子どもの集中力は「金魚レベル」に!? 『スマホ脳』に続く米国ベストセラー、日本上陸! 脳科学の権威・川島隆太教授も「日本の親に希望の光となる書」と大絶賛!!
日本でも10万部のベストセラー『脳を鍛えるには運動しかない!』のレイティ博士「この本を読めば、子どもたちが幸せになる」と絶賛!ハーバード大学医師やハーバードメディカルスクールの専門家もこぞって推薦!
【こんな行動があったら危険!】
・スマホをベッドに持ち込んでいる。
・ゲームや動画を見ているときに暴言が多い。
・ゲーム中、声をかけると怒る。
・スマホを持ってから、友人関係での悩みが増えた。
・スマホやゲームを取り上げようとすると、攻撃的になったり、パニックになる。
・スマホを持ってから、学力が下がった、受験に失敗した。
・勉強中もひっきりなりにスマホをいじり、集中力がない。
・コミュニケーション力が低く、友だちや恋人ができない。
・発達障害を疑われている。
子どもに、このような悩みを抱えていませんか?
もしかするとお子さんの脳は、
すでに「デジタル脳(デジタル中毒)」かもしれません。
ITの第一線にいるシリコンバレーのCEOや経営者たちは
子どもたちを「ローテク」の学校に入れ、
大きくなるまではデジタル機器にさわらせません。
それは医学界では近年「デジタルスクリーンが及ぼす悪影響」「脳への深刻なダメージ」
についての研究データが次々と発表されているから。
カナダのマイクロソフト社の調査でも、カナダ人のなかには
「デジタルが原因で、いまや金魚レベルの集中力しかない」
人々がいることを明らかにしました。
スクリーンから解放された子どもの脳は、
本来の力を取り戻し、ぐんぐん成長していきます。
本書の「完全回復プログラム」でデジタルデトックスし、
一刻も早くダメージから回復してあげましょう。
【著者、監修者、翻訳者】
著者 ヴィクトリア・L・ダンクリー
米国の精神科医。医学博士。
特に小児対象の統合的な精神医学の実践で定評があり、過去10年に、通常の治療法で効果が見られなかった子どもたちや大人を救っている。デジタルスクリーン、環境要因、食事療法、投薬が行動に及ぼす影響の研究で受賞歴多数。特にデジタルスクリーンについては、米国ベストセラーとなった本書で、子どもの気分・睡眠・認知・行動の問題を引き起こし、小児肥満症の要因にもなっていると述べている。
メンタルヘルス専門家として、NBC『トゥデイ』『ナイトリー・ニュース』などにも出演。
監修者 川島隆太
東北大学加齢医学研究所所長/医学博士
1959年生まれ。東北大学医学部卒。同大学大学院医学研究科修了。医学博士。スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員。同研究所では子どもの脳と認知機能の発達を追跡調査し、特にスマホを使った場合に学力が大幅に下がったことがわかっており、スマホが脳に与える深刻な影響に警鐘を鳴らしている。
翻訳者 鹿田昌美
翻訳家。国際基督教大学卒業。
翻訳経験と子育ての経験を生かした著書に『「自宅だけ」でここまでできる!子ども英語超自習法』(小社)がある。絵本、小説、ビジネス、子育て本など数十冊の英文書籍を翻訳してきた。
【書誌概要】
●商品名:子どものデジタル脳 完全回復プログラム
●著者:ヴィクトリア・L・ダンクリー
●判型・総ページ:A5判/328ページ
●定価:本体1,800円+税
●発売日:2022年4月26日
●出版社: 株式会社飛鳥新社
【出版社情報】
株式会社 飛鳥新社
〒101-0003東京都千代田区一ッ橋2-4-3 光文恒産ビル2F
http://asukashinsha.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像