【青山フラワーマーケット】秋の訪れを花で楽しもう!9月は重陽の節句とお月見
株式会社パーク・コーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役 : 井上 英明)が運営する「Aoyama Flower Market(以下、青山フラワーマーケット)」 ( http://www.aoyamaflowermarket.com )は、9月9日 (金) の重陽の節句、9月10日 (土) のお月見に合わせて、菊(以下、マム)を使った商品を発売いたします。
- お月見の情景を表現したフラワーブーケで中秋の名月を楽しむ
風習が今もなお続いています。今年の中秋の名月は9月10日(土)。1年の中でも特に空気が澄んで、月がもっとも美しく見える時期ともいわれています。
青山フラワーマーケットでは、月に見立てたピンポンマム、夜空を彷彿とさせる紫のリンドウに、 あらたに2010年よりうさぎをモチーフとしたアイテムを加え、お月見商品を販売しています。テーブルサイズのため、天候にも左右されず室内でお月見気分を満喫できます。年々お月見を花と一緒に楽しむ方が増え、いまでは9月の中で最も人気で、売上が一番高いイベントとなっています。※デイリー・通常ギフト商品除く
まるで月を見て跳ねるような、オリジナルデザインのウサギの姿がなんともかわいく、お月見気分を盛り上げます。
2022お月見ブーケ 1,760円 (税込)
中秋の名月に見立てたマムを中心に、豊穣を願うススキ、秋に旬を迎えるワレモコウやリンドウを束ねた季節限定のブーケです。花瓶に飾るだけでお月見のテーブルを華やかに演出します。2022お月見アレンジメント 2,860円 (税込)
臼を思わせるアンバーガラスの器に満月に見立てた黄色のマムと秋の草花でお月見の情景を表現しました。
販売店舗:全国の青山フラワーマーケット
※画像はイメージです。使用する花は入荷により異なります。
※販売開始は各店舗により異なります。お近くの店舗までお問合せください。
■花農家から直接届く、お月見束
今年は花農家から直接お客様の手に送られる産直便「Aoyama DIRECT」でもお月見商品をご用意。
愛知県田原市でマムの栽培・出荷を手がけるジャパンフラワードリームからお届けするマムは、大規模なハウス設備で効率的に管理することで、環境負荷を低減して育つように配慮されています。
今回お届けするのはお月見にぴったりな黄色のピンポンマムと白のスプレーマムの組み合わせ。1つの花瓶にいけても、2つに分けて好きな場所にそれぞれ飾っても楽しめます。
【産直】ジャパンフラワードリームのお月見ブーケ(うさぎピック付き)
販売価格:2,860円(税込) 送料別途全国一律1,000円(税込)
販売店舗:青山フラワーマーケット オンラインショップ
https://www.aoyamaflowermarket.com/item_list.html?siborikomi_clear=1&keyword=japanflowerdream
- 思いを馳せながら、季節行事を楽しむ。9月9日は重陽の節句
古来、中国では、奇数は縁起のよい陽数とされ、なかでも一番大きい陽数である9が重なる日を「重陽の節句」として祝いました。平安時代はじめごろ、この風習は日本へと伝来し、宮中では薬効のある菊を活用した節句行事が華やかに執り行われたそうです。菊の花を浮かべた酒を飲む菊酒や、菊の香りと朝露が染み込んだ綿で体をぬぐって身を清める着綿(きせわた)などで、人々は邪気を払い、健康を祈願しました。このことから、「菊の節句」とも呼ばれています。
青山フラワーマーケットの店頭では、マム1本からご購入いただけます。多彩な咲き方が楽しめる複数のマムと、枝もの・葉ものを合わせたブーケもご用意しております。
※仕入れが店舗により異なるため、商品構成・価格はお近くの店舗までお問い合わせください。
※青山フラワーマーケットで販売しているマムは観賞用です。
店舗情報はこちらから
https://www.aoyamaflowermarket.com/category/SHOP/
■マムは西洋で品種改良され、スタイリッシュに変化をし続けています
中国から日本に伝わったマムは19世紀後半に海を渡り、イギリスを中心に欧州全土で人気が高まりました。さらにオランダなどで品種改良が進み、多様な咲き方のマムは今では世界中で人気があります。
青山フラワーマーケットでは、重陽の節句に合わせて、店頭にマムの品種が一番豊富に揃います。
【マムの咲き方】
ポンポン咲き
花びらがびっしりとボール状に丸くついた
咲き方です。大小さまざまなサイズがあります
デコラ咲き
花びらが密集して八重咲きのうち、ポンポン
咲き以外のものを総称して呼びます。花弁の
形はいろいろあり、見た目も華やかです
スパイダー咲き
細長く管状の花びらが外側に開いている咲き方です。
ほかの咲き方にはないシャープな雰囲気が漂います
アネモネ咲き
管状の短い花びらが中央に集まり、その周りを舌状
の花びらが囲んでいる咲き方です
色も豊富で花もち抜群のマム。花弁のふちとのツートーンが楽しめるマムは洋花と合わせるとぐっとおしゃれに。
グラデーションが美しい小花のスプレーマムは実ものと合わせるとキュートでポップな印象で楽しめます。
<使用花材>マム(マティス)、スプレーバラ(ラディッシュ)、ユーカリ(ボール)、ビバーナム・コンパクタ
日本では四季折々の習慣があり、「お月見」「重陽の節句」も年中行事として実施されてきました。花や植物と密接に関わるこの日本の文化を、継承していくのは、私たちの使命と感じています。これからも店頭を通じて、行事の意味や現代の生活への取入れ方を啓蒙してまいります。
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■青山フラワーマーケットとは
「Living With Flowers Every Day」をコンセプトに花や緑に囲まれた心ゆたかなライフスタイルを提案している
フラワーショップ。パリのマルシェをイメージした店内には、産地にこだわった季節の花をご用意。全国に121店舗、パリに1店舗、ロンドンに1店舗を展開。
■会社概要
名称 : 株式会社パーク・コーポレーション http://www.park-corp.jp
代表者 : 代表取締役 井上 英明
本社 : 〒107-0062 東京都港区南⻘⼭5-6-26 ⻘⼭246ビル7F
設立 : 1988(昭和63)年12月24日
資本金 : 2,000万円
ブランド: フラワーショップ / Aoyama Flower Market https://www.aoyamaflowermarket.com/category/SHOP/
フラワースクール / hana-kichi http://www.hana-kichi.jp
カフェ / Aoyama Flower Market TEA HOUSE http://www.afm-teahouse.com
空間デザイン / parkERs http://www.park-ers.com
B to B / Aoyama Flower Market ANNEX http://annex.aoyamaflowermarket.com/
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【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社パーク・コーポレーション 広報担当:酒井
メールアドレス:parkpress@park-corp.jp
電話: 03-6721-0047
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