品川区、防災地図を改訂 2月中旬から配布開始
東京都による広域避難場所の見直しや区の風水害時の避難場所の見直し等に伴い、品川区は「品川区防災地図」を改訂しました。
2月中旬から「品川区災害廃棄物ハンドブック」とともに各ご家庭に配布を開始します。災害の時だけ取り出すのではなく、常にご家庭の目に届くところに置いていただき、日頃から災害について見返し、いざという時にご利用ください。
ジージョくんと品川区防災地図を学ぼう
https://youtu.be/_5RcEKG37eM
- 「品川区防災地図」について
区民の方には、防災課やお近くの地域センターでは2月下旬から配布を開始します。また、品川区公式サイト内PDFファイルからもご覧になることが出来ますので、必要に応じてご活用ください。
- 「品川区防災地図」改訂について
新しい「品川区防災地図」を2月中旬より順次各ご家庭にお届けします。お手元に届いたら、ご自身の避難場所やお住いの地域の災害リスクをご確認いただき、普段からどのような備えが必要か、ご家庭で災害対策に取り組みましょう。
<掲載内容>
情報学習面:ハザードマップの使い方(地震・風水害)、災害に備える
地図:地震マップ、ハザードマップ(浸水・高潮・多摩洪水・土砂)
<改訂のポイント>
・広域避難場所の見直し、風水害避難場所等の更新
・防災地図と各ハザードマップをA4冊子として一体化
・情報学習面の追加(各避難施設の用語の説明や災害時の避難の流れなどを説明しています。)
・災害ごとの地図を作成し、必要な情報を掲載
・インデックスの追加
「品川区防災地図」に併せて災害時のごみの出し方について紹介する「品川区災害廃棄物ハンドブック」も同封します。ご確認ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像