ニュース、スポーツ実況の現場を学ぶ 追手門学院大学客員教授 梅田淳客員教授による講演会
追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:川原俊明)は、11月29日、関西を代表するアナウンサーの一人として活躍している梅田淳客員教授による講演会を開催します。
「現代メディア論」の授業の中で特別講師として登壇し、テレビ業界特有のキー局と呼ばれる東京のテレビ局と、キー局の系列ごとに各道府県にある地方局との関係や番組制作の現状などについて講演する予定です。
梅田客員教授は1983年に関西テレビに入社し、20年間にわたり阪神タイガースの優勝実況や人気番組を担当。2004年からフリーとなり、スポーツ関係のニュースや実況を担当しています。
並行して大学や高校での講演活動や梅田塾というアナウンサー養成講座を開講するなど、培ったアナウンス技術や番組制作の経験を積極的に社会へ還元しています。
当日はこうしたテレビ局での仕事も話題とし、メディアへの就職を検討している学生の業界研究の一助にもしたいと考えています。
- 【ポイント】
〇キー局と地方局との違いや関係、テレビ局の仕事について講演
〇一般にも公開される講演会
- 【概要】
科 目 現代メディア論B
テーマ 昭和平成局アナうめじゅん喜怒哀楽物語!
会 場 追手門学院大学(茨木安威キャンパス)5号館 5302教室(茨木市西安威2-1-15)
聴 講:学生および一般
※一般で聴講を希望される場合は、当日直接、会場まで。事前申込不要、聴講無料。
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