ドキュメンタリー「“かわいいだけ”で飼ったあなたへ」制作プロジェクト、クラウドファンディング終了まで残りわずか!
大量生産、飼育放棄、殺処分…人間の身勝手な都合で命を落とす犬や猫。「かわいいだけで飼おうとしてませんか?」「見て見ぬふりはもう辞めませんか?」そんなメッセージを込めたドキュメンタリー映画を制作します。
クラウドファンディング実施中!(制作は株式会社vivito)
「“かわいいだけ”で飼ったあなたへ」プロジェクトページ
https://motion-gallery.net/projects/inuneko_shinoeru
ドキュメンタリー『“かわいいだけ”で飼ったあなたへ』は
大量生産、飼育放棄、殺処分…人間の身勝手な都合で命を落とす犬や猫がいるということ、
知ってそうで知らなかったこと、今まで世の中で「見て見ぬふり」をされていた問題を取り上げます。
少しでも多くの方々に保護犬、保護猫問題を知ってほしい、そんなメッセージを込めて制作します。
この制作プロジェクトはクラウドファンディングを実施中です。
集まった支援金の一部は密着させていただいた団体様への寄付に充てさせていただきます
ペット業界にさまざまな角度で関わる人達の想いを描くドキュメンタリー
引き取り手がいなくなった犬を保護し人との暮らしができるようサポートする団体、
殺処分寸前の猫、大怪我を負った猫、どんなに厳しい状況でも可能な限り保護をする団体、
元々某大手ペットショップで店長として働いていた方、
ペット業界の闇を人々に知ってもらうためペット流通を取材し続ける方、
それぞれ異なる立場だからこそ聞けるお話を皆さんにお届けします。
「“かわいいだけ”で飼ったあなたへ」タイトルについて
ペットを家族として迎え入れるとき、
「かわいい」から入ることは決して間違いではありません。
ですが、かわいい「だけ」で飼ってしまって手放す人が後を絶ちません。
しかも
・思ったより大きくなったから
・よく吠えるから
・噛み癖があるから
・お金がかかるから
・子供のために飼ったが
子供が飽きてしまったから
こういった単純な理由も多いという悲しい事実があります。
そしてコロナ禍で起きた“ペットブーム”と呼ばれるもの、
これでペットの需要も高まりました。
在宅勤務が定着しペットを迎えられた方もたくさんいると思います。
素敵な縁もたくさんあったと思います。
ただ、素敵な縁が繋がっただけではなく無責任な飼い主がいたことも事実です。
“ブーム”などといった一瞬の盛り上がりで命を迎え入れるようなことがあってはいけません。
食べないと死にます、ご飯代もかかります。
トイレもします、時には吐いたりもします。
もちろん吠えますし鳴きます、噛むときだってあります。
病気にだってなります、医療費も安くないです。
人間と一緒で適度な運動も必要です。
動物は「ぬいぐるみ」ではないんです。
かわいい「だけ」で決して飼わないでほしい、
覚悟を持って家族に迎え入れる、そんな当たり前のことを改めてみんなに考えてほしい、
そんな意味を込めたタイトルになっています。
プロジェクトスケジュール
現在、こちらの作品はクラウドファンディング実施中です。
残りわずかですが、最後まで一人でも多くの人に届きますように。
ドキュメンタリー「“かわいいだけ”で飼ったあなたへ」を是非、よろしくお願いいたします。
https://motion-gallery.net/projects/inuneko_shinoeru
2023年7月〜8月:取材
2023年9月〜12月:撮影
2023年10月〜12月:クラファン
2023年12月〜2024年1月:編集
2024年1月:完成予定
↓第一弾の記事はこちらからご確認ください↓
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000109.000020866.html
・ 公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/WOODPECKER1191
・監督X(旧Twitter)
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