脳活性化メソッド「シナプソロジー®」の効果検証結果のお知らせ

製造現場でのヒューマンエラーの減少につながる可能性

株式会社ルネサンス(代表取締役社長執行役員:吉田 正昭、本社:東京都墨田区、以下「当社」)は、文部科学省・科学技術振興機構のセンター・オブ・イノベーション(COI)プログラム※において、当社が開発した脳活性化メソッド「シナプソロジー」の実践が、製造現場で働く従業員の認知機能に与える影響について、国立大学法人 筑波大学(学長:永田恭介)との共同研究により効果検証結果が出ましたのでお知らせいたします。
「シナプソロジー」の実践は、製造現場で働く従業員の遂行機能や注意機能、巧緻性(手先の器用さ)を向上させ、ヒューマンエラーの減少につながる可能性が示唆されました。
本研究結果をもとに、製造現場や建築現場等に「シナプソロジー」を普及させ、労災防止やヒューマンエラーの減少に役立ててまいります。

※10年後の目指すべき社会像を見据えたビジョン主導型のチャレンジング・ハイリスクな研究開発を最長で9年度支援するプログラム
https://www.jst.go.jp/coi/etc/COI-pamphlet2019.10JP.pdf

1.研究目的
「シナプソロジー」の実践が、製造現場で働く従業員の認知機能に与える影響を調査するために行われました。
なお、この研究は、文部科学省「センター・オブ・イノベーションプログラム(COI)」内の『食と健康の達人』拠点(中核機関:北海道大学・サテライト:筑波大学)の活動として実施され、第74回日本体力医学会大会において発表されました。

2.効果検証方法
①介入方法週5日間、1日2回(朝礼・昼礼時)5分程度
8週間「シナプソロジー」を実施

②対象者
株式会社明電舎 太田事業所
回転機システム工場の従業員(男性)
介入群22名 35.2±10.7歳(20-60歳)コントロール群25名 40.6±11.2歳(22-56歳)

③評価方法
・トレイルメイキングペグテスト
遂行機能、注意機能、巧緻性を評価するテスト
・ストループテスト
遂行機能、注意機能を評価するテスト

実施時の様子実施時の様子

測定時の様子測定時の様子

3.結論
「シナプソロジーを」を実践することで、製造現場で働く従業員の遂行機能や注意機能、巧緻性の向上が認められ、ヒューマンエラーの減少の可能性が示唆されました。

トレイルメイキングペグテストにおいて有意差が認められましたトレイルメイキングペグテストにおいて有意差が認められました

ストループテストにおいて有意差が認められましたストループテストにおいて有意差が認められました

4.「シナプソロジー」とは
「シナプソロジー」は、じゃんけん、ボール回しといった基本的な動作に対して、感覚器(五感)を通じて入る刺激や、認知機能に対する刺激を変化させ続け(スパイスアップ)、その刺激に対して反応する事で、脳を活性化させていくメソッドです。できること(習得)を目的とせず、できないことに対応する状態を作り出すことで脳機能の向上を図ります。
場所を選ばず短時間で、参加者の年齢、性別、体力レベルなどに応じて調整が可能ですので、幅広い対象者に対して実施することができます。現在、介護予防事業、企業の健康経営、フィットネスクラブを始めドラッグストア・薬局等を起点とした地域の健康づくり、子どもの教育、アスリートのパフォーマンス向上等、様々な分野で活用されております。


「シナプソロジー」ホームページ: http://synapsology.com

シナプソロジー、シナプソロジーロゴ、SYNAPSOLOGYは、株式会社ルネサンスの登録商標です。

以上
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