文教大学が「paizaランクチャレンジ: プログラミング学習応援企画」の表彰式を開催

プログラミングスキルを楽しみながら習得

文教大学学園

2024年11月22日 12時00分

11月6日（水）、文教大学情報学部情報システム学科が、湘南キャンパスで「paizaランクチャレンジ: プログラミング学習応援企画」の表彰式を開催しました。

「paizaランクチャレンジ: プログラミング学習応援企画」は、情報システム学科とpaiza株式会社による共同企画で、プログラミング学習の動機形成や継続的な学習のきっかけづくりを目的として、情報システム学科の1～4年生を対象に7月1日（月）から9月30日（月）にかけて実施しました。

リンク＞paizaランクチャレンジの実施について

計103名の学生がエントリーし、トロフィー賞11名とランク賞5名（W受賞3名）が決定しました。表彰式当日、受賞者には、川合学科長とpaiza株式会社の森山氏から表彰状が授与されるとともに、記念TシャツとBUNKOぬいぐるみが贈呈されました。

トロフィー賞は、期間内にプログラミングスキルチェックをクリアした回数の上位10名（同率10位のため今回は11人）、ランク賞は、終了時のpaizaランクの上位5名が表彰の対象になります。

受賞した学生からは以下のコメントがありました。

最優秀ランク賞とトロフィー賞の2つをいただき、大変光栄です。今後もともに受賞した友人たちと切磋琢磨し、さらなる目標に向けて学習を続けたいと思います。（最優秀ランク賞＋トロフィー賞・山田純平さん）
表彰ありがとうございました。現在進行中のプロジェクトで使用しているライブラリの学習にpaizaを使いました。今後もpaizaを利用してプログラミング学習を続けていきます！（ランク賞＋トロフィー賞・濱口椋大さん）
他の人の頑張ってる様子を見れたことがモチベーションに繋がりました。また、paizaをやることによる自分に対する効果を実感できたので参加できてよかったと思いました。（ランク賞・寺西雄紀さん）
まさか表彰されるとは思っていませんでしたので、受賞の連絡が来たときは驚きと嬉しさがありました。基礎プログラミングで空いた時間で解いていましたが、かなり難しい問題から易しい問題まで幅があるので、自分のスキルレベルを客観的に見れるのは、とてもありがたいと思っています。これからも、引き続き取り組んでいこうと思います。（ランク賞・守屋光晟さん）
ゼミナールで先生に教えてもらいpaizaを始めました。お題をクリアしていくとランクアップしていく楽しさがモチベーションにつながると感じました。来年も機会があれば挑戦したいです。（ランク賞・有木琢人さん）

情報学部情報システム学科では、今後も「人間愛」の建学の精神の下、新たな情報システムの創成を通じて、人間を中心とした情報社会の発展に貢献する人材を育成していきます。