMENTED EXPERIENCE-モノづくり拡張体感型展示会-(仮称)」
■概要:SABAE CREATIVECOMMUNITY 地階を会場に実施される、MONOZUKURI EXPO「MADE FROM(メイドフロム)」の特設展。
■開催期間:12/1(木)〜1/31(火)
■開催場所:SCC 地階(鯖江商工会議所内)
2.バーチャルモールの開設
■名称:「バーチャルモール“M”(仮称)」
■概要:メタバース上につくられたメイン空間に参加企業の店舗または工場等の 3D 映像が組込まれたバーチャルモール。来場者は、3D 空間内で、企業情報を得ることができるだけでなく、展⽰会場にない商品も閲覧・購⼊することができます。
■開催期間:12/1(木)〜1/31(火)
■開催場所:SCC 地階(鯖江商工会議所内)
3.パリ・サテライト展示会の開催
■名称:「パリ・サテライト展“M”(仮称)」
■概要:海外で「モノに触れる」体験を提供するためのサテライト会場。開催国は、モノづくりに造詣が深く、訪⽇旅⾏客欧州 2 位(2019 年)のパリ。期間中には、世界最高峰のインテリア&デザイン見本市「メゾン・エ・オブジェ」が開かれます。
■開催期間:12/1(木)〜1/31(火)※変更の可能性あり。
■現地開催時間:月〜金 10:00-17:00 ※変更の可能性あり。
■開催場所:HIS パリ支店 (14,rue Gaillon75002 Paris , France)
■経済産業省 令和4年度「伴走型小規模事業者支援推進事業」、「展示会等のイベント産業高度化推進事業」にMONOZUKURI EXPO「MADE FROM」の取り組みが採択
2022 年 12 月から SABAE CREATIVE COMMUNITY にて開催する、”RESOLUTION / 解像”をテーマとした MONOZUKURI EXPO『MADE FROM(メイドフロム)2023』では、経済産業省の補助・委託事業に採択されました。 メインイベント「SANCHI」は、経済産業省令和4年度「伴走型小規模事業者⽀援推進事業」に採択。また、3つの特設展(1. バーチャルモール、2. デジタルツイン展⽰会、3. (フランス)パリ サテライト展)と3つの DXチャレンジ(①越境 EC 事業(CBS)、②ブロックチェーン事業(HyperJ.ai)、③XR 事業)においては、経済産業省 令和4年度「展⽰会等のイベント産業高度化推進事業(展示会を契機とした海外販路開拓に関する実証事業)」に採択されています。
■背景
国内偽造品の推定被害額は、1年間で516億ドル(7兆4400億円)。日本の国家予算の約7%に相当します。「日本の匠が開発した日本の名品、逸品を偽造品によって損なわれないように守る」これがHyperJの開発目的です。
インターネット販売で急増したスーパーコピーと言われる本物そっくりの模造品や、海賊版と言われる日本独自の漫画作品のコピーがネット上に拡散し、その被害額だけでも500億円。中国では、草間彌生氏、村上隆氏の贋作を展示するイベントまで開催されるなど、パブリシティ権の侵害まで、偽造品の手法もますますエスカレートしています。対策は様々実施されているものの効果は限定的でコストも増大する一方です。
JAPAN MADE事務局株式会社は、「古き良き、新しき良きジャパンをプロデュースします」という理念のもとに活動しております。リーガルテックグループのJAPAN MADE事務局株式会社は、知財のDXや著作権などの不正検証フォレンジック調査で培われたリーガルテックとブロックチェーン技術を融合して開発されたDX時代の新真贋判定システム「HyperJ.ai」を持って、日本が誇る名品、逸品を偽造品から守ります。
■「HyperJ.ai」導入の利点
従来のトレーサビリティでは、HyperJ IDシール自体の偽造や、アクセスした先のサイトが不正サイトなどのリスクがありました。また、ブロックチェーンを使った真贋システムは高コストで実用化が困難でしたが、リーガルテック社の新技術は低コストでブロックチェーンを活用した自社専用の真贋判定システム構築が可能になりました。また、真贋判定表示のトップ画面に「D2Cアクセラレーター」ボタンが実装されています。これにより、正規の商品を購入した顧客が、直接、生産者の自社ECサイトにワンクリックで接続することができ、正規の商品を迷わずに再購入できます。
■眼鏡、繊維、漆器、3つの伝統工芸品を生産する参加企業の製品に付与された真贋判定システム
眼鏡、繊維、漆器、3つの伝統工芸品を生産する参加企業の製品に付与されたHyperJシール(ICタグ)をスマートフォンから読み取ることにより、作品が正規品であるか、偽造品であるかを簡単に・瞬時に判別することが可能です。作品情報はブロックチェーン上に登録されており、第三者による情報の改ざんが非常に困難となっているため、作品の購入者に安心感を与えるとともに、ブランド力を高めることが可能です。
■「ホンモノストーリー®」
ブロックチェーン上の改ざんできない動画と連携することにより、制作者本人しか知り得ない情報や秘話などのホンモノの素顔を動画で伝えるホンモノストーリー機能を搭載しています。「動画はブロックチェーン上に書き込まれており、改ざんが非常に困難なため、ホンモノかどうかがすぐに判別できる」「作家の思いやコンセプトを直接伝えることができるので、動画PRになる」などのメリットがあります。
▼「ホンモノストーリー®」動画の事例
URL:https://youtu.be/nUoDVCxo-rg
※ホンモノストーリー®は、日本国におけるJAPAN MADE事務局株式会社の特許出願中および商標登録されたサービスです。
■サービス概要
サービス名:真贋&所有権認証システム「HyperJ.ai」
URL: https://www.hyperj.ai/
【リーガルテック株式会社について】
名 称:リーガルテック株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2012年6月
所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
資本金:5,100万円
URL: https://www.LegalTech.co.jp/
1995 年創業のリーガルテックの老舗企業、AOS テクノロジーズ株式会社の100%子会社として2012 年に設立。以来、e ディスカバリ、フォレンジックサービスを提供し、2015 年には犯罪捜査や企業の不正検証の技術で国民生活の向上に著しく貢献したとして、第10 回ニッポン新事業創出大賞で「経済産業大臣賞」を受賞。今後は、日本でも本格化する LaaS(LegalTech as a Service) への取り組みにシフトし、ブロックチェーン真贋判定システム 「HyperJ.ai」、次世代電子契約ポータル「Keiyaku.Ai」、法律ポータル「LegalSearch.jp」、 知財ポータル「Tokkyo.Ai」といった、デジタルトランスフォーメーションを実現する次世代のAIサービスを提供して参ります。
【JAPAN MADE事務局株式会社について】
名 称:JAPAN MADE事務局株式会社
代表者:佐々木 隆仁
設 立:2019年2月
所在地:東京都港区虎ノ門5丁目13番1号 虎ノ門40MTビル4F
資本金:1億円(資本準備金を含む)
URL:https://www.japanmade.com/
「古き良き、新しき良きジャパンをプロデュースします」の企業理念の下にJAPAN MADE 事務局は ブロックチェーン、NFT技術を中心にxTechでサポート、xTechをサポートするという企業方針で活動を行なっております。ディスラプティブな製品やサービスのビジネスモデルを開発しグローバル展開をはかるジャパンメイド企業を支援してソサエティー5.0の実現をお手伝いする事業活動を行なっています。
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