東日本大震災の津波最高到達地点にさくらを植樹する「オーガビッツ×さくら並木プロジェクト」に参加
コラボ商品を通じて被災地へのさくら植樹活動へ寄付します
イオンリテール株式会社と株式会社コックス(以下、両社)は、両社が運営する衣料品ブランド「SELF+SERVICE(セルフ+サービス)」と「ikka(イッカ)」の商品を通じて、「オーガビッツ×さくら並木プロジェクト」に参加します。
「オーガビッツ(orgabits)」は、オーガニックコットンを通じてみんなで“ちょっと(bits)”ずつ地球環境に貢献しようという社会貢献プロジェクトです。「さくら並木プロジェクト」は、オーガビッツが支援する活動のひとつで、東日本大震災の津波の被害を風化させないため、また将来起こりうる津波の際に避難の目標とするために、東北の津波最高到達地点に桜を植樹する活動です。
このたび両社は、「オーガビッツ×さくら並木プロジェクト」の活動に賛同し、コラボレーション商品を発売します。商品には専用の下げ札をつけ、お客さまのご購入1枚につき10円を「さくら並木プロジェクト」に寄付します。商品の購入を通じて気軽に復興支援活動・環境保全活動にご参加いただける取り組みです。
今回のコラボレーション商品は、アメリカを中心とした世界の優良産地から厳選された高品質なオーガニックコットンを使い、 アイテムの一部に活動を象徴するさくらのモチーフがあしらわれたそれぞれのブランドのオリジナルデザインです。商品はTシャツやチュニック、ジップパーカ―などのラインアップで、2月中旬より順次、全国の「SELF+SERVICE」、「ikka」の各ショップでお求めいただけます。
イオンはこれからも、被災地の復興支援と持続可能な社会の実現へ向けたさまざまな取り組みを、お客さまとともに行ってまいります。
<ご参考>
【SELF+SERVICEについて】
(http://www.self-service-jp.com/)
【ikkaについて】
「いい1日を着よう」をコンセプトに、知性と品質をそなえたナチュラル&シックなキレイめファッションに、トレンド要素をのせて遊び心あるライフスタイルを提案しています。メンズ・レディス・雑貨を中心とした品揃えで、全国のRSCやファッションビルに出店し、2013年12月現在130店舗を展開しています。これまでにも、ウミガメの保護活動を支援する「オーガビッツ×ブルーオーシャンプロジェクト」の活動に参加しています。
(http://www.ikka-online.com/)
【オーガビッツプロジェクトについて】
従来の栽培方法で生産されている綿花には、多量の殺虫剤・農薬が使われており、土壌汚染、環境問題、生産従事者の健康被害などさまざまな問題が発生しています。一方、オーガニックコットンとは、農薬や化学肥料を3年以上まったく使用していない農地で有機栽培され、厳しい検査基準をクリアした綿花です。オーガニックコットンの需要が高まることで、従来の栽培方法による綿花栽培が減少し、上記の問題が改善されていくことが期待されます。
(http://orgabits.com/)
【さくら並木プロジェクトについて】
(http://sakuranamiki.jpn.org/)
以上
このたび両社は、「オーガビッツ×さくら並木プロジェクト」の活動に賛同し、コラボレーション商品を発売します。商品には専用の下げ札をつけ、お客さまのご購入1枚につき10円を「さくら並木プロジェクト」に寄付します。商品の購入を通じて気軽に復興支援活動・環境保全活動にご参加いただける取り組みです。
今回のコラボレーション商品は、アメリカを中心とした世界の優良産地から厳選された高品質なオーガニックコットンを使い、 アイテムの一部に活動を象徴するさくらのモチーフがあしらわれたそれぞれのブランドのオリジナルデザインです。商品はTシャツやチュニック、ジップパーカ―などのラインアップで、2月中旬より順次、全国の「SELF+SERVICE」、「ikka」の各ショップでお求めいただけます。
イオンはこれからも、被災地の復興支援と持続可能な社会の実現へ向けたさまざまな取り組みを、お客さまとともに行ってまいります。
<ご参考>
【SELF+SERVICEについて】
セルフ+サービスは、イオンリテール㈱が運営する「地球環境に配慮したエシカルなショップです」をコンセプトにした衣料品ブランドです。オーガニックコットン、テンセルなど環境に配慮した素材を使った雑貨服を中心に、エシカルな商品(=人や環境に優しく、着やすく、扱いが楽な商品)やライフスタイルをご提案しています。また、ご購入でリサイクルやカーボンオフセットの取り組みにもお客さまが簡単に参加できる仕組みを運営しており、2013年12月現在約150店舗で展開しています。
(http://www.self-service-jp.com/)
【ikkaについて】
イッカは、株式会社コックスが運営する衣料品ブランドです。
「いい1日を着よう」をコンセプトに、知性と品質をそなえたナチュラル&シックなキレイめファッションに、トレンド要素をのせて遊び心あるライフスタイルを提案しています。メンズ・レディス・雑貨を中心とした品揃えで、全国のRSCやファッションビルに出店し、2013年12月現在130店舗を展開しています。これまでにも、ウミガメの保護活動を支援する「オーガビッツ×ブルーオーシャンプロジェクト」の活動に参加しています。
(http://www.ikka-online.com/)
【オーガビッツプロジェクトについて】
オーガビッツは、豊島株式会社が推進するオーガニックコットンを通じた社会貢献プロジェクトです。より気軽に、手頃に利用してもらえるようオーガニックコットン100%にこだわらず、混率10%の商品を100人に使ってもらうことで普及を拡大させたいとの考えに基づき、2013年12月現在70ブランドが参加しています。この活動は原産国の農家やNPO法人の支援へと拡大し、一枚の服を通してお洒落に参加できる社会貢献活動としても輪が広がっています。
従来の栽培方法で生産されている綿花には、多量の殺虫剤・農薬が使われており、土壌汚染、環境問題、生産従事者の健康被害などさまざまな問題が発生しています。一方、オーガニックコットンとは、農薬や化学肥料を3年以上まったく使用していない農地で有機栽培され、厳しい検査基準をクリアした綿花です。オーガニックコットンの需要が高まることで、従来の栽培方法による綿花栽培が減少し、上記の問題が改善されていくことが期待されます。
(http://orgabits.com/)
【さくら並木プロジェクトについて】
さくら並木プロジェクトは、東日本大震災の際に東北で発生した津波の最高到達地点に、桜の植樹を行う活動で、NPO法人さくら並木ネットワークが行っています。100年後の未来まで津波の被害を風化させないこと、未来の津波発生時に避難の目標となって住民の命を守ることと共に、植樹した桜が美しい並木となり、将来多くの人が訪れる観光地になることを願い、津波最高到達地点に桜を植え、記憶に残るさくら並木の造成を目指しています。
(http://sakuranamiki.jpn.org/)
以上
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