業界初！革新的な新技術「水抜栓×SMART HOME」で外出先からの水道凍結予防が可能に！

株式会社光合金製作所との共同開発により電動水抜栓のIoT化を実現

不動産開発や次世代エネルギー関連サービスを手掛けるHESTA大倉（本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鬼塚友章）は、この度、寒冷地での不凍給水栓の研究開発を行う株式会社光合金製作所と共同開発を行い、電動水抜栓をIoT化する事ができる「電動水抜装置用JEM-Aインターフェースユニット　EVCIF-J」を発売いたしました。

株式会社光合金製作所との共同開発により誕生した「電動水抜装置用JEM-Aインターフェースユニット　EVCIF-J」は、スマートフォンを使って水抜栓の操作が可能な新サービスで、寒冷地における重要な課題である水道凍結対策を、安全かつ安心して行うことができます。電動水抜栓は従来、在宅時のみの操作が前提でしたが、本サービスのIoT化によって、外出先からでもリモートで制御できるため、万が一の凍結リスクにすばやく対応が可能となりました。

【特徴・強味】

• スマートフォンでの簡単操作：どこにいても水抜栓操作が可能。

• 安心安全な凍結予防：外出先からでも迅速な対応ができ、水道凍結によるトラブルを未然に防止。

• 最新のIoT技術搭載：従来の固定操作から脱却し、ユーザーの生活に柔軟に対応。

寒冷地において水道凍結に悩む皆様の日常生活における安心・安全の向上を目指し、住宅所有者や管理者、地方自治体など広範なユーザーにご利用いただけます。

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記録的な降雪に挑む技術

HESTA AI HEATER　施工事例①

HESTA AI HEATER　施工事例②

また、今年は記録的な降雪が観測され、全国各地で積雪による事故が多数報告されています。当社では皆様に安心・安全な暮らしを提供するため、最新のグラフェン素材を採用し、熱伝導性に優れた設計で効率的な融雪を実現する「HESTA AI HEATER」の普及を推進しております。専用アプリからの遠隔操作により、降雪状況や時期などユーザー様のタイミングに合わせた最適な設定が可能となり、通電時間の削減と消費電力の低減、さらに屋根の上で行う危険な雪下ろし作業の軽減にも大きく寄与いたします。

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今後の展開

今回の「電動水抜装置用JEM-Aインターフェースユニット　EVCIF-J」のリリースを皮切りに、「HESTA AI HEATER」など、さらなるIoT技術の応用や、新たなスマートホームサービスの開発にも積極的に取り組み、住まいの「こうできたらいいな」の実現を目指してまいります。

〈株式会社HESTA大倉　会社概要〉

会社名：株式会社HESTA大倉

代表者：代表取締役社長 鬼塚 友章

設立：昭和39年1月

本社：東京都千代田区霞が関3丁目2番5号　霞ヶ関ビル6階

資本金：1億円

事業内容：不動産業、建設業、会員制リゾート事業、エネルギー事業

企業サイト：https://okura.co.jp/

〈株式会社光合金製作所〉

会社名：株式会社 光合金製作所

代表者：代表取締役社長 井上 晃

設立：1948年（昭和23年）5月

本社：小樽市新光5丁目9番地6号

資本金：6,600万円

事業内容： 不凍給水栓と関連機器の開発、製造、販売

企業サイト：https://www.hikarigokin.co.jp/

〈問い合わせ先〉

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株式会社HESTA大倉/経営企画部　広報課

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