お肌の大敵・乾燥の冬が到来!あなたのお肌ケアは大丈夫? ミュゼプラチナム、全国600名の女性に 冬の肌トラブルとムダ毛のお手入れに関するアンケート調査を実施
女性が肌トラブルを最も感じる季節第一位は「冬」(47.0%) さらに38.6%の女性が冬にNGな肌ケア習慣をしていたことが判明!
冬の到来が間近まで迫っています。空気の乾燥による肌トラブルが気になる季節ではないでしょうか。ミュゼプラチナムは、全国の20~39歳の女性600名を対象にアンケート調査を実施しました。今回の調査では、東京女子医科大学 皮膚科学教室 教授・講座主任 川島眞先生にコメントやアドバイスをいただいております。
<調査結果サマリー>
【調査概要】
■調査日 :2017年9月23日(土)~2017年9月24日(日)
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :600名
■調査対象 :全国 20~39歳の女性 ※20‐24歳、25‐29歳、30‐34歳、35‐40歳の脱毛処理方法別に均等割付
※本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【ミュゼプラチナム調べ】とご明記ください。
■10項目の「冬の肌ケアNG習慣チェックリスト」
38.6%の女性が「黄色信号」以上に当てはまることが判明
その結果、30.8%の方が「黄色信号」(要注意)、7.8%の方が「赤信号」(お手入れ習慣の見直しが必要)に該当し、あわせて38.6%が冬にNGな肌ケア習慣を実践していることが明らかになりました。
■季節ごとの肌トラブル状況:女性がもっとも肌トラブルを感じる季節は「冬」(47.0%)
全国600名の女性を対象に、「季節によってお肌の状態に変化があると感じるか」を調査したところ、86.2%の女性が季節ごとのお肌の変化を感じていると解答しました。
さらに季節ごとのムダ毛処理による肌トラブル状況を明らかにすべく、肌トラブルを経験したことがあると答えた人に「1年のうちもっとも肌トラブルが多いと感じる季節はいつか」について調査。その結果、全体の約半数にのぼる47.0%の女性がもっとも肌トラブルが多い季節は「冬」と回答しました。
<川島先生よりコメント>
20代、特に20代後半は夏の日焼けによるシミが気になる傾向にあるでしょう。
加えて20代は野外活動での発汗トラブルも多いといえます。
一方30代後半は積極的に日焼けをするような行動をとらないため、夏のトラブルは少なくなります。
しかし冬においては、30代後半から肌の乾燥を20代よりも感じるようになるため、そのぶんトラブルの頻度があがるといえます。
■女性の冬の肌悩み14.8%が「ムダ毛」と解答
肌の露出が少ない冬でも3番目に多いことが明らかに
全国600名の女性に冬の肌悩みを調査。67.5%が「乾燥」、20.7%が「かゆみ」と解答しましたが、次点だったのが、14.8%「ムダ毛」という結果に。肌の露出が少ない冬でもムダ毛が肌悩みの上位にランクインするということが明らかになりました。
季節ごとのボディケア方法をみてみると、1~3位までは共通しており1位が「ボディソープ、石鹸で体を洗う」、2位が「ムダ毛処理をする」、そして3位が「ボディクリームを塗る」という結果となりました。ムダ毛の処理は、肌の露出有無に関わらず、年間を通してお手入れをする女性が多い、ということが明かになりました。
<川島先生よりコメント>
お肌の悩みは季節によって異なるでしょう。
春・秋・冬は空気が乾燥する時期なので、乾燥に関連した痒みなどの悩みが増えます。
一方で夏は日差しが強くなるため日焼け関連の悩みが増えます 。
スキンケアの基本は保湿と光老化対策そして正しい洗顔です。
乾燥する季節には、より十分な保湿が大切です。
また冬でも紫外線は降り注いでますので光老化対策は年間通じて行うことが大切です。
また洗顔は皮脂を取りすぎないこと、洗顔後の保湿を心がけましょう。
■ムダ毛自己処理の肌トラブル状況
冬は夏に次いで2番目に自己処理トラブルが多いことが判明
ムダ毛の自己処理による肌トラブルを経験した人に季節別の肌トラブル状況を調査。その結果、冬は44.3%と夏の54.9%に次いで2番目に多いということが明らかになりました。
すべての季節において「ワキ」のトラブルがもっとも多いことが明らかになりました。
冬は乾燥していてドライスキンが進みます。ドライスキンは外界からの刺激に弱いので、そこにムダ毛の自己処理を加えてしまうと、肌荒れを生じやすいためトラブルを経験したことがある女性が多いのでしょう。パーセンテージとしては夏が最も多いですが、それは夏がムダ毛の処理回数が多いため起きやすいことが予測できます。
■パートナーの有無とムダ毛お手入れ状況の関係
パートナー(結婚している・恋人がいる含む)がいる女性は、ムダ毛のお手入れをプロに任せている人のほうが多い!
ムダ毛のお手入れ方法と、パートナー(結婚している・恋人がいる含む)の有無をクロス集計。その結果、パートナーがいる女性は半数以上(58.0%)がサロンでのムダ毛のお手入れが中心だったのに対し、パートナーがいない女性は反対に60.0%が自己処理が中心ということが明らかになりました。
【川島先生オススメ、冬の季節のお肌ケア方法と特に気を付けるポイント】
①ドライスキンは外的刺激に弱いので、肌トラブルを起こしやすくなります。
十分な保湿により角層水分量を高めましょう。
②暖房をかけすぎないこと、加湿器を使うことなどの環境対策も非常に重要です。
③熱いお風呂に長く入ってしまうと、角層の脂質を過剰にとってしまい、
ドライスキンが進んでしまうので要注意です。
④入浴直後はローション、乳液、クリームを使用し、水分を各層にとじこめましょう 。
【川島先生プロフィール】
東京女子医科大学 皮膚科学教室
教授・講座主任
川島 眞(かわしま まこと)
東京大学医学部卒業。パリ市パスツール研究所に留学。
東京大学医学部皮膚科講師などを経て東京女子医科大学 皮膚科学教室 教授・講座主任。
アトピー性皮膚炎をはじめ、美容、皮膚ウイルス感染症、接触皮膚炎などを主に研究。
東京女子医科大学は日本で最も外来患者数の多い病院として知られており、
皮膚科にも1日150人以上の患者が訪れる。
【所属】
日本皮膚科学会代議員/日本性感染症学会理事
日本皮膚アレルギー学会理事/日本香粧品学会理事長
日本美容皮膚科学会理事長/日本乾癬学会理事
日本コスメティック協会理事長
<回答者情報>
“全ての女性のキレイをお手伝いしたい”との想いを込め、2003年に誕生した、低価格・高品質の美容脱毛専門サロン。多くの女性の支持を受け、現在では全国に178(※1)店舗を展開中。
ミュゼプラチナム ホームページ https://musee-pla.com/
(※1)店舗数は2017年9月末日時点
【以下、参考資料】
<調査結果サマリー>
- 『冬の肌ケアNG習慣チェックリスト』38.6%の女性が冬にNGな肌ケア習慣をしていた!
- 女性が肌トラブルを感じる季節ダントツ1位は「冬」(47.0%)!
- さらに冬の肌悩みの第三位は「ムダ毛」(14.8%)、冬は夏に次いで2番目にムダ毛の自己処理トラブルが多いことが判明!
- パートナー(結婚している・恋人がいる含む)がいる女性は、58.5%と半数以上がムダ毛のお手入れはプロに任せていることが判明!
【調査概要】
■調査日 :2017年9月23日(土)~2017年9月24日(日)
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :600名
■調査対象 :全国 20~39歳の女性 ※20‐24歳、25‐29歳、30‐34歳、35‐40歳の脱毛処理方法別に均等割付
※本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【ミュゼプラチナム調べ】とご明記ください。
■10項目の「冬の肌ケアNG習慣チェックリスト」
38.6%の女性が「黄色信号」以上に当てはまることが判明
その結果、30.8%の方が「黄色信号」(要注意)、7.8%の方が「赤信号」(お手入れ習慣の見直しが必要)に該当し、あわせて38.6%が冬にNGな肌ケア習慣を実践していることが明らかになりました。
■季節ごとの肌トラブル状況:女性がもっとも肌トラブルを感じる季節は「冬」(47.0%)
全国600名の女性を対象に、「季節によってお肌の状態に変化があると感じるか」を調査したところ、86.2%の女性が季節ごとのお肌の変化を感じていると解答しました。
さらに季節ごとのムダ毛処理による肌トラブル状況を明らかにすべく、肌トラブルを経験したことがあると答えた人に「1年のうちもっとも肌トラブルが多いと感じる季節はいつか」について調査。その結果、全体の約半数にのぼる47.0%の女性がもっとも肌トラブルが多い季節は「冬」と回答しました。
<川島先生よりコメント>
20代、特に20代後半は夏の日焼けによるシミが気になる傾向にあるでしょう。
加えて20代は野外活動での発汗トラブルも多いといえます。
一方30代後半は積極的に日焼けをするような行動をとらないため、夏のトラブルは少なくなります。
しかし冬においては、30代後半から肌の乾燥を20代よりも感じるようになるため、そのぶんトラブルの頻度があがるといえます。
■女性の冬の肌悩み14.8%が「ムダ毛」と解答
肌の露出が少ない冬でも3番目に多いことが明らかに
全国600名の女性に冬の肌悩みを調査。67.5%が「乾燥」、20.7%が「かゆみ」と解答しましたが、次点だったのが、14.8%「ムダ毛」という結果に。肌の露出が少ない冬でもムダ毛が肌悩みの上位にランクインするということが明らかになりました。
さらに、上記の結果を本レポートの冒頭でご紹介した「冬の肌ケアNG習慣チェックリスト」の調査結果とかけあわせてみると、赤信号(肌ケア習慣のNG項目に5つ以上当てはまった方)の方は、すべての項目においてトラブル率が高いという結果となりました。
季節ごとのボディケア方法をみてみると、1~3位までは共通しており1位が「ボディソープ、石鹸で体を洗う」、2位が「ムダ毛処理をする」、そして3位が「ボディクリームを塗る」という結果となりました。ムダ毛の処理は、肌の露出有無に関わらず、年間を通してお手入れをする女性が多い、ということが明かになりました。
<川島先生よりコメント>
お肌の悩みは季節によって異なるでしょう。
春・秋・冬は空気が乾燥する時期なので、乾燥に関連した痒みなどの悩みが増えます。
一方で夏は日差しが強くなるため日焼け関連の悩みが増えます 。
スキンケアの基本は保湿と光老化対策そして正しい洗顔です。
乾燥する季節には、より十分な保湿が大切です。
また冬でも紫外線は降り注いでますので光老化対策は年間通じて行うことが大切です。
また洗顔は皮脂を取りすぎないこと、洗顔後の保湿を心がけましょう。
■ムダ毛自己処理の肌トラブル状況
冬は夏に次いで2番目に自己処理トラブルが多いことが判明
ムダ毛の自己処理による肌トラブルを経験した人に季節別の肌トラブル状況を調査。その結果、冬は44.3%と夏の54.9%に次いで2番目に多いということが明らかになりました。
すべての季節において「ワキ」のトラブルがもっとも多いことが明らかになりました。
冬は乾燥していてドライスキンが進みます。ドライスキンは外界からの刺激に弱いので、そこにムダ毛の自己処理を加えてしまうと、肌荒れを生じやすいためトラブルを経験したことがある女性が多いのでしょう。パーセンテージとしては夏が最も多いですが、それは夏がムダ毛の処理回数が多いため起きやすいことが予測できます。
■パートナーの有無とムダ毛お手入れ状況の関係
パートナー(結婚している・恋人がいる含む)がいる女性は、ムダ毛のお手入れをプロに任せている人のほうが多い!
ムダ毛のお手入れ方法と、パートナー(結婚している・恋人がいる含む)の有無をクロス集計。その結果、パートナーがいる女性は半数以上(58.0%)がサロンでのムダ毛のお手入れが中心だったのに対し、パートナーがいない女性は反対に60.0%が自己処理が中心ということが明らかになりました。
【川島先生オススメ、冬の季節のお肌ケア方法と特に気を付けるポイント】
①ドライスキンは外的刺激に弱いので、肌トラブルを起こしやすくなります。
十分な保湿により角層水分量を高めましょう。
②暖房をかけすぎないこと、加湿器を使うことなどの環境対策も非常に重要です。
③熱いお風呂に長く入ってしまうと、角層の脂質を過剰にとってしまい、
ドライスキンが進んでしまうので要注意です。
④入浴直後はローション、乳液、クリームを使用し、水分を各層にとじこめましょう 。
【川島先生プロフィール】
東京女子医科大学 皮膚科学教室
教授・講座主任
川島 眞(かわしま まこと)
東京大学医学部卒業。パリ市パスツール研究所に留学。
東京大学医学部皮膚科講師などを経て東京女子医科大学 皮膚科学教室 教授・講座主任。
アトピー性皮膚炎をはじめ、美容、皮膚ウイルス感染症、接触皮膚炎などを主に研究。
東京女子医科大学は日本で最も外来患者数の多い病院として知られており、
皮膚科にも1日150人以上の患者が訪れる。
【所属】
日本皮膚科学会代議員/日本性感染症学会理事
日本皮膚アレルギー学会理事/日本香粧品学会理事長
日本美容皮膚科学会理事長/日本乾癬学会理事
日本コスメティック協会理事長
<回答者情報>
“全ての女性のキレイをお手伝いしたい”との想いを込め、2003年に誕生した、低価格・高品質の美容脱毛専門サロン。多くの女性の支持を受け、現在では全国に178(※1)店舗を展開中。
ミュゼプラチナム ホームページ https://musee-pla.com/
(※1)店舗数は2017年9月末日時点
【以下、参考資料】
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 調査レポート
- ビジネスカテゴリ
- スキンケア・化粧品・ヘア用品フィットネス・ヘルスケア
- ダウンロード