非常災害用備蓄品(簡易トイレ)の寄贈について
東日本電信電話株式会社北海道事業部(北海道事業部長:阿部 隆、以下「NTT東日本」)は、大雪山国立公園連絡協議会(会長:佐藤 芳治<上川町長>)に非常災害用備蓄物品(簡易トイレ)を寄贈しました。NTT東日本は、災害時の対応のために非常食などの非常災害用物品を備蓄していますが、今回、使用期限が間近となった非常災害用簡易トイレを登山者向けに有効活用していただくため寄贈することとしました。
1.背景
大雪山ではトイレのない野営指定地や登山道沿いを中心に、し尿排泄やそれに伴う踏跡による高山植物の消失が大きな問題となっています。大雪山国立公園連絡協議会などでは、大雪山の原生的な山岳景観を守るため、「携帯トイレ普及宣言」を発出し、トイレ問題の解決に向けて携帯トイレの普及に取り組んでいます。
NTT東日本は、この取り組みに賛同し支援するため、非常災害用として備蓄していた簡易トイレを寄贈することとしました。
2.寄贈先
大雪山国立公園連絡協議会
3.寄贈内容
・寄贈日:2022年5月27日
・寄贈品:簡易トイレ25,500回分
・寄贈場所:大雪山国立公園連絡協議会(事務局:大雪山国立公園管理事務所)
<上川郡上川町中央町603>
(大雪山国立公園管理事務所長)
・NTT東日本 北海道北支店長 大坪 達哉(右)
(大雪山国立公園管理事務所 国立公園保護管理企画官)
4.今後の活動
NTT東日本は、これからも事業活動を通じた地域貢献および、持続的な発展が可能な地域社会の実現に向けて取り組んでまいります。
大雪山ではトイレのない野営指定地や登山道沿いを中心に、し尿排泄やそれに伴う踏跡による高山植物の消失が大きな問題となっています。大雪山国立公園連絡協議会などでは、大雪山の原生的な山岳景観を守るため、「携帯トイレ普及宣言」を発出し、トイレ問題の解決に向けて携帯トイレの普及に取り組んでいます。
NTT東日本は、この取り組みに賛同し支援するため、非常災害用として備蓄していた簡易トイレを寄贈することとしました。
2.寄贈先
大雪山国立公園連絡協議会
3.寄贈内容
・寄贈日:2022年5月27日
・寄贈品:簡易トイレ25,500回分
・寄贈場所:大雪山国立公園連絡協議会(事務局:大雪山国立公園管理事務所)
<上川郡上川町中央町603>
・大雪山国立公園連絡協議会 事務局 広野 行男 様(左)
(大雪山国立公園管理事務所長)
・NTT東日本 北海道北支店長 大坪 達哉(右)
・大雪山国立公園連絡協議会 事務局 畠山 直樹 様(右)
(大雪山国立公園管理事務所 国立公園保護管理企画官)
4.今後の活動
NTT東日本は、これからも事業活動を通じた地域貢献および、持続的な発展が可能な地域社会の実現に向けて取り組んでまいります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像