グアム政府観光局、札幌観光協会と姉妹提携20周年グアム準州知事とともに記念式典に参加
グアム政府観光局は、このたび札幌観光協会との姉妹提携20周年を迎えました。グアムと札幌市との交流は 1994 年より始まり、同年11月19日に、札幌およびグアム両都市の人的および文化的な交流を深め、相互の観光振興につとめる目的で姉妹提携を結びました。
今回、20周年を迎えるにあたり、グアムからエドワード・J・バザ・カルボ米国グアム準州知事、ティナ・ムニャ・バーンズ観光大臣、グアム政府観光局理事長のマーク・バルディガらが来日し、札幌観光協会の星野尚夫会長らと共に、2月5日に行われた記念式典に参加、グアムと札幌の相互の観光振興に努めていくことを改めて確認し、調印式を実施しました。調印書はグアム政府観光局のバルディガ理事長と、札幌観光協会の星野会長によって署名され、エドワード・J・バザ・カルボ米国グアム準州知事が証人として署名を行ないました。記念品交換では、札幌観光協会の札幌観光大使フレンズからエドワード・J・バザ・カルボ米国グアム準州知事に熊の木彫りが、お返しにミスグアムから星野尚夫会長には、シャンパングラスが贈呈されました。
これまでの20年を振り返り、エドワード・J・バザ・カルボ米国グアム準州知事は「札幌観光協会とグアム政府観光局は、相互理解と友好の精神にのっとり、両都市の人的ならびに文化的交流を深め、相互の観光の振興により一層努めることでしょう。このたびの式典の証人となる事を光栄に思います。」と述べました。
また、今回、グアム代表団一行は、「さっぽろ雪まつり」の開会式にも参加し、北海道の伝統的な観光イベントを視察したほか、カルボ知事は北海道のローカルラジオ番組に生出演、リスナーにユナイテッド航空の新千歳空港発、グアム行きペア往復航空券のプレゼントを用意してグアムの魅力をアピール、北海道の方々にグアムの素晴らしさを伝えるなど、両都市の文化的交流に積極的に参加いたしました。
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