<開催レポート>名古屋城の金シャチ実物大レプリカが新潟空港に初上陸!「徳川家康と服部半蔵忍者隊による金シャチお披露目セレモニー」
2月21日(木)~3月下旬の期間 金シャチの写真を撮影したお客様全員に名古屋名物坂角総本舗の海老せんべい“ゆかり” をプレゼント
中部国際空港セントレア(所在地:愛知県常滑市 以下、セントレア)は、名古屋市・新潟空港・坂角総本舗と連携して、名古屋城の金シャチ実物大レプリカを2月21日(木)~3月下旬まで、新潟空港に展示いたします。これを記念して、2月21日(木)に新潟空港にて「徳川家康と服部半蔵忍者隊による金シャチお披露目セレモニー」を開催いたしました。
徳川家康と服部半蔵忍者隊が新潟に参上!金シャチ実物大レプリカを紹介
セレモニーでは、名古屋城を拠点に活動をしている「徳川家康と服部半蔵忍者隊」の服部半蔵と凛が登場し、圧巻の忍者パフォーマンスと共に金シャチの実物大レプリカをお披露目しました。
イベントの冒頭、 徳川家康と服部半蔵忍者隊の凛は「この金シャチは、1984年に開催された名古屋城博の収益金をもとに制作されたもので、これまでオーストラリア・上海・東京・大阪など国内外のイベントで名古屋のシンボルとして展示されてきたものでございます。名古屋城の天守に輝く金のシャチホコと同じ大きさの実物大レプリカで、高さは3m、重さは100㎏、表面には24金の金箔1,800枚をあしらっております。」と新潟に初上陸した金シャチのレプリカの説明を行いました。続いて服部半蔵が2018年6月に完成公開された名古屋城本丸御殿を説明し「 名古屋城本丸御殿を見に、是非名古屋に起こし下され! 」と名古屋に訪れるよう呼びかけました。
名古屋土産として定番の海老せんべい『ゆかり』をプレゼント!
2月21日(木)~3月下旬までの展示期間中、金シャチの写真を撮影したお客様全員に、名古屋土産として定番の坂角総本舗の海老せんべい『ゆかり』をプレゼントいたします。
お披露目セレモニーの最後には、服部半蔵と凛から手渡しで、新潟空港に集まった老若男女にゆかりがプレゼントされました。ゆかりを受け取った人たちからは「名古屋に行ったことがないので、金シャチがこんなに大きいなんて知らなかった! 」「セレモニーの中で紹介されていた名古屋名物の小倉トーストが気になりました。ぜひ食べてみたいです。」と声があがり、名古屋への関心がさらに高まった様子でした。
■金シャチキャラバンについて
「金シャチキャラバン」は、名古屋の観光PRを目的に、セントレアから直行便の就航する国内空港を巡回しています。これまでに、鹿児島空港、北海道の女満別空港、旭川空港、函館空港、秋田空港の5空港での展示イベントを経て、新潟空港は6か所目となります。
■金シャチについて
「尾張名古屋は城でもつ」のフレーズで知られる名古屋城、その大天守に黄金に輝く金のシャチホコは、築城以来400年の歳月を越えて、尾張名古屋の誇りとして、広く愛され続けています。
今回、新潟空港にてお披露目された名古屋城の金シャチ実物大レプリカは、1984年に開催された名古屋城博の収益金を基に制作されたもので、これまで、オーストラリアや台湾など、国内外のイベントで名古屋のシンボルとして展示されてきました。
■徳川家康と服部半蔵忍者隊
家康公を救った伝説の忍者たちが愛知の観光をPRするために、ここによみがえった!
織田信長が明智光秀に討たれた「本能寺の変」の際、大坂の堺にいた徳川家康は、明智軍から逃れるため、危険な伊賀を越えて岡崎城に帰る決断をした。そこで、家康に仕えていた服部半蔵は、伊賀・甲賀の忍者300名に協力を要請し、忍者の護衛のもと、家康は無事岡崎城まで戻ることができた。これを「神君、伊賀越え」という。この一件で、家康は半蔵を忍者隊の頭領に任命し、この忍者隊は尾張国鳴海(今の名古屋市鳴海)で取り立てられたので、「鳴海伊賀衆」と呼ばれた。
この「鳴海伊賀衆」がよみがえり、徳川家康と服部半蔵忍者隊が誕生した。
HP: http://www.ninja-japan.com/
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