パートナーサクセス、「SBI DXデータベース」に参画。地域金融機関と連携し、取引先中小企業のアライアンスを促進
代理店販売で収益を最大化するPRM(※1)-代理店連携管理クラウド「PartnerSuccess」を開発運営するパートナーサクセス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 永田雅裕、以下「パートナーサクセス」)は、SBIネオファイナンシャルサービシーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉木直道 以下「SBIネオファイナンシャルサービシーズ」)が提供する、「SBI DXデータベース」に参画いたしました。
(※1) PRMとは「Partner Relationship Management」の略で、ベンダー(メーカー)と代理店(パートナー企業)の関係を最大化するためのビジネス戦略手法
■概要
この度パートナーサクセスは、地域金融機関へのフィンテック導入支援や地域金融機関と連携した地方創生事業に取り組むSBIネオファイナンシャルサービシーズが提供する、「SBI DXデータベース」に参画いたしました。
「SBI DXデータベース」は、SBIグループがベンチャー企業投資などを通じて培ったネットワークを駆使し、中小企業のDX化に資するソリューションの幅広いラインナップをデータベース化したサービスです。
当社はこれまで、「アライアンスをハックする」を経営理念とし、代理店連携管理クラウド「PartnerSuccess」の提供により、企業の代理店販売を支援しITの普及に努めてまいりました。今回の参画により、一層地方銀行と連携し、取引先中小企業のアライアンスを促進していきます。
■代理店連携管理クラウド「PartnerSuccess」とは
「PartnerSuccess」は、代理店管理・情報共有・データ活用の仕組みを構築し、代理店販売で収益を最大化する、PRMクラウドサービスです。
代理店企業や担当者の管理をはじめ、パートナー向けポータルやメールの一括配信機能により、代理店との情報共有をスムーズに行うことが出来ます。
また、代理店担当者の情報閲覧ログが取れるため、どの資料をどの代理店担当者が閲覧したかを把握することができます。この機能を活用することで、代理店営業のポテンシャルを可視化することができ、適切なフォローを行うことができます。
案件についても、ベンダー・代理店の双方が情報を入力できるため、リアルタイムで進捗状況を追うことができるようになります。
情報共有に対するリアクションや、案件進捗のデータを活用することで、アナログで属人的な営業スタイルから、よりデータドリブンに意思決定を行う営業スタイルの導入が可能となります。
製品紹介資料:
https://partnersuccess.jp/DL_form/service_partnersuccess
■会社概要
会社名 :パートナーサクセス株式会社(PartnerSuccess, Inc.)
代表者 :代表取締役CEO 永田 雅裕
事業内容 :PartnerSuccessの企画、開発、販売/代理店戦略構築コンサルティング
設立年月 :2019年9月20日
所在地 :東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー23F
会社HP :https://www.partnersuccess.co.jp/
パートナーサクセス株式会社は、「アライアンスをハックする」というミッションのもと、「挑戦を、あたりまえに」をビジョンに掲げ2019年9月に創業しました。
代理店販売で収益を最大化するPRM-代理店連携管理クラウド「PartnerSuccess」の開発と運用を通じて、企業間の連携をよりスムーズにし、世の中に良いサービスやプロダクトが流通していく仕組みを構築していきます。
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