豊田兼選手(陸上)とサポート契約を締結
豊田選手は、今年の8月に行われた第31回FISUワールドユニバーシティゲームズの男子110mハードルで優勝すると、9月の第92回日本学生陸上競技対校選手権大会でも男子400mハードルで自己新記録となる48秒91をマークし優勝を果たすなど、今後の日本男子陸上界を牽引していく若きホープとして期待されています。
今回、豊田選手が加わることで「Team Seiko」メンバーは以下8名となりました。
【陸上】山縣亮太、デーデー ブルーノ、豊田兼、福島千里
【水泳】坂井聖人、大橋悠依、佐藤翔馬
【トランポリン】棟朝銀河
(※)「Team Seiko」とは
スポーツを通して人々に感動を届け、セイコーのグループパーパスの一端である“世界中が笑顔であふれる未来づくり”を体現するアスリートのチームです。
【豊田選手 コメント】
セイコーには、大会のオフィシャルタイマーというイメージがあります。試合でゴールした瞬間に「SEIKO」のロゴをよく目にするので、とても身近な存在でした。今回、憧れだったOB山縣亮太選手と同じTeam Seikoの一員となることができ、とても嬉しいですし、また同時に身が引き締まります。支えてくださる全ての方への感謝の気持ちを忘れずに、世界で戦っていけるよう頑張ります。応援よろしくお願いいたします。
【プロフィール】
2002年10月15日 東京都生まれ 20歳 195cm
2021年4月 慶應義塾大学入学
<主な戦歴>
2022年第91回日本学生陸上競技対校選手権大会 400m 第3位
2023年第31回FISUワールドユニバーシティゲームズ 110mハードル 優勝
2023年第92回日本学生陸上競技対校選手権大会 400mハードル 優勝
<自己記録>
110mハードル13秒29(日本歴代6位※2023年9月現在)
400mハードル48秒91
400m 45秒92
<今後の競技日程>
10月1日(日) Yogibo アスレチックスチャレンジカップ2023 400mハードル
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