【慶應義塾】力加減を適切に操作できる半自律型ロボットハンド・アームの無線自律制御に成功
-日本初、5GとMECで力触覚情報のリアルタイム分析を可能にし、ロボットのモビリティを向上-
株式会社NTTドコモと慶應義塾大学ハプティクス研究センター(以下、慶大)は、慶大が開発したロボット制御技術「リアルハプティクス®」を活用し、力加減を適切に操作できる半自律型ロボットハンド・アームの無線自律制御に成功しました。このロボットは、物を掴んだときの力加減(力触覚情報)から、物の材質を判別し、物に適した行動を自律的に選択することができます。5GとMEC(Multi-access Edge Computing)を組み合わせた、力触覚情報のリアルタイム分析は日本初の取り組みです。
▼全文は本学のプレスリリースをご参照ください。
https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/files/2024/1/15/240115-1.pdf
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