リコージャパン、「第13回働き方改革EXPO（春）」に出展

～「次の“はたらく”のあたりまえを創る」をテーマに、デジタルサービス×ワークプレイスデザインで次世代のオフィス空間を提案～

リコージャパン

2024年4月30日 11時00分

　リコージャパン株式会社（社長執行役員：笠井徹）は、5月8日(水)～10日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第13回働き方改革EXPO（春）」（主催：RX Japan株式会社）に出展いたします。

本展示では、デジタルサービスとワークプレイスデザインが融合した新しいオフィスの価値と、進化する働き方を提案する「RICOH Smart Huddle」をご紹介します。「RICOH Smart Huddle」は、コロナ禍を機にオフィスの意義が見直されたことを受けて生まれたコンセプトで、リモートワークの普及により失われつつあった社員同士のつながりや、社内文化や理念の継承、フェイス・トゥ・フェイスによる生産性や創造性の高いコミュニケーションなどを、デジタルサービスとワークプレイスデザインを融合した次の時代の働き方として提示します。

リコージャパンは、社員の働きやすさに配慮した職場環境や、場所にとらわれない働き方の実現に向け、2017年より「働き方変革」を加速し、積極的な社内実践に取り組んでまいりました。実践の場であるLiveOffice「ViCreA（ヴィクレア）」*¹を、全国各地域に83拠点展開しており、「RICOH Smart Huddle」には、このような社内実践で培ったノウハウが凝縮されています。

*1 Value innovation Creative Area

　本展示ブースは、「Presentation Studio/Active Rest」「Entrance」「Huddle Meetings」「Project Cabin」「Copy Bar」「総務・情報システム向けソリューション/ViCreAのご紹介」という６つのゾーンを用意しています。「Presentation Studio/Active Rest」では、オフィス空間の壁全面にプレゼンテーションを投影し没入感を高めるしかけのプレゼンテーションルームや、調光調色による光の演出・アロマを用いた香りの演出で疲労回復や集中力を高める、ヒーリング環境としてのオフィスを再現します。「Presentation Studio」では、「リコさん」というキャラクターがオフィスで働く一日を通して、リコーが考える新しい働き方をわかりやすくご紹介するミニセミナーも開催されます。「RICOH Smart Huddle」における7つのスタイルに「リコさん」の働き方を通じ触れていただいたのち、「RICOH Smart Huddle」がもたらす新しい価値や、どのような変化が生まれるかを、ブース内の６つのゾーンでシーンとして実際に体験いただけます。