【横浜エクセレンス】アウェー岩手戦から中1日で迎えるホーム戦は、今シーズン初となる「OCEAN TOKYO監修オリジナルユニフォーム」着用試合となったバンビシャス奈良戦!今シーズン最長連勝を更新!

普段の「EX GREEN」とは異なるトリコロールカラーを身にまとう試合となりました!

横浜エクセレンス

いつも横浜エクセレンスを応援いただき、ありがとうございます。
この度、「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 B2リーグ戦」第13節 バンビシャス奈良戦を終えましたので、その結果を報告させていただきます。

今シーズン初となる「OCEAN TOKYO監修オリジナルユニフォーム」着用試合となった今節も熱い応援、ありがとうございました!
今シーズンも引き続き最後まで熱い応援を何卒よろしくお願いいたします!!

「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 B2リーグ戦」
第13節 バンビシャス奈良戦

Game1 ◯横浜EX 74―69 奈良(勝利)

8日間で5試合行われている連戦ラスト2試合。

ここまでの3試合を総力戦で勝利し3連勝、そして通算でも4連勝を達成した中で迎えるのはホーム奈良戦。

前節のアウェー岩手ビッグブルズ戦から中1日で迎えたホーム戦は今シーズン初となる「OCEAN TOKYO監修オリジナルユニフォーム」着用試合となりました。

普段の「EX GREEN」とは異なるトリコロールを身にまとった選手たちはアウェーでの連戦を乗り越えた勢いそのままにホーム横浜武道館でも躍動します!

ここまで全試合にスターティング5として名を連ねている「#93 上良潤起」がこの試合最初の得点を決めて勢いをもたらすと、そこから2:30以上の間無失点に抑えるなど立ち上がりリズムを掴みます。

その後もペースを握り21-13で1Q終了。

今シーズン最長の5連勝達成へ、幸先の良いスタートを切ります!

2Qでは横浜EXが8本に対し、奈良に13本のフリースローを与えてしまうなどなかなかリズムを掴めない中で点差を縮められる展開を迎えます。

その中で何とか逆転までは許さず38-33と5点リードで2Q終了。

徐々に奈良にペースを握られはじめた中で迎えた3Qでは、立て続けに失点を許して38-38と同点に追いつかれてしまいます。

ですが、「#10 永野威旺」のスティールから「#34 ベンジャミン・ローソン」が2桁得点にのせる11得点目をあげて、その際に得たフリースローも決めて41-38と逆転は許しません!

その後も接戦が続く中、「#34 ベンジャミン・ローソン」を中心に4:57時点で47-41とリードを再度広げはじめたものの、そこからは再度奈良のペースとなる時間帯も長く最終的には54-52で3Q終了。

逆転は許さずもリードはわずか2点で最終4Qを迎えます。

苦しみながらも逆転は許さないという展開だったものの、4Qでは開始2:32時点で56-58とついに逆転を許してしまいます。

ただ、その中で再度悪い流れを断ち切ったのは「#34 ベンジャミン・ローソン」でした!

この日自身10本目のオフェンスリバウンドから自ら得点を決めてこの日自身20得点目を記録!

58-58と同点に追いつきます。

そして静岡戦でキャリアハイを記録した「#33 杉山裕介」が立て続けに得点を決めて62-58と試合を優位に進めます!

ですがそこで終わらず、残り4:15時点で62-63と再度逆転を許し、そこからはお互いにリードを奪う熱戦となります。

そんな熱戦で終盤に存在感を見せつけたのはルーキーの「#18 クーリバリ セリンムルタラ」でした。

69-68で迎えた残り1:10には「#20 ザック遼モーア」の3Pシュートをアシストし、72-69で迎えた残り11秒にはオフェンスリバウンドから「#1 トレイ・ボイドIII」の得点に貢献。

連戦続きで迎えた接戦の終盤にルーキーが強心臓ぶりを見せ最終的には5点差で勝利!

普段の「EX GREEN」とは異なるトリコロールを身にまとって迎えた一戦での勝利によって、今シーズン最長となる5連勝を達成しました!

マンオブザマッチ

#34 ベンジャミン・ローソン

主なスタッツ:20得点19リバウンド(オフェンスリバウンド10/ディフェンスリバウンド9)

試合に勝ったーーー!!!
この試合本当に難しい試合でした。
(次戦以降も)めっちゃ頑張ります!

明日(Game2)も応援お願いします!

試合後コメント

#18 クーリバリ セリンムルタラ

チームとして入りのところは良かったと思っていて、その時間帯をどれだけ増やせるかというのが大事だと思います。

2Qでは自分が交代した時にファウルをしてしまって、チームのスピーディーなバスケットスタイルを止めてしまいました。

ただ、4Qに入って最後の部分では相手のエースの選手をしっかり止めることができて、良いところでリバウンドもとれてチームに貢献できたと思うのでそこは嬉しいです。

#33 杉山裕介

最初から自分たちの速い展開がなかなか出せず、フリースローも相手に与えてしまって、そこで相手のスローなテンポに持っていかれてしまいました。そこは明日改善したいです。

あとは、オフェンスの終わり方が悪くて、ディフェンスでも引きずった部分があったのでそこも明日(Game2)改善していきたいです。

河合竜児 HC

日程的な疲れのでているゲームだった感じました。

あと、前半からリズムにのれなかった原因としてファウルが多かったです。
そこで、フリースローが増えてしまったことで、得意の早い展開に持っていくことが前半はなかなかできなくて、そこでのフラストレーションは大きかったかなと思います。

結果としては、4番の選手(ジェイミン・ブレイクフィールド選手)のところはフリースローを9本与えてしまったものの、17得点とアベレージ以下に抑えることができました。
そこに関しては「#21 エライジャ・ウィリアムス」や「#18 クーリバリ セリンムルタラ」のディフェンスが良かったかなと思います。

明日(Game2)はファウルをどうやって我慢するかというのが関係してくると思うので、ソフトにならずにファウルをせず足を使ってディフェンスができるかがキーかなと思います。
もう一度、選手たちと一緒にできる限りの修正点を見出して、もう1回仕切り直たいと思います。

Game2 ◯横浜EX 83―63 奈良(勝利)

今シーズン初となる「OCEAN TOKYO監修オリジナルユニフォーム」着用試合となった前日のGame1、最後まで接戦となる中で勝利し5連勝達成となった中で迎えたGame2。

今シーズン最長の更新、そして東京エクセレンス時代に記録したB2でのクラブ最長(2019年9月21日東京Z戦〜2019年10月6日越谷戦)に並ぶ6連勝を目指します。

そんな一戦では、ここまで全試合にスターティング5として名を連ねている「#93 上良潤起」がこの試合最初の得点を決めて勢いをもたらすものの、奈良もリバウンドからリズムを掴み、序盤は9-8と競り合う展開になります。
その後、横浜EXがディフェンスからリズムを掴むべく、守備強度を高めてペースを握り「#34 ベンジャミン・ローソン」のスティールから自身で豪快なダンクを叩き込む場面もあり、横浜EXの勢いそのまま21-8で1Q終了。
今シーズン最長の6連勝達成へ、幸先の良いスタートを切ります!


2Qでもディフェンスからリズムを掴みたい横浜EXはスティールから得点する場面もありつつ、奈良も主導権を譲らず、お互いに点を取り合う展開で2Qのスコアは21-22となり42-30で前半終了。


互いに点を取り合った中で迎えた3Qでは、横浜EXらしい守りからの速いオフェンスにより、選手がコートを縦横無尽に駆け巡り、「#10 永野威旺」が立て続けに3Pシュートを決めるなど、流れを引き寄せる展開に。

しかし、奈良も2Qに続き効果的にフリースローでの得点を重ねるなど横浜EXに傾きそうな流れを断ち切ります。

そんな中、「#93 上良潤起」が重要な局面で3Pシュート2本を確実に沈めて、流れを呼び込み65-47とリードを広げて3Q終了。

迎えた4Q。

立ち上がりに奈良に9-2のランを許すなど、点差を縮められてしまう時間帯もありつつ、「#1 トレイ・ボイドIII」を中心に流れを断ち切ります!

最終的には3Pシュート成功率60%の「#93 上良潤起」や、21:18の出場時間でタイトなディフェンスをしながらも、1度もファウルを犯さず守備から流れを作った「#33 杉山裕介」などの存在感が光りホーム横浜武道館で勝利!

今シーズン最長となる6連勝達成となりました!

マンオブザマッチ

#93 上良潤起

主なスタッツ:14得点(3Pシュート成功率60%)3リバウンド3スティール

たくさんの方に会場へもお越しいただきありがとうございます!
昨日(Game1)苦しい試合をして、今日(Game2)しっかり気を引き締めていこうと話していたので、ゲームに入ってからは自分たちの流れで試合ができたんじゃないかなと思います。

個人的にもなかなか調子があがらずチームに迷惑をかけていたのですが、ここから調子をあげてチームの勝利に貢献できるよう頑張りますので、引き続き応援の程をよろしくお願いします!

試合後コメント

#1 トレイ・ボイドIII

本当に良い試合でした。特にディフェンスをちゃんと遂行できた部分が多かったという部分が本当に良かったと思います。

選手たちも皆さんの声援を楽しみにしているので、また横浜武道館に戻ってきて自分たちらしい勝利を積み重ねられたらと思います。
ありがとうございました!

河合竜児 HC

本当でしたら、奈良との試合、(古巣戦だった)「しんぺー(#0 板橋真平)」がプレーできたら一番良かったんですけど、(復帰まで)待っていてください。しんぺーも今努力していますし、仕方がないことですので。

こうして彼も今まで休んでいる状態ですけども、誰かが波に乗れない時に違う選手が活躍してくれているという今、すごく良い状態ですので、このまま引き続き頑張っていきたいと思っております。

次回ホーム戦情報

そして次節もホーム戦!!
2025年最後のホーム戦となる次節は横浜武道館にて「山形ワイヴァンズ」と対戦します!

2026年につながる勝利をEXs一丸となって掴みとりましょう!!


りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 B2リーグ戦 第14節
【日程】
2025年12月21日(日)16:05

2025年12月22日(月)19:05

【対戦相手】
山形ワイヴァンズ

【アリーナ】
横浜武道館

〒231-0028 神奈川県横浜市中区翁町2丁目9番地10
JR京浜東北線/根岸線 関内駅南口下車 徒歩6分
横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅下車 徒歩4分

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試合は「バスケットLIVE」でご視聴いただけます!!

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※外部リンクとなります。

株式会社横浜エクセレンス

株式会社横浜エクセレンス

横浜を拠点に活動しているプロバスケットボールクラブ。
かつては「東京エクセレンス」として活動するも2021年、本拠地の横浜移転に伴い、クラブ名称を「横浜エクセレンス / YOKOHAMA EXCELLENCE」へと改称いたしました。
クラブ名は「Strive for Excellence」という常に自己向上の努力を惜しまないという生き方を表現しています。
すなわち、「EXCELLENCE」には心技体の全てにおいて「素晴らしい」という意味を表しています。

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会社概要

株式会社横浜エクセレンス

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URL
https://yokohama-ex.jp/
業種
サービス業
本社所在地
神奈川県横浜市中区扇町3-8-4 日神ビル関内 2F
電話番号
045-264-6424
代表者名
桜井 直哉
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年07月