独立行政法人国際協力機構(JICA)「地球ひろば」で海洋プラスチック問題に取組むアイテムとして 世界初・カンナ削りの「木のストロー」を展示

株式会社AQ Group

 木造注文住宅の株式会社アキュラホーム(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮沢俊哉)は、独立行政法人国際協力機構(JICA)が9月18日(水)から開始する「みんなで考えよう!ゴミと地球の未来展」で、カンナ削りの「木のストロー」が廃プラ問題の解決に貢献するアイテムとして、展示されることになりました。国際協力に関する各種のイベント・セミナーが開催され、期間中は多くの修学旅行、社会見学などの団体や、一般の方々が来場する予定です。
●JICA企画展「みんなで考えよう!ゴミと地球の未来展」
 「みんなで考えよう!ゴミと地球の未来展」は、世界の人々が地球の未来のためにどうしたらよいのか、そのために私たち自身は何ができるかを考えるキッカケにしてもらうための企画展です。企画展では、ペットボトル、ストローなどの廃棄プラスチックの一部が海に流れ込み、環境や生物に大きな影響を与えている海洋プラスチック問題を取り上げています。JICAの協力対象である開発途上国では、今後の経済発展とともに廃プラの収集、処理が追いつかず放置される可能性が高まっています。そのような問題に取組むアイテムとして、カンナ削りの「木のストロー」が期間中展示されます。

「みんなで考えよう!ゴミと地球の未来展」の様子「みんなで考えよう!ゴミと地球の未来展」の様子


●独立行政法人国際協力機構(JICA)と「JICA地球ひろば」ついて
 独立行政法人国際協力機構(JICA)は、日本の政府開発援助(ODA)を一元的に行う実施機関として開発途上国への国際協力を展開しています。

★JICA地球ひろば企画展
  場    所:東京都新宿区市谷本村町10-5(JICA市ヶ谷ビル内)
  開館時間:10:00~20:00(平日)、10:00~18:00(土日・祝日) ※休館日:毎月第1・3日曜日
  展示期間:2019年9月18日(水)~2020年1月17日(金)
  テ ー マ :「みんなで考えよう!ゴミと地球の未来展」

■木のストロー手づくり体験を通じて、木育やSDGsの教育につなげる
 各省庁、全国各地の自治体、小中学校と協同で、木のストロー手づくり体験(以下、ワークショップと表記)を実施しています。ワークショップを通じて、廃プラ問題、森林問題、資源問題について、考える機会としています。JICAの展示期間中もワークショップの実施を企画しています。実施の要望は、下記連絡先までお問い合わせください。

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ビジネスカテゴリ
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会社概要

株式会社AQ Group

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URL
http://www.aqura.co.jp/
業種
建設業
本社所在地
東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビルディング34F
電話番号
03-6302-5001
代表者名
宮沢俊哉
上場
未上場
資本金
9314万円
設立
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