人工知能技術チャットボット開発支援のhachidori社への資本参加 ~チャット×AI(人工知能)を使った技術を活用し、顧客満足度向上へ~
One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、オンライン旅行事業、訪日旅行事業とITオフショア開発事業を手掛ける株式会社エボラブルアジア(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 英毅、証券コード:6191、以下当社)は、人工知能技術であるチャットボット開発支援を主に手がけるhachidori株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:伴 貴史、以下hachidori社)の第三者割当増資を引き受け、資本参加いたしました。昨年9月30日に発表した、投資事業の一貫での取り組みとなります。
■hachidori社とは
■hachidoriの特徴・今後の成長性
① プログラミング一切不要でチャットボットの作成が可能
国内唯一のLINEやFacebook Messenger、WebチャットのチャットボットをGUI※1で作成、アナリティクスやユーザー情報などを一覧でき、効率的な運用が可能となっております。
②人手のかかっていた予約受付やカスタマーサポートも自動化&ワンストップに
専門知識は不要となっており、最短10分からチャットボットを導入でき、LINEやFacebookを企業のオペレーターにできるサービスです。
③マーケティングへの貢献
チャットのコミュニケーション上で得た顧客の情報を活かし、必要な情報を必要なユーザーに送ることができるため、マーケティングに大きく貢献できます。
チャットアプリのユーザー数はSNSのユーザー数を上回り、企業がユーザーと触れるポイントもSNS全盛期に比べ、チャット上のコミュニケーションが増加しております。LINEやFacebook Messengerを利用した顧客コミュニケーションを模索している会社は多く、自動化ニーズも高まりを見せています。人工知能市場と呼ばれるマーケットは2030年には86兆円を超えるとの予測があり※2、中でもチャットボットはユーザーの日常生活に浸透する大きなプロダクトだとされております。
■当社における取り組み・出資の背景
昨年11月11日に発表の通り、従来メールやWEB、電話にて航空券販売に関するお問い合わせをお受けしておりましたが、hachidori社のチャット×AI(人工知能)のテクノロジーを活用し、LINEやFacebook Messengerでのお問い合わせ対応を開始しております。
今後、当社はエアトリを始めとしたBtoCサイトにおいて、hachidoriの活用を促進することにより、ユーザーの利便性を追求し顧客満足度向上を図りたいと考えております。またhachidori社は、拡大する人工知能市場を背景に、更なる事業拡大をすると見込み、この度の資本参加へといたりました。
今後も当社とhachidori社は、両社の強みを生かし、一層のサービス価値向上を図ってまいります。
■業績へ与える影響
平成29年9月期の当社の業績へ与える影響は、平成28年11月14日に公表した業績予想から変更はございません。今後、変更の必要が生じた場合には適時にお知らせいたします。
【hachidori株式会社】
本社 :東京都渋谷区鶯谷町4-16-B1F
社名 :hachidori株式会社
代表者 :代表取締役社長 伴 貴史
URL :https://hachidori.io/
【株式会社エボラブルアジア】
本社 :東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー19階
社名 :株式会社エボラブルアジア
代表者:代表取締役社長 吉村 英毅
資本金:1,019,967千円(払込資本 1,844,934千円)
URL:http://www.evolableasia.com/
【当社サービスサイト】
総合旅行サービスプラットフォーム AirTrip :https://www.airtrip.jp/
綜合旅行販売サイト TRIP STAR :http://japanflight.tripstar.co.jp/
国内航空券予約サイト 空旅.com :http://www.soratabi.com/
BTM(ビジネストラベルマネジメント)事業 :http://www.evolableasia.com/service/btm.html
ITオフショア開発事業 :http://offshore.evolableasia.com/
【当社IRサイト】 :http://www.evolableasia.com/ir/
※1 GUI(グラフィカルユーザインタフェース):コンピュータグラフィックスとマウスなどのポインティングデバイスを用いて直感的な操作を可能にする操作方法のこと。
※2 EY総合研究所株式会社調べ
■hachidori社とは
LINEやFacebook Messengerのチャットプラットフォームの公開によって高まる人工知能技術のチャットボット作成ニーズに対し、SaaSでノンプログラマーが簡単にBOTを作成できるプラットフォーム、「hachidori」を2016年4月より順次公開し、「hachidori」単体では現在、約1,000アカウントが利用されております。
■hachidoriの特徴・今後の成長性
hachidori社のチャットプラットフォーム「hachidori」は以下の特徴があります。
① プログラミング一切不要でチャットボットの作成が可能
国内唯一のLINEやFacebook Messenger、WebチャットのチャットボットをGUI※1で作成、アナリティクスやユーザー情報などを一覧でき、効率的な運用が可能となっております。
②人手のかかっていた予約受付やカスタマーサポートも自動化&ワンストップに
専門知識は不要となっており、最短10分からチャットボットを導入でき、LINEやFacebookを企業のオペレーターにできるサービスです。
③マーケティングへの貢献
チャットのコミュニケーション上で得た顧客の情報を活かし、必要な情報を必要なユーザーに送ることができるため、マーケティングに大きく貢献できます。
チャットアプリのユーザー数はSNSのユーザー数を上回り、企業がユーザーと触れるポイントもSNS全盛期に比べ、チャット上のコミュニケーションが増加しております。LINEやFacebook Messengerを利用した顧客コミュニケーションを模索している会社は多く、自動化ニーズも高まりを見せています。人工知能市場と呼ばれるマーケットは2030年には86兆円を超えるとの予測があり※2、中でもチャットボットはユーザーの日常生活に浸透する大きなプロダクトだとされております。
■当社における取り組み・出資の背景
昨年11月11日に発表の通り、従来メールやWEB、電話にて航空券販売に関するお問い合わせをお受けしておりましたが、hachidori社のチャット×AI(人工知能)のテクノロジーを活用し、LINEやFacebook Messengerでのお問い合わせ対応を開始しております。
今後、当社はエアトリを始めとしたBtoCサイトにおいて、hachidoriの活用を促進することにより、ユーザーの利便性を追求し顧客満足度向上を図りたいと考えております。またhachidori社は、拡大する人工知能市場を背景に、更なる事業拡大をすると見込み、この度の資本参加へといたりました。
今後も当社とhachidori社は、両社の強みを生かし、一層のサービス価値向上を図ってまいります。
■業績へ与える影響
平成29年9月期の当社の業績へ与える影響は、平成28年11月14日に公表した業績予想から変更はございません。今後、変更の必要が生じた場合には適時にお知らせいたします。
【hachidori株式会社】
本社 :東京都渋谷区鶯谷町4-16-B1F
社名 :hachidori株式会社
代表者 :代表取締役社長 伴 貴史
URL :https://hachidori.io/
【株式会社エボラブルアジア】
本社 :東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー19階
社名 :株式会社エボラブルアジア
代表者:代表取締役社長 吉村 英毅
資本金:1,019,967千円(払込資本 1,844,934千円)
URL:http://www.evolableasia.com/
【当社サービスサイト】
総合旅行サービスプラットフォーム AirTrip :https://www.airtrip.jp/
綜合旅行販売サイト TRIP STAR :http://japanflight.tripstar.co.jp/
国内航空券予約サイト 空旅.com :http://www.soratabi.com/
BTM(ビジネストラベルマネジメント)事業 :http://www.evolableasia.com/service/btm.html
ITオフショア開発事業 :http://offshore.evolableasia.com/
【当社IRサイト】 :http://www.evolableasia.com/ir/
※1 GUI(グラフィカルユーザインタフェース):コンピュータグラフィックスとマウスなどのポインティングデバイスを用いて直感的な操作を可能にする操作方法のこと。
※2 EY総合研究所株式会社調べ
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