インターファクトリー、商品価値を最大化する商品データ統合プラットフォーム「EBISU PIM」の提供開始
2025年3月19日(水)サービス紹介ウェビナーを開催
株式会社インターファクトリー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:蕪木 登、以下 インターファクトリー)は商品価値を最大化する商品データ統合プラットフォーム「EBISU PIM(エビス ピム)」の提供を開始いたしました。また、2025年3月19日(水)にサービス紹介ウェビナーを開催いたします。
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PIMとは?
PIM(Product Information Management)は商品情報を一元管理し、各販売チャネルにおいて統一された正確な情報を提供する仕組みです。
eコマースの拡大や商品点数の増加に伴い、PIMの導入が企業にとって重要性を増しています。
PIMを導入することで、複数の販売チャネルで一貫性のある購買体験を提供し、大量の商品情報を効率的に管理しながら、データのメンテナンスコストを大幅に削減できます。
また、商品管理のデジタル化は、顧客満足度の向上や業務効率化を促進し、企業の競争力強化や信頼性向上など、多岐にわたるビジネスメリットをもたらします。
参考:EBISUMART Media「商品担当者が『PIM(ピム)』を10分で理解するプロの徹底解説」
https://ebisumart.com/blog/pim/
「EBISU PIM」開発の背景
消費者の価値観の多様化やプロダクトライフサイクルの短期化により、多品種少量生産への移行が進んでおり、企業は膨大な商品情報を効率的に管理し、迅速に市場の変化に対応する必要があります。
PIMを導入することで、商品情報の一元管理、複数の部門や販売チャネル間での情報共有が円滑化され、情報の整合性を保ちながら、業務効率の向上や市場投入までのリードタイム短縮が実現できます。
商品情報は単なるデータではなく、顧客体験や企業の競争力に直結する重要な資産となっています。
「EBISU PIM」は企業の商品情報管理を最適化し、BtoBおよびBtoCの販売事業でのKPI達成を強力に支援するために開発されました。
「EBISU PIM」の主な機能
商品のメディアデータをまとめて管理
企業内にあるさまざまなフォーマットの商品データをEBISU PIMに集約し一元管理します。画像や動画以外にも、扱う商材によっては取扱説明書の文書データや、製品に内蔵されている音声データなどもメディア情報に含まれます。EBISU PIMではそれらの情報をまとめて管理できるようにさまざまなファイル形式に対応しています。
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さまざまなシステムへのデータ連携を実現
販売チャネル(ライブコマース、SNS、越境ECなど)や販促ツールの増加に伴い、扱うシステム数が増加しています。EBISU PIMでは「連携先の追加」「連携項目の追加・変更」「連携タイミングの変更」「データマッピング・変換」をノーコードで実現でき、システム連携の管理コストを大幅に削減できます。
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自社製品の特性に合ったデータ項目を構築
データの管理方法は、商品の特性や自社の運用に合わせてさまざまです。データの統合管理では、各システムやサービスの構成に応じた自社に最適なデータ項目を設計・構築することが必要です。EBISU PIMでは、キー項目やシステムで必要な項目以外にも、項目の追加や変更が可能です。お客様ごとに最適なデータ項目を自由に設計・構築することができます。
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導入効果
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商品管理業務の効率化
EBISU PIMの導入により商品情報は一元化され、異なる部署や担当者間で同じ情報を簡単に共有できます。また、重複作業やデータ不整合、操作ミスを削減し、最新で正しい情報を部署を横断して管理できるようになります。
結果として、販売やマーケティング施策、販促活動などの売上に直結する業務により多くの時間を割けるようになります。
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顧客体験の向上
正確で統一された商品情報を顧客に届けることで、信頼性の高い情報に基づいて安心して購入を決められるため、顧客満足度の向上が期待できます。
また、提供する情報が充実していれば、購入後のトラブルや返品の削減に加え、ブランドイメージの向上にもつながります。
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迅速な市場投入
EBISU PIMの自動連携機能を活用することで、新製品やキャンペーン情報を迅速に市場へ展開できます。これにより、販売機会を逃さず、売上の最大化を図ることが可能です。
また、他部署からの修正依頼や価格変更といった急を要する業務でも、EBISU PIMを活用することで業務スピードを維持しながら柔軟に対応できます。
EBISU PIM に関する詳しいご説明とお問い合わせについては下記ページをご覧ください。
ウェビナーのご案内
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2025年3月19日(水)開催!
商品管理のお悩みEBISU PIMで解決
〜EC運営コストを大幅に削減するPIM活用法をご紹介〜
新たに商品情報管理システムを導入するメリット、費用対効果、他社製品との違いなど
さまざまな視点を絡めて新サービス「EBISU PIM」をご紹介いたします。
開催概要
■視聴期限:2025年3月19日(水) 15:00~16:00
■開催形式 :オンライン 質疑応答あり
■参加費 :無料(事前登録制)
ウェビナーのお申し込み、詳細につきましては以下よりご確認ください。
インターファクトリー概要
会社名:株式会社インターファクトリー(東証グロース、証券コード:4057)
会社情報URL:https://www.interfactory.co.jp/
本社所在地:東京都千代田区富士見二丁目10番2号 飯田橋グラン・ブルーム4階
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 蕪木 登
設立:2003年6月
資本金:435,600,046円
事業内容:
クラウドコマースプラットフォーム事業
「EBISUMART Lite」サービスURL:https://ebisumart-lite.com/
「EBISUMART」サービスURL:https://ebisumart.com/
「EBISUMART Enterprise」サービスURL:https://ebisumart-enterprise.com/
「EBISUMART BtoB」サービスURL:https://btob.ebisumart.com/
ECビジネス成長支援事業
「EBISU GROWTH」サービスURL:https://ebisu-growth.com/
データ利活用プラットフォーム事業
「EBISU PIM」サービスURL:https://ebisu-pim.com/
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