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株式会社アンビシャス
会社概要

収納インテリアや収納グッズを利用している?収納インテリアを使う理由とは

株式会社アンビシャス

収納・整理整頓は日々の生活を快適に過ごす上で大切なキーワードです。自宅の収納環境を整えていく上で、自宅の作り付けの収納だけでは足りない・区分けの仕切りなどが少なく収納効率が悪いときなどに役立つのが収納インテリア・収納グッズです。ものの出し入れがしやすく、どこに何があるかわかりやすい収納を実現する上で、収納インテリア・収納グッズは欠かせないアイテムといっても良いでしょう。今回は、そんな「収納インテリア・収納グッズの使用状況と収納悩みの解消」についてアンケート調査しました。回答者の経験談を参考に、より快適な収納環境について考えていきましょう。

収納インテリアや収納グッズを利用している

今回のアンケートは、全国にお住まいの方を対象に行い、回答者が特に多かった関東地方(37.8%)における結果を中心に分析していきます。

収納インテリア・収納グッズについて考えていく前提として「収納や整理整頓に関して悩みがあるか」と尋ねたところ、全国的に8割以上(関東85.4%・全国82.0%)の方が収納・整理整頓に関して悩みがあると答えました。

多くの方が抱えている収納・整理整頓に関する悩みを解消し、より快適な収納環境を実現する上で役立つのが収納インテリア・収納グッズです。

アンケートでは、収納や整理整頓の悩みがある方に、収納インテリア・収納グッズを活用しているか尋ねました。

今回のアンケートでは、収納インテリア・収納グッズを活用していると答えた方は全国的に約9割(関東89.2%・全国88.8%)でした。

関東の地域別では、埼玉県南部(100%・18人中)・東京都23区外(97.6%)・神奈川県東部(95.2%)で高い割合でした。

また、関東の住環境タイプ別(戸建・マンション・アパート等)に見ていくと、単身者向けマンション(100%・31人中)・ファミリー向けアパート(100%・8人中)・ファミリー向けマンション(87.9%)で高い割合でした。

アンケート結果を踏まえると、収納・整理整頓の悩みを解消し、より快適な収納環境を作っていく上で収納インテリア・収納グッズはなくてはならないものといえそうです。

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◆埼玉県南部エリアのトランクルーム

埼玉県越谷市

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埼玉県新座市

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◆東京都23区外エリアのトランクルーム

東京都東久留米市

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東京都東村山市

https://www.syuno-pit.biz/spot/tokyo/higashimurayama-city

収納インテリアやグッズを使う理由

アンケートでは次に、収納インテリアやグッズなどを使用している理由を尋ねました。

収納可能なスペースを増やすため

関東第1位・全国第2位は「収納スペースを増やしたい」(関東63.2%・全国60.0%)でした。

関東の地域別では、東京都23区外(82.5%)で特に高い割合でした。

この理由に関する具体的な対応例としては、押入れやクローゼットなど、自宅に作り付けの収納スペースだけでは収納スペースが不足し、棚やラックなどを増やしている方が多いようです。

関連して、関東・全国ともに第3位は「スペースを活用して収納にしたい」(関東35.0%・全国45.5%)でした。

関東の地域別では、東京都23区内(50.0%)・神奈川県東部(50.0%)・埼玉県南部(44.4%)で高い割合でした。

この理由に関する具体的な対応例としては、高さのある収納スペースの上部が収納に使えず空いている場合に、収納スペース内に引き出しや収納ケースを追加して高さを活かした収納にしたり、生活スペースの邪魔にならない場所にスキマ収納・デッドスペース収納・突っ張り棒を使った収納などをプラスして収納できる場所を増やす方が多いようです。

収納を整理整頓しやすく使いやすいものにするため

関東第2位・全国第1位は「整理整頓しやすいようにしたい」(関東53.0%・全国62.8%)でした。

関東の地域別では、埼玉県南部(72.2%)・東京都23区内(68.2%)で高い割合でした。

この理由に関する具体的な対応例としては、収納スペースに仕切りや引き出しを増やして区分けし、モノの定位置を決めてわかりやすくするなど、収納スペースの使いやすさ・機能性をアップさせる方が多いようです。


また、関東・全国とも第4位は「部屋のインテリアとして(関東2.6%・全国4.5%)」収納インテリア・収納グッズを使っているという意見でした。

使っている収納インテリアやグッズ

アンケートでは、実際に使用している収納インテリアやグッズの種類を尋ねました。

関東で使用されていることの多い収納インテリア・グッズを全国結果と比較しながら見ていきましょう。

【関東:使用している収納インテリア・グッズトップ10】(カッコ内は全国結果)

  • 第1位「収納ケース」51.2% (全国 64.1% 第1位)

  • 第2位「チェスト」50.4% (全国 37.1% 第5位)

  • 第3位「棚・シェルフ」41.7% (全国 53.4% 第2位)

  • 第4位「テレビボード」34.6% (全国 41.8% 第3位)」

  • 第5位「収納ラック」30.7% (全国 38.0% 第4位)

  • 第6位「突っ張り棒」26.0% (全国 30.6% 第6位)

  • 第7位「キャビネット」14.2% (全国 18.1% 第7位)

  • 第8位「キッチンボード」11.8% (全国 15.1% 第9位)

  • 第9位「隙間収納棚」11.0% (全国 16.9% 第8位)

  • 第10位「キッチン家電収納棚」8.7% (全国 14.2% 第10位)

アンケートでは、関東・全国で多少順位の前後はあったものの、トップ10は同内容でした。

全国的に収納ケースを利用している方が最も多く、関東においては収納ケース(51.2%)とチェスト(50.4%)、全国では収納ケース(64.1%)と棚・シェルフ(53.4%)を利用している方が半数を超えていました。

また、全国で第5位(37.1%)だったチェストが関東では人気で第2位(50.4%)だったことが特徴的でした。

収納インテリアや収納グッズを使って収納に関する悩みが解消された?

収納スペースを増やしたり、既存の収納スペースの収納力や機能性をアップさせたり、整理整頓しやすい収納環境にしていく上で収納インテリア・グッズは非常に役立ちます。

では、収納インテリア・グッズを使ったことで収納スペースの悩みは解消されたのでしょうか。アンケートで尋ねてみました。

今回のアンケートでは収納インテリア・グッズを使ったことで収納スペースの悩みが解消された・ある程度されたと答えた方は全国的に8割台(関東84.0%・全国86.3%)でした。

内訳は、

  • 収納スペースの悩みが解消された:関東35.0%・全国17.7%

  • ある程度された:関東56.4%・全国68.6%

となっていました。

また、収納インテリア・グッズを活用しても「解消されていない」と答えた方は関東8.5%・全国13.7%でした。

約8割の方が収納インテリア・グッズによって収納スペースの悩みに改善傾向が見られたものの、完全に解消されたのは関東で4割弱、全国で2割弱であり、残りの関東6割強・全国8割強は、収納インテリア・グッズを使っても悩みが解消できていない部分が残ることがわかりました。

悩みが解消できていない部分が残っていると答えた方は、関東の地域別では埼玉県南部(92.0%)・神奈川県東部(80.0%)で高い割合でした。


関東の住環境タイプ別(戸建・マンション・アパート等)に見ていくと、ファミリー向けアパート(87.5%)・戸建(83.8%)・ファミリー向けマンション(80.0%)・単身向けアパート(80.0%)で高い割合でした。

解決しなかった方の悩みとは

収納インテリア・グッズを使っても悩みが解消できていない部分が残る方は関東6割強・全国8割強で、地域や住環境タイプによっては8〜9割程度であることがわかりました。

そこでアンケートでは、収納インテリア・グッズを使っても解消できず残っている悩みは何か尋ねてみました。

今回のアンケートで最も多かったのは「収納スペースがまだ足りない」(関東50.7%・全国54.2%)でした。収納インテリア・グッズで収納可能なスペースを増やしたり収納効率を上げても必要な収納スペースが確保しきれないと感じている方が半数以上でした。

関東の地域別では東京都23区外(60.0%)・神奈川県東部(56.3%)で高い割合でした。

関連して、第2位は「部屋がモノで狭くなる」(関東33.3%・全国34.9%)でした。自宅にあるモノの量に対してどうしても収納スペースが不足していて、収納しきれないモノなどで部屋が手狭に感じている方が約3割でした。

関東の地域別では東京都23区内(46.7%)で高い割合でした。

関東同率第2位・全国第3位は「収納インテリアなどでモノが多く感じる」(関東33.3%・全国28.6%)でした。収納可能なスペースを増やすための家具などの収納インテリア・グッズによって、かえって自宅スペースが圧迫されていると感じてしまう方が約3割見受けられました。

関東の地域別では東京都23区内(53.3%)・神奈川県東部(43.8%)で高い割合でした。

関東・全国とも第4位は「整理整頓しづらい」(関東28.0%・全国30.7%)、第5位は「どこに何があるかわかりづらい」(関東21.3%・全国23.9%)で、収納環境の使いづらさに対する問題が並びました。

関東の地域別では「整理整頓しづらい」は埼玉県南部(37.5%)・東京都23区外(35.7%)、「どこに何があるかわかりづらい」も埼玉県南部(43.8%)・東京都23区外(28.6%)で高い割合でした。

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東京都練馬区

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東京都文京区

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◆神奈川県東部エリアのトランクルーム

神奈川県横浜市

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神奈川県川崎市

https://www.syuno-pit.biz/spot/kanagawa/kawasaki-city

収納スペースが不足していると、どうしてもモノを詰め込んで収納せざるを得ない状況になりやすく、ゆとりのある区分けされた収納の実現が難しくなりがちです。その結果、整理整頓しづらくなったり、探しているモノの収納場所がわかりづらい状態になりやすいといえます。

自宅にある必要な荷物に対して収納スペースが十分に確保できることが、出し入れしやすく使いやすい収納環境の基盤となります。とはいえ、アンケートの意見を分析すると、それだけの十分な収納スペースを確保することはなかなか難しいのが現実ともいえるようです。

■User's Voice

収納インテリア・グッズのメリットとデメリット

物が散乱せずに片付けることができましたが、物が多すぎてまだまだ入りきらないです。

(40代・会社員)

季節の変わり目に着る服をしまっておくのに便利。収納箱がもっと大きければと思うことがある

(40代・無職)

収納力のある商品は助かります。でも、部屋が狭くなります。上に高くなると圧迫感も出ます。

(50代・会社員)

とてもきちんと整理整頓ができて、本当に助かります。散らからないので。物もどこにあるのかもよくわかります。でもどうしても収納インテリア自体が大きさなどもあって場所をとってしまうので、空きスペースがなくなってしまうのがかなり悩みです。

(40代・会社員)

デッドスペースを収納に使えるようになって部屋を有効活用できた。ただ、収納のしかたをちゃんと考えないとどこに何をしまったのか分からなくなる。後で意外なところから意外な物が出てきたりする。"

(40代・フリーランス)

物が見えないように片づけられるので、部屋がきれいに見えるが、場所を取る。床に傷や跡が付く。

(40代・自由業)

ものを床に置かなくなってスッキリした。とりあえず詰め込んでしまうので棚の整理が必要になった

(20代・公務員)

収納インテリアで部屋に統一感が出て、リラックスしやすいが、生活スペースが減る。

(30代・アパレル)

収納インテリアやグッズは自宅の収納スペースを増やしたり収納力・機能性を上げてくれる便利なアイテムです。しかし、大きな家具などの場合、そのもの自体が自宅スペースで場所を取り、自宅スペースが手狭に感じることも多々あるようです。

自宅の収納スペースが足りない・収納にゆとりがなく整理整頓された使いやすい収納環境づくりが難しいと感じる場合、トランクルームを利用するという方法もあります。

収納スペースをできるだけ広く確保するためにトランクルーム利用を考える場合には、

  • 屋内トランクタイプのトランクルームを活用することで自宅の収納スペースの延長として安心の保管環境で保管でき、衣類・寝具などの保管にも最適な通気・湿気対策に配慮したトランクルームもある

  • シーズンオフの衣類や家電、季節物の装飾(クリスマスツリー等)、今は使わないが保管しておきたい書籍などのすぐに使わないものをトランクルームに保管することで、自宅の収納スペースにゆとりを持つことができ、日々の生活で使うものを中心にすっきりと収納できる

  • 必要なサイズに合わせた収納スペースをトランクルームを使って増やすことができ、リーズナブルに収納スペースが確保できる

  • 自宅内に収納インテリア・グッズを増やすことで手狭に感じることを避けられ、賃貸物件などの家具設置による跡・傷などを避けられる

というメリットがあります。

関東の都市部など、自宅のモノを増やさないよう心がけていても、必要なモノの量に対してどうしても自宅スペース・収納スペースが足りないことはよくあります。そんな時、トランクルームを活用すれば「ちょっと足りない」スペースを気軽かつリーズナブルにプラスすることができます。

【あなたのご自宅の近くにも!収納ピットのトランクルーム】おすすめ詳細エリア

◆埼玉県南部エリアのトランクルーム

埼玉県越谷市越谷駅周辺

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◆東京都23区外エリアのトランクルーム

東京都東村山市久米川駅周辺

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◆東京都23区内エリアのトランクルーム

東京都練馬区上石神井駅周辺

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◆神奈川県東部エリアのトランクルーム

神奈川県横浜市神奈川区

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調査結果を受けてのまとめ

今回はアンケート結果をもとに、収納インテリア・収納グッズの使用状況と収納悩みの解消についてお話しました。

アンケート(関東)では、収納や整理整頓に関して悩みがある方は約9割で、うち約9割が収納インテリア・グッズを活用し、より使いやすく快適な収納環境になるよう工夫していました。中でも、収納インテリア・グッズを使う理由として最も多かったのは「収納スペースを増やしたい(約6割)」でした。

収納インテリア・グッズ利用により悩みが改善された方は約9割でしたが、完全に解消された方は4割弱にとどまり、まだ悩みが残っている方は約6割でした。解消されていない悩みは、自宅のモノに対し収納スペースが不足していることや、収納インテリア・グッズ自体が場所を取り手狭になること、ゆとりのある収納が難しいために整理整頓・出し入れがしづらい状態になっていることが多く見受けられました。

収納したいものに対して収納スペースの不足を感じる場合、トランクルームの活用が便利です。自宅のモノと収納のバランスを今一度見直し、不足分のスペースをトランクルームでプラスしてみませんか。

【調査概要】

調査対象:トランクルームユーザー調査

回答数:400サンプル

回答期間:2024年5月20日から5月24日までの5日間

調査方法:インターネットによるユーザーリサーチ

調査機関:自社調査

■会社概要
 社名  :株式会社アンビシャス( https://www.ambitious8.biz/ ;;)
 所在地 :〒542-0081 大阪市中央区南船場1丁目3-5 リプロ南船場8F
 代表者 :代表取締役社長 徳永 暢也
 資本金 :4,000万円
 設立  :創業:平成17年10月28日、設立:平成18年7月25日
 事業内容:トランクルーム投資「収納ピット」FC本部の運営
      運営サービス「収納ピット」(https://www.syuno-pit.biz/
      不動産コンサルティング業

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物流・倉庫・貨物
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会社概要

株式会社アンビシャス

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URL
https://ambitious8.biz/
業種
不動産業
本社所在地
大阪府大阪市中央区南船場1-3-5 リプロ南船場8階
電話番号
06-6266-8886
代表者名
徳永 暢也
上場
未上場
資本金
4000万円
設立
2005年11月
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