バクラク請求書、インボイス制度への対応方針を発表
■ 概要
インボイス制度開始に伴い、仕入税額の控除を受けたい企業において、受領請求書の処理にかかる業務の見直しが発生することが見込まれます。
具体的には、取引先が適格請求書発行事業者に該当するかどうかを確認する業務や、受領した適格請求書(インボイス)が要件を正しく満たしているかどうか確認する業務、また受領したインボイスを7年間に渡って保存する業務の発生等も予想されます。
インボイス制度により新たに発生するこれらの業務への対応についても引き続き支援を進めていくべく、バクラク請求書がインボイス制度に順次対応していくことを発表いたします。具体的な機能追加については、本サイトで引き続きお知らせしてまいります。
※ インボイス制度に関する詳細・最新情報は、国税庁のホームページをご参照ください。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/invoice_about.htm
■ 2023年の導入に向けた対応事項がまるわかり!インボイス制度解説セミナー開催
国税庁OBで税務のスペシャリストであり、数多くの企業を支援してきた袖山喜久造氏から、インボイス制度の概要と2023年の導入に向けた対応事項について解説するセミナーを開催します。
開催日時:2022年2月15日(火)、3月16日(水) 11:00-12:00
申し込みページ:https://bakuraku.jp/seminar/invoice-system
<登壇者プロフィール>
袖山喜久造(SKJ総合税理士事務所 所長・税理士)
国税庁・東京国税局調査部で長年法人税調査等を担当。2012年税理士開業後、企業の税務・電子化コンサルティングを行う。2019年5月SKJコンサルティング合同会社設立。JIIMA法務委員会アドバイザー
■「バクラクシリーズ」について
バクラクシリーズはコーポレートDXを支援するサービス群です。クラウド請求書受領ソフト「バクラク請求書」をはじめ、クラウドワークフローシステム「バクラク申請」、電子帳簿保存法に準拠した形で請求書や領収書等の電子保管を可能にする「バクラク電子帳簿保存」の3サービスを展開しています。
シリーズ第1弾となる「バクラク請求書」は請求書の受取り後、AI-OCRで請求書を自動でデータ化の上、仕訳データや振込データの自動作成及び会計システム連携をシームレスに実行。請求書受取業務の効率化を通じて経理DXを推進しています。
お問合せはこちら:https://bakuraku.jp/invoice/contact
■ 株式会社LayerXについて
「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに、業務や生産をはじめとした経済活動の摩擦を解消し、この国の課題である生産性向上を実現するべく、様々な産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。SaaS事業においては、請求書の受け取りから経理の会計処理・支払処理を一気通貫で自動化する「バクラク請求書」をはじめコーポレートDXを支援するサービスを提供しています。
[設立]2018年8月
[代表者名]代表取締役CEO 福島良典
[資本金]31億円(資本準備金含む)
[事業内容]「バクラク請求書」「バクラク申請」「バクラク電子帳簿保存」の提供(SaaS事業)、アセットマネジメントを扱う合弁会社の運営(Fintech事業)、プライバシーテックのR&Dと事業化(Privacy Tech事業)
[コーポレートサイト]https://layerx.co.jp/
■ LayerX 採用情報
LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションの元、信用や評価のあり方を変え、経済活動の摩擦を解消し、その恩恵を多くの企業や個人が受けられるような社会の実現に向けて採用活動を推進しています。
バクラク請求書の本提供開始に伴い、ソフトウェアエンジニアをはじめとしたあらゆる職種において採用活動を強化しています。ご興味をお持ちの方は以下よりエントリーをお待ちしています。
https://jobs.layerx.co.jp/
■ 本サービスに関するお問合せ
バクラク請求書に関するお問合せ:https://bakuraku.jp/invoice/contact
■ 本プレスリリースに関するお問合せ
pr@layerx.co.jp(担当:広報)
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