【車を選ぶときの情報収集手段について調査】ディーラーが53%の一方で、実物を見ないで車種を決めた人が25%
実物を見ないで決める方は増加傾向、時代の変化が明らかに
定額カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高橋 飛翔)は、自家用車を持っている全国の男女1,317人に対し、車種を選ぶ際の情報収集の手段について、インターネット調査を実施しましたので、調査結果をお知らせ致します。
【調査結果概要】
【調査背景】
情報化が進んでいる現代では、車を選ぶ際に自分の求める車がどれなのかという「車の情報」を消費者はどのように得ているのでしょうか。従来の雑誌などのほか、インターネット、動画投稿サイト、SNSなどいろいろなところで情報を得ることができますが、その方法はこの数年でどんな変化を見せているのでしょうか。
誰もが自由に移動を楽しむ社会を作るため、カーリース事業を展開する「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、自家用車を持っている全国の男女1,317人に対し、車種を選ぶ際の情報収集の手段について、インターネット調査を行いました。
【調査概要】
【調査結果詳細】
Q1:車種を選ぶ際の情報収集の手段は何ですか?(複数回答)
2018年まではその後に「広告(チラシ・看板など)」や「雑誌」という回答が続いていましたが、2019年以降は「広告(チラシ・看板など)」や「雑誌」よりも「口コミサイト」や「SNS(Twitter・Instagram・TikTok)」を情報収集の手段としている方が増えていることがわかります。ちなみに、一番信用できる情報源は何かという質問に対してもほぼ同様の結果でどの年も上位3つまでは「ディーラー」「Web検索」「家族・知人から」という結果で、2018年以降は「口コミサイト」を情報源にしている方も増えてきているという結果になりました。
多くの方が情報源は一つだけでなく、いろいろなところから情報を集め、そして、最後はディーラーで買うといった流れがあるようです。では、最後まで実物を見ずに購入をした方はどのくらいいるのでしょうか。
Q2:実物を見ないで車種を決めましたか?
購入年別では、2016年には「見た」と回答した方が79.9%だったのに対して、2021年には「見た」は72%となっており、実物を見ないで車種を決めている方が増えていることがわかりました。
Q3:なぜ実物を見ずに車種を決められたのですか?
Q4:購入後、ギャップを感じた部分はどこですか?
「車体・車内の大きさ」の22.6%には、「車内の広さ」「車高が思ったより高い」などの意見があり、「傷・整備不良」の15.1%には「内装が少しはげていた」「細かい傷」「電気系統の不具合」などがありました。「色見・外観」の15.1%には、「色が違った」「思ったより色が薄かった」「派手だった」という意見がありました。「乗り心地」の11.3%には、「足回りが柔らかくなった」「ハンドルが非常にクイック」などの意見があり、「その他」には「そんなに良くなかった」「若者向きだった」などがありました。
今回の調査を通して、ここ数年ではありましたが、「口コミサイト」や「SNS(Twitter・InstAgrAm・TikTok)」を情報源としている方が増えており、実際に車を見に行かずに車種を決めている方も増えていることがわかりました。オンラインで車を買えるサービスというとテスラが有名ですが、国産車ではホンダが今年の10月からオンラインで新車を買えるサービスを開始しています。
おトクにマイカー 定額カルモくんでもWebを中心に国産全車種を取り扱っておりますし、申し込みの年齢層も幅広く、Webであることへの抵抗はあまり感じられません。オンラインでの販売であればコロナ禍でも対面接客をすることもありません。また、WebやSNSに慣れた世代ももっと車を買いやすくなるのではないでしょうか。この動きは今後も増えていくものと感じています。
定額カルモくんでは、「マイカーの概念を変え、だれもが自由に移動を楽しむ社会を作る」という事業ミッションのもと、移動や車に関しての調査を今後も行っていきます。
【おトクにマイカー 定額カルモくんに関して】
日々の生活にマイカーが必要不可欠な地域が大多数を占める日本において、年間200万人の方が自動車ローンの審査に通らず、結果として、手元のお金で買える「型落ち」の中古車を買ったり、最終的には購入をあきらめたりしています。
そこで、良質な金融商品を用意することで誰もが乗りたい車に乗り、移動の幸せを受けられる社会を作りたいと考え、現在、頭金なし・ボーナス払いなし、税金、自動車損害賠償責任保険コミコミで月11,220円から新車をマイカーにできる「おトクにマイカー 定額カルモくん」を展開しています。
今後、さらにお客様に対する与信の枠を広げて、新車をあきらめる方がいなくなり、車を持つことが当たり前になるようなビジネスを発展させて参ります。
【おトクにマイカー 定額カルモくんとは】
- 車種を選ぶ際の情報収集の手段は「ディーラー」が53.4%、2018年以降は「口コミサイト」の活用も増加
- 実物を見ないで車種を決めたのは24.5%、見ないで決める方は年々増加傾向
- 実物を見ないで車種を決められた理由は、「乗っていた・知っていたから」が17.1%
- 見ないで決めた際の購入後のギャップは「ハード面」が32.1%
【調査背景】
情報化が進んでいる現代では、車を選ぶ際に自分の求める車がどれなのかという「車の情報」を消費者はどのように得ているのでしょうか。従来の雑誌などのほか、インターネット、動画投稿サイト、SNSなどいろいろなところで情報を得ることができますが、その方法はこの数年でどんな変化を見せているのでしょうか。
誰もが自由に移動を楽しむ社会を作るため、カーリース事業を展開する「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、自家用車を持っている全国の男女1,317人に対し、車種を選ぶ際の情報収集の手段について、インターネット調査を行いました。
【調査概要】
- 調査対象:自家用車を持っている全国の男女1,317人
- 調査期間:2021年9月22日~10月5日
- 調査内容:Q1.車種を選ぶ際の情報収集の手段は何でしたか?/Q2.実物を見ないで車種を決めましたか?/Q3.なぜ実物を見ずに車種を決められたのですか?/Q4.購入後、ギャップを感じた部分はどこですか?
【調査結果詳細】
Q1:車種を選ぶ際の情報収集の手段は何ですか?(複数回答)
- 「ディーラー」: 53.4%
- 「Web検索」: 35.8%
- 「家族・知人から」: 22.6%
- 「TV」: 12.8%
- 「広告(チラシ・看板など)」: 12.6%
- 「口コミサイト」: 12.5%
- 「雑誌」: 12.2%
- 「動画(YouTubeなど)」: 10.2%
- 「SNS(Twitter・Instagram・TikTok): 9.0%
- 「新聞」: 4.3%
- 「ラジオ」: 2.5%
- 「その他」: 1.7%
また、情報収集の手段を車の購入年別に集計したところ、どの年も「ディーラー」が最も多く、次いで「Web検索」「家族・知人から」という結果になりました。
2018年まではその後に「広告(チラシ・看板など)」や「雑誌」という回答が続いていましたが、2019年以降は「広告(チラシ・看板など)」や「雑誌」よりも「口コミサイト」や「SNS(Twitter・Instagram・TikTok)」を情報収集の手段としている方が増えていることがわかります。ちなみに、一番信用できる情報源は何かという質問に対してもほぼ同様の結果でどの年も上位3つまでは「ディーラー」「Web検索」「家族・知人から」という結果で、2018年以降は「口コミサイト」を情報源にしている方も増えてきているという結果になりました。
多くの方が情報源は一つだけでなく、いろいろなところから情報を集め、そして、最後はディーラーで買うといった流れがあるようです。では、最後まで実物を見ずに購入をした方はどのくらいいるのでしょうか。
Q2:実物を見ないで車種を決めましたか?
- 「見た」: 75.5%(907人)
- 「見ていない」: 24.5%(294人)
購入年別では、2016年には「見た」と回答した方が79.9%だったのに対して、2021年には「見た」は72%となっており、実物を見ないで車種を決めている方が増えていることがわかりました。
Q3:なぜ実物を見ずに車種を決められたのですか?
- 「乗っていた・知っていたから」: 22.5%
- 「店員・友人に勧められたから」: 20.2%
- 「ネットで調べたから」: 18.5%
- 「カタログで見たから」: 17.9%
- 「何でもよかったから」: 6.4%
- 「CMで見たから」: 4.6%
- 「その他」: 9.9%
Q4:購入後、ギャップを感じた部分はどこですか?
- 「ハード面」: 32.1%
- 「車体・車内の大きさ」: 22.6%
- 「傷・整備不良」: 15.1%
- 「色見・外観」: 15.1%
- 「乗り心地」: 11.3%
- 「その他」: 3.8%
「車体・車内の大きさ」の22.6%には、「車内の広さ」「車高が思ったより高い」などの意見があり、「傷・整備不良」の15.1%には「内装が少しはげていた」「細かい傷」「電気系統の不具合」などがありました。「色見・外観」の15.1%には、「色が違った」「思ったより色が薄かった」「派手だった」という意見がありました。「乗り心地」の11.3%には、「足回りが柔らかくなった」「ハンドルが非常にクイック」などの意見があり、「その他」には「そんなに良くなかった」「若者向きだった」などがありました。
今回の調査を通して、ここ数年ではありましたが、「口コミサイト」や「SNS(Twitter・InstAgrAm・TikTok)」を情報源としている方が増えており、実際に車を見に行かずに車種を決めている方も増えていることがわかりました。オンラインで車を買えるサービスというとテスラが有名ですが、国産車ではホンダが今年の10月からオンラインで新車を買えるサービスを開始しています。
おトクにマイカー 定額カルモくんでもWebを中心に国産全車種を取り扱っておりますし、申し込みの年齢層も幅広く、Webであることへの抵抗はあまり感じられません。オンラインでの販売であればコロナ禍でも対面接客をすることもありません。また、WebやSNSに慣れた世代ももっと車を買いやすくなるのではないでしょうか。この動きは今後も増えていくものと感じています。
定額カルモくんでは、「マイカーの概念を変え、だれもが自由に移動を楽しむ社会を作る」という事業ミッションのもと、移動や車に関しての調査を今後も行っていきます。
【おトクにマイカー 定額カルモくんに関して】
日々の生活にマイカーが必要不可欠な地域が大多数を占める日本において、年間200万人の方が自動車ローンの審査に通らず、結果として、手元のお金で買える「型落ち」の中古車を買ったり、最終的には購入をあきらめたりしています。
そこで、良質な金融商品を用意することで誰もが乗りたい車に乗り、移動の幸せを受けられる社会を作りたいと考え、現在、頭金なし・ボーナス払いなし、税金、自動車損害賠償責任保険コミコミで月11,220円から新車をマイカーにできる「おトクにマイカー 定額カルモくん」を展開しています。
今後、さらにお客様に対する与信の枠を広げて、新車をあきらめる方がいなくなり、車を持つことが当たり前になるようなビジネスを発展させて参ります。
【おトクにマイカー 定額カルモくんとは】
頭金なし・ボーナス払いなし、税金、自動車損害賠償責任保険コミコミで月額11,220円から新車をマイカーにできるサービスとして誕生。
- 取り扱い車種:国産全メーカー全車種
- 契約可能期間:1〜11年
- 対象エリア:全国
- 公式サイト:https://carmo-kun.jp/
- カーリースとは:https://car-mo.jp/mag/2018/12/5558/
- note:https://note.com/carmo/
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