【イベントレポート】日本最大級の国際アートフェア「ART FAIR TOKYO2024」にて大阪芸術大学卒のギャグ漫画家 石塚大介氏が作品展「GIGANTEDRAP」を開催!
開催期間:2024年3月8日(金)~3月10日(日)
大阪芸術大学(所在地:大阪府南河内郡/学長:塚本 邦彦 以下、本学)芸術学部キャラクター造形学科の卒業生である、ギャグ漫画家として活躍する石塚大介氏が、3月8日(金)~3月10日(日)に東京国際フォーラムで開催される「ART FAIR TOKYO2024」にて、石塚大介展「GIGANTEDRAP」を開催いたします。
「ART FAIR TOKYO2024」はギャラリーを中心としたアートマーケットの中で中核的役割を担う、日本最大級の国際的なアートフェアです。国内外から約150余りのギャラリーが一堂に会し、日本だけでなく世界のディーラーや世代を超えたコレクターの注目を集め続けています。
今回、本校キャラクター造形学科の卒業生である石塚氏が「ART FAIR TOKYO2024」にて石塚大介展「GIGANTEDRAP」を開催いたします。漫画の媒体では表現しきれない、みなぎる生命のエネルギーそのものを、身体性を活かした独自のペインティングで可視化しようと挑む姿をぜひお楽しみください。「ART FAIR TOKYO2024」における最大のスペースに本出展のために書き下ろした46点もの作品が並んでいます。何もないところから這い上がる“Giant Killing”をテーマに、漫画家の象徴であるペンと10年間継続してきた野球を表現した自画像「GIGANTEDRAP」やギャグマンガの主人公・田中みのるくんを竜に乗せた「大革命」等、注目の作品を是非ご覧ください。
■石塚大介氏について
石塚 大介 Daisuke Ishizuka
1992年 奈良県出身
2016年 大阪芸術大学芸術学部キャラクター造形学科 卒業
在学中より自身のギャグマンガを雑誌、SNSなどで発表し続けることで人気を博し、現在Instagramフォロワー約16万人。関西の有名FM局の番組にレギュラー出演するなど多方面で活躍している。
その一方、より自由な表現を目指しアーティストとしての活動もはじめる。
2023年 アートフェアアジア福岡にて石塚大介展「GIANT KILLING」開催
(公式Instagram:https://www.instagram.com/ishizuka_daisuke/)
石塚氏からのコメント
約2年前に人生で初めて行った北極への海外旅行がアーティストとして頑張るきっかけとなり、作品展「GIGANTEDRAP」に至りました。作品全ての下地には10年以上にわたって描き続けるギャグマンガの主人公「田中みのるくん」を描き、その上に人々の姿や風景等を幾重にも塗り重ね、最後に削ることで作品を仕上げています。この展覧会のために渾身の46点の作品を書き下ろしたので是非、ご覧ください。日本最大級の国際的なアートフェアで、この規模感で出品できるのが初めてなのでとても楽しみではありますが、少し怖さもあります。大阪芸術大学の卒業生を代表としてこれからも頑張っていきます。
取材協力:YUMEKOUBOU GALLERT
(公式Instagram:https://www.instagram.com/yumekoubou_gallery?igsh=MXR5Z2U1bjdoOGw2dA==)
■開催概要
・タイトル :ART FAIR TOKYO2024
・内容 :美術品の展示及び販売
・会場 :東京国際フォーラム ホールE / ロビーギャラリー
石塚大介展「GIGANTEDRAP」
(会場内YUMEKOUBOU GALLERY ブース No.N044)
・会期 :2024年3月8日(金) ~ 3月10日(日)
・開催時間 :11:00 〜 19:00
※最終日の3月10日(日)は17:00まで
・入場料 :一般前売:4,000円(税込)/一般予約当日券:5,000円(税込)
※小学生以下は、大人同伴の場合に限り入場無料。
※前売り券は、開催日前日の23:59までの販売となります。
・出展数 :約150ギャラリー
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