イークラウド、インパクトスタートアップ協会に入会
~会員との協働で、社会課題の解決と持続可能な成長の両立を目指す~
スタートアップと個人を結ぶ投資プラットフォームを運営するイークラウド株式会社はこのたび、一般社団法人インパクトスタートアップ協会に第6期正会員として入会しました。会員企業・団体と協働しながら、インパクトスタートアップ協会が掲げる「社会課題の解決」と「持続可能な成長」を両立させ、ポジティブな影響を社会にもたらすことを目指してまいります。

協会加入の背景と目的
イークラウドは、社会課題解決に挑むスタートアップと個人をつなぐ投資プラットフォームを運営しています。
個人が保有する約2,200兆円の金融資産を成長への起爆剤に転換し、海外に比べて未熟なスタートアップエコシステムの活性化を目指しています。同時に、投資を通じてスタートアップに関わる個人を日本に増やし、イノベーションや課題解決への主体的な意思を社会に醸成することを目指しています。
イークラウドはインパクトスタートアップ協会への入会を機に、こうした課題解決に向けた共有や協働、発信を一層強化し、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」を両立するインパクトスタートアップエコシステムの発展に寄与してまいります。
インパクトスタートアップ協会について
インパクトスタートアップは、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立を目指す企業体を指します。インパクトスタートアップ協会(ISA)は、インパクトスタートアップエコシステムを構築し、持続可能な社会の実現を目的とし、2022年10月14日に設立いたしました。
政財官と協働し、より良い社会を創出するためのポジティブ・インパクトを与えるスタートアップが数多く生まれ、継続的に成長していく環境を作ることを目指し、「共有」「形成」「提言」「発信」の4つの柱で活動を実施しています。現在、協会のパーパスに共感し正会員として活動を共にするインパクトスタートアップ企業は249社、活動趣旨に賛同いただきインパクトエコノミーの拡張を支援する賛同会員は、日系・外資系企業を含め15社となりました。
イークラウドについて
イークラウドは2020年に、個人が約10万円からスタートアップに投資できる株式投資型クラウドファンディングを開始しました。主にシード・アーリーステージのスタートアップの資金調達ニーズを満たすサービスとして、これまで40社以上、累計10億円以上の資金調達をサポートしています。
昨今のスタートアップ支援への注目の高まりを受け、事業者の事業創造・拡大にかかる資金調達手段は多様化しています。その中で株式投資型クラウドファンディングは、社会課題・地域課題解決型の事業において、事業内容や経営方針への共感に基づく投資家からの支援が広がるなど、各地域に根付いたさまざまなタイプの挑戦の後押しにつながる手段として、その利用が拡大しています。
また、イークラウドはミドル・レイターステージのスタートアップ向けの新サービスの準備も進めており、スタートアップと投資家を結ぶエコシステムの構築を加速させていく計画です。
※本報道発表文は、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
◆一般社団法人インパクトスタートアップ協会の概要
名称:一般社団法人インパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association)
所在地:東京都千代田区一番町8 住友不動産一番町ビル 7階
公式サイト:https://impact-startup.or.jp/
◆イークラウド株式会社の概要
商号:イークラウド株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3181号
加入協会:日本証券業協会
本社所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビルヂング4F
代表取締役:波多江直彦
サービスサイト:https://ecrowd.co.jp/
コーポレートサイト: https://corp.ecrowd.co.jp/
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