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一般財団法人 こゆ地域づくり推進機構
会社概要

地域商社、特産品で地域ブランド価値向上。持続可能な地域経済の創出へ

〜国産ライチダイニングイベント盛況。玉川タカシマヤや羽田空港などでも販売へ〜

こゆ財団

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、町の特産品であるライチについて、2019年の収穫開始に合わせて5月下旬からPRプロジェクトをスタートしました。5月23日(木)は宮崎県宮崎市でダイニングイベントを開催。5月31日(金)からは羽田空港を含む東京都内での販売会を連続して開催します。

これは、宮崎県新富町の地域ブランド価値向上に向けた取り組みのひとつ。ライチをきっかけとして町のブランド価値を向上させ、持続可能な地域経済の創出を目指します。

五感すべてに訴える「新富ライチ」は地域の名前を冠したブランド(写真:Waki Hamatsu)五感すべてに訴える「新富ライチ」は地域の名前を冠したブランド(写真:Waki Hamatsu)


■特徴:羽田空港や玉川タカシマヤなどで数量・期間限定発売を実施

国内全流通量のわずか1%しか流通していない、大変稀少なフルーツが国産ライチです。生産技術が確立されておらず、難易度も高いことからごく一握りの生産者だけが地道に作り続けてきました。新富町の生産者である森哲也さんは、マンゴーの栽培技術を応用。試行錯誤の結果、糖度15度以上、大きなものはゴルフボールを超える1粒50g以上の実をつくることに成功しました。

国産ライチは、鮮やかな赤色、真っ白に透き通った果肉、あふれる果汁、さわやかな余韻を残す甘みといった、五感すべてに訴える力があります。

今回は、従来のふるさと納税(返礼品)とネット通販以外に、国産ライチを直接目にして購入できる機会としました。いずれも数量および期間限定となっております。

<限定販売会場>
2019年5月31日(金)〜6月9日(日)
■会場 玉川タカシマヤ
■時間 10:00〜20:00

2019年6月1日(土)〜6月2日(日)
■会場 羽田空港 第1ターミナル
■時間 1日10:00〜17:00 2日10:00〜16:00

2019年6月8日(土)〜6月9日(日)
■会場 新宿みやざき館KONNE
■時間 10:00〜17:00

<ご注意>
※ライチはいずれも新富町産のものを取り扱っております。
※ライチはいずれも販売数量に限りがあります。売り切れの際は何卒ご了承ください。
※販売時間等につきましては変更となる可能性があります。
 

「新富ライチ」の収穫を記念した毎年恒例のイベント。毎年欠かさずきてくれるファンも生まれている。「新富ライチ」の収穫を記念した毎年恒例のイベント。毎年欠かさずきてくれるファンも生まれている。


■背景:非常に高い体験価値を持つライチでファンづくり

農林水産省「農業労働力に関する統計」における国内の農業就業人口及び基幹的農業従事者数は、平成22年〜30年の5年間で約260万人から約175万人にまで減少。高齢化が確実に進んでおり、農業の担い手不足が年々深刻になっています。

こゆ財団ではこの現実に対し、2つの方策をとっています。

①農業のスマート化 :少ない人数でも質の高い農産物を安定生産できる
②ファンづくり :農産物や生産者のファンをつくり支援の裾野を広げる

2019年5月23日(木)には、地域ブランドづくりの一環である「新富ライチ収穫祈念パーティー」を宮崎市内のレストランで開催しました(参加者:40名)。30品以上のライチ創作料理に加え、生産者と一緒にライチをむいて味わうというレアな体験に対しても、高い満足度が示されています。

もともと稀少で、高い体験価値も提供できるライチは、特にファンづくりに最適です。ファンは物品購入だけではなく、ふるさと納税寄附や現地視察などのアクションを起こし、地域には経済活動が生まれます。これが循環する中で、担い手不足や高齢化に悩む地域の活力となると感じています。
 

 

「新富ライチ」は2017年5月のブランド化以来、農園を視察で訪れる人が絶えない。(写真:Waki Hamatsu)「新富ライチ」は2017年5月のブランド化以来、農園を視察で訪れる人が絶えない。(写真:Waki Hamatsu)


■今後の展望:宮崎市内や都市部で限定メニューなど計画。町内外でファンづくりを加速

こゆ財団では、「新富ライチ」ブランドのさらなる認知拡大とファンづくりのため、県内外でライチの高い価値を体験できるリアルな機会を用意していきます。

(一例)
・2019年6月 新富町内のカフェでのライチパフェ期間限定販売
・2019年6月 宮崎市内のレストランでのライチダイニングパーティー開催
・2019年6月 東京の高級フルーツカフェでのライチケーキ期間限定販売
・2019年7月 視察者限定のライチ農園体験


<地方創生優良事例にも選出された地域商社「こゆ財団」>

2017年4月に宮崎県児湯郡新富町が旧観光協会を法人化して設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円のライチに代表される農産物のブランディングを通じて『特産品販売』を行い、得られた利益で『人財育成』に投資しています。2018年11月には内閣府・内閣官房から地方創生の優良事例に選出。首相官邸で事例発表の機会をいただきました。
*メディア掲載事例:月刊事業構想/月刊ソトコト/Forbes JAPAN/日経新聞 ほか

法人名:一般財団法人こゆ地域づくり推進機構
所在地:宮崎県児湯郡新富町富田東2-1-1 チャレンジフィールド
代 表:代表理事 齋藤 潤一
▶︎こゆ財団HP:https://koyu.miyazaki.jp
▶︎こゆ財団FB:https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎こゆ財団ふるさと納税ページ:https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402

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会社概要

一般財団法人 こゆ地域づくり推進機構

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URL
https://koyu.miyazaki.jp
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
宮崎県児湯郡新富町富田東2-1-1
電話番号
0983-32-1082
代表者名
齋藤潤一
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2017年04月
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