一般社団法人製造DX協会が「製造DXスタートアップ カオスマップ」を公開
製造DXスタートアップ カオスマップにて、「在庫管理」領域のスタートアップとして「エスマット」が掲載
一般社団法人製造DX協会(代表理事:林 英俊、以下「製造DX協会」)から、2025年3月27日(木)に、製造DXに取り組む日本のスタートアップを整理した「製造DXスタートアップ カオスマップ」(以下「本カオスマップ」)が公開され、株式会社エスマット(本社:東京都品川区、代表取締役:志賀 隆之/林 英俊、以下「エスマット」)が「在庫管理」領域のスタートアップとして掲載されました。エスマットからは、代表の林が協会の正会員として参画し、日本式・製造DXの社会実装を推進しています。

◾️ 「日本式製造DX」の実現を目指したカオスマップ
本カオスマップでは、DX(デジタル・トランスフォーメーション)を通じて製造業の変革を目指す日本のスタートアップが整理されており、「在庫管理」領域のスタートアップとしてエスマットが掲載されています。
日本の製造業は、製造現場が創意工夫を重ねることで高い品質を実現する「強い現場力」が特徴であり強みです。製造DX協会では、日本式製造業の「現場力」にフィットした「日本式製造DX」を推進しています。そのようなDX推進に役立つツールやサービスの選定の一助になるよう、本カオスマップが作成されました。
本カオスマップは以下より無料ダウンロードが可能です。
◾️ 今後の展望
製造DX協会では、定期的な勉強会を通じて、数多くの製造業の企業様と共に製造DXの現状や未来について議論を重ねてきました。協会が発足してから1年間の節目となる今年7月に、今までの取り組みから見えてきた「日本式DX」の実現に向けた糸口をとりまとめた白書を公開します。
◾️ 一般社団法人製造DX協会について
一般社団法人製造DX協会は、製造DXに本気で取り組む製造業・スタートアップ・エキスパートが力を結集し、デジタルがノギスやレンチのように、ものづくりで当たり前に使われる社会を実現させます。
偉大な先駆者が築いた日本のものづくりが、デジタルと融合して、世界を牽引する。人口減少・デジタルネイティブが当たり前の、孫の世代でも尊敬される日本を作ります。
代表理事:林 英俊
設立:2024年7月
HP:https://manufacturingdx.org/
◾️ SmartMat Cloud(スマートマットクラウド)の概要

SmartMat Cloudは、現場のあらゆるモノの実在庫をIoTで見える化し、在庫管理をかんたん自動化・工程カイゼンを進めるDXソリューション(SaaS)です。従来、多大な人手を掛けていた棚卸、人手では不可能だったリアルタイムでの実在庫把握など高度な員数管理、さらに発注まで完全自動化することで省人化・高度化を実現します。
2018年冬の事業開始以降、製造業・サービス業に加え、医療機関など、幅広いお客様に採用。既に1,200社を超えるお客様に活用されています。
◾️ 株式会社エスマット(旧:スマートショッピング)
「日々のモノの流れを超スマートに」することを目指し、IoT重量計を使った在庫管理自動化・DXソリューションを開発。製造業、医療機関などのB2B向けには、あらゆる在庫の管理・棚卸や発注を自動化するSaaS「SmartMat Cloud」(https://www.smartmat.io/)を展開しています。
会社名:株式会社エスマット
所在地:東京都品川区東五反田2丁目9−5 サウスウイング東五反田
代表者:志賀 隆之/林 英俊
設立:2014年11月
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